Version 20.4 の新機能

一般の新機能

  • 通知機能を追加しました。「新バージョンが利用可能です」、「CSV ファイルを検出しました」などのイベントが発生すると、EmEditor はウィンドウの右下にバルーン チップを表示して、通知に対して確認したりアクションを選択することができるようになります。数秒後にバルーン チップが消えた後でも、ステータス バー上の通知アイコン (💬) をクリックすることにより、通知バーを表示して以前の通知の一覧を表示することができます。その項目をクリックすることにより、ダイアログ ボックスを表示して、通知に対して確認したりアクションを選択することができるようになります。
  • 更新チェッカーの動作を改善しました。
  • 全体の最大メモリ サイズを MB 単位で指定できるようになり、複数の巨大ファイルを同時に開く場合のメモリとスレッドの使用方法を最適化しました。
  • [重複行の削除] コマンドと [比較] コマンドを高速化しました。

テスト結果:

v20.3.0v20.4.0比較
重複行の削除51.7 秒21.6 秒2.39 倍に高速化
比較743 秒1.59 秒467 倍に高速化

  重複行の削除: 10 GB、3 億行、ASCII ランダム データ ファイル、元に戻す情報を破棄。
  比較: 2 個の完全に異なる 100 MB、300 万行、ASCII ランダム データ ファイル、品質 5 (最も正確)。
  すべて: Windows 10 (64-bit)、Core i9-9900K、32GB RAM、2TB SSD。

新しい設定

  • [カスタマイズ] ダイアログ ボックスに [通知] ページと [更新] ページを追加しました。
  • [カスタマイズ] ダイアログ ボックスの [高度] ページに [最大メモリ サイズ (MB)] テキスト ボックスを追加しました。
  • [ファイルから検索] ダイアログ ボックスの [出力オプション] ドロップダウン リスト ボックスに [ファイル名、行、一致した文字列を表示] と [ファイル名と一致した文字列を表示] を追加しました。

新しいコマンド

  • 通知の表示/非表示を切り替え
  • 通知のカスタマイズ
  • 更新のカスタマイズ
  • 空列を削除
  • 元に戻す/やり直しの履歴をすべてクリア
  • 最短行/セルを検索

プラグイン API の新機能

  • BATCH_GREP_INFO 構造体と GREP_INFO_EX 構造体に FLAG_FIND_FILE_AND_MATCHED フラグと FLAG_FIND_FILE_LINE_AND_MATCHED フラグを追加しました。

マクロの新機能

  • BatchFindInFiles メソッドと FindInFiles メソッドに、eeFindFileAndMatched フラグと eeFindFileLineAndMatched フラグを追加しました。