巨大ファイル コントローラー

新しいカスタム バーである巨大ファイル コントローラーを使用して、248 GB よりもさらに大きなファイルを部分的に開くことができるようになりました。巨大ファイル コントローラーを使用すると、開きたいファイルの開始位置、終了位置、開くサイズを指定することができます。さらにファイルを開くのを中止したり、実際のサイズを確認したり、一時ディスクの残り容量を監視することができます。

箱型編集

新機能である箱型編集を使用すると、似た行を正規表現を使用せずに変換することができます。詳しくは、『箱型編集の使い方』をお読みください。

バイナリ編集

バイナリ(アスキー表示) とバイナリ(16進数表示) が利用可能なエンコードに追加され、バイナリ ファイルが編集できるようになりました。バイナリ ファイルでは、248 GB または指定したエンコードで表示したときに 21 億行までのファイルを開くことができます。

すべて置換が実行されている間、ステータス メッセージ ボックスが表示され、元に戻す情報をキャンセルできるようになりました。元に戻す情報をキャンセルすることを選択すると、すべて置換はさらに速く動作します。元に戻す情報をキャンセルしない場合、すべて置換はすべての元に戻す情報を保持します。さらに他の最適化も加わり、検索、置換の速度が、Version 7.00 に比べて条件によっては 2 倍~ 4 倍に速くなりました。

機能強化されたプロジェクト プラグイン

プロジェクト プラグインは、ソリューション テンプレート、ツール バー、パラメータ情報ツール チップなどにより機能強化されました。また、Visual Studio ソリューション ファイルを書き換え禁止で開くことができるようになりました。

さらに多くの機能を追加

一般の新機能

  • ファンクション バーが表示できるようになりました。
  • 各行が長い場合の速度最適化を行いました。
  • 記号 (CR、LF、タブ、空白、EOF) がカスタマイズできるようになりました ([ツール] – [カスタマイズ] – [記号])。
  • 拡張カタカナに対応しました。
  • マウス ホイールのクリックによるオート パンが可能になりました。
  • インデント ガイドが表示できるようになりました ([設定のプロパティ] – [記号] – [インデント ガイドを表示])。
  • 行番号またはウィンドウの左端で右クリックを行うとその行の開始位置にカーソルを移動するようになりました。
  • タグ形式を正規表現で表現できるようになりました ([カスタマイズ] – [編集] – [タグ形式])。
  • ドラッグ アンド ドロップ編集を無効にできるようになりました ([カスタマイズ] – [編集] – [テキストのドラッグ アンド ドロップを有効にする])。
  • 一時フォルダを指定できるようになりました ([カスタマイズ] – [高度] – [システムの一時フォルダを使用する])。
  • キーボード マップは、各カラムをクリックすることにより並び替えることができるようになりました。
  • INI ファイルはレジストリにインポートできるようになりました (インポートとエクスポートのウィザード > INI ファイルをレジストリにインポートします。)。
  • [コピー] コマンドは選択範囲がないときには現在行をコピーするようになりました。以前の動作は [選択範囲をコピー] コマンドを使用することにより選択できます。
  • [切り取り] コマンドは選択範囲がないときには現在行を切り取るようになりました。以前の動作は “選択範囲を切り取り” コマンドを使用することにより選択できます。
  • ファイルを開くとき不正な文字が含まれている場合の新しいダイアログ ボックス。
  • ファイルを保存するとき、保存用に選択されたエンコードで保存すると失われてしまう文字を含んでいる場合の新しいダイアログ ボックス。
  • ファイルから検索の結果をアウトプット バーに出力できるようになりました。
  • 新しい「次へジャンプ」「前へジャンプ」コマンドを使って、アウトプット バー内の結果の間をジャンプすることができるようになりました。
  • Ctrl を押しながらホイールの回転で、フォントの大きさを変更できるようになりました
  • マウスの右ボタンを押しながらホイールの回転で次または前の文書に移動するようになりました。

プラグイン新機能

  • プロジェクト プラグインは、ソリューション テンプレート、ツール バー、パラメータ情報ツールチップなどで強化されました。さらに、Visual Studio のソリューション ファイルを書き換え禁止モードで開くことができるようになりました。
  • 単語補完プラグインは、最近検索した文字列を補完できるようになりました。

新しい設定

  • [置換] ダイアログ ボックスの [開いているすべての文書から検索] チェック ボックス。
  • 設定のプロパティの [スクロール] タブの [点線罫線] チェック ボックス。
  • 設定のプロパティの [記号] タブの [インデント ガイドを表示] チェック ボックス。
  • [カスタマイズ] ダイアログの [ステータス] タブの [改行方法] チェック ボックス。
  • [カスタマイズ] ダイアログの [編集] タブ。
  • [カスタマイズ] ダイアログの [高度] タブの [システムの一時フォルダを使用する] チェック ボックスと [一時フォルダ] テキスト ボックス。
  • [カスタマイズ] ダイアログの [記号] タブ。
  • [カスタマイズ] ダイアログの [ウィンドウ] タブの [マウスでアクティブにする時カーソル位置を変更する] チェック ボックス。
  • [ツール バー] ダイアログ ボックスの [基本ツール バーにマクロのタイトルを表示する] チェック ボックス。
  • [イベントの選択] ダイアログ ボックスの [イベントの選択] リスト ボックスに [ファイルがドロップされた時] が追加されました。

新コマンド

  • バイナリ(アスキー表示)で保存
  • バイナリ(16進数表示)で保存
  • バイナリ(アスキー表示)で読み直し
  • バイナリ(16進数表示)で読み直し
  • ワークスペースを消去
  • 選択範囲を切り取り
  • 選択範囲をコピー
  • 論理行選択を開始
  • 次へジャンプ
  • 前へジャンプ
  • レベル2 – 16
  • 次を置換
  • 置換文字列を設定
  • ファンクション バー
  • 巨大ファイル コントローラー
  • 編集のカスタマイズ
  • 記号のカスタマイズ
  • ツール ジョブの中止

マクロ新機能

  • GetProfileInt メソッド、GetProfileString メソッド、WriteProfileInt メソッド、WriteProfileString メソッド、FileDialog メソッドを Editor オブジェクトに追加しました。
  • DroppedFiles コレクションを追加しました。
  • DroppedFiles プロパティ、ExStyle プロパティ、Style プロパティを追加しました。
  • DottedLine プロパティを ScrollProp オブジェクトに追加しました。
  • ShowIndentGuides プロパティを MarkProp オブジェクトに追加しました。

新しいプラグイン API

  • EP_USE_DROPPED_FILES が プラグインへのメッセージに追加されました。
  • EE_GET_DROPPED_FILE メッセージを追加しました。
  • Editor_GetDroppedFile インライン関数を追加しました。
  • EE_INFO メッセージ (Editor_Info インライン関数、Editor_DocInfo インライン関数) に、EI_USE_INI、EI_GET_LANGUAGE パラメータを追加しました。
  • イベントに、EVENT_DROPPED、EVENT_SAVING を追加しました。

無料アップグレード

EmEditor Professional 4 ~ 7 から EmEditor Professional 8 へのアップグレードは無料です。

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