Version 18.7 の新機能

2019年 3月 25日

一般の新機能

  • [値をクリア] コマンドを追加しました。このコマンドは、CSV セル選択モードのみで動作し、選択されたセルの中身をクリアします。新バージョンは、既定で Delete キーが [値をクリア] コマンドに割り当てられます。従来の [削除] コマンドは、中身と区切りの両方を削除します。
  • 非常に長い行を含む文書の動作速度を大幅に高速化しました。
  • [並べ替え]、[重複行の削除] などのコマンドの動作を、マルチ スレッドを使用して、大幅に高速化しました。
  • 最近の CPU の AVX-2 命令セットなどを使用して、巨大ファイルを開く速度、フィルター、すべて置換などの速度を向上させました。

テスト結果:

v18.6 v18.7 比較
改行を含まない巨大文書でカーソル移動 *1 31.8 秒 4.13 秒 7.70 倍に高速化
AからZへ並べ替え *2 376 秒 62.7 秒 6.00 倍に高速化
重複行の削除 *3 17.7 秒 6.58 秒 2.69 倍に高速化
すべて置換 *3 3.23 秒 2.77 秒 14.2 %の高速化

*1 3.09 GB、1行 (改行無し )、XML ファイル、行末に移動して20文字左に移動するマクロを実行。[一時ファイルを使用] を有効。
*2 1.34 GB、100,000,000 行、ランダム ASCII データ、既定オプション。[一時ファイルを使用] を無効。
*3 4.72 GB、50,000,000 行、ランダム ASCII データ、”abc” を “@@@” にすべて置換、既定オプション。[一時ファイルを使用] を無効。
すべて、Windows 10 (64-bit)、Core i7-8700K、32GB RAM、1TB SSD。

新しい設定

  • [カスタマイズ] ダイアログの [検索] ページに [インクリメンタル サーチに時間がかかる場合にメッセージを表示する] チェック ボックスを追加しました。
  • [カスタマイズ] ダイアログの [編集] ページに [[1単語右へ] コマンドの代替動作] と [[1単語左へ] コマンドの代替動作] チェック ボックスを追加しました。

新しいコマンド

  • 値をクリア (セル選択モードのみ)