Version 18.5 の新機能

2019年 1月 8日

一般の新機能

  • 一時ファイルを使用しないで巨大ファイルを開くときの速度を大幅に向上しました。

テスト結果:

v17.9 v18.4 v18.5  v17.9 との比較
巨大ファイルを開く 20.4 秒 15.6 秒 8.17 秒 2.50 倍に高速化

* 1.34 GB、100,000,000 行、ランダム ASCII データ。[一時ファイルを使用] を無効、Windows 10 (64-bit)、Core i7-8700K、32GB RAM、500 GB SSD。

  • 行の折り返し方法を変更する時の速度をマルチ スレッドを使用して大幅に向上しました。

テスト結果:

v18.4 v18.5 (シングル スレッド) v18.5 (6 スレッド)  比較 (6 スレッド)
折り返し無しから 80文字で折り返しに切り替える 1.469 秒 0.765 秒 0.344 秒 4.27 倍に高速化

* 538 MB、10,000,000 行、ランダム ASCII データ。[一時ファイルを使用] を無効、Windows 10 (64-bit)、Core i7-8700K、32GB RAM、500 GB SSD。

  • 新バージョンでは、CSV セル選択モードのみのコマンド用のキーボード ショートカットを他のコマンドと別に割り当てることができるようになりました。既定のキーボード ショートカットには、F2 で [セル編集] コマンド、Ctrl+右/左/上/下キーで [右/左/上/下端へ] コマンド、Ctrl+Shift+右/左/上/下キーで [選択範囲を右/左/上/下端へ] コマンドが含まれます。
  • 新バージョンでは、[高度なフィルター] ダイアログ ボックスで、[文字列全体に一致する] オプションを有効にすると、空の文字列でフィルターを設定できるようになりました。
  • [高度なフィルター] ダイアログ ボックスを閉じずに、フィルターを中止することができるようになりました。[高度なフィルター] ダイアログ ボックスで、[クリア] ボタンと [キャンセル] ボタンを [中止] ボタンと [閉じる] ボタンで置き換えました。
  • 空の行、または空のセル上で、右クリックを行って表示されるコンテキスト メニューより、[フィルター] または [列でフィルター] を選択すると、[文字列全体に一致する] オプションを有効にして、空の文字列でフィルターを設定するようになりました。
  • 新バージョンでは、複数選択モードで、Enter キーを押して、改行コードを入力できるようになりました。
  • 新しい既定のショートカットには、箱型選択の範囲を延長できる Alt+Ctrl+右/左/上/下キーが含まれます ([箱型選択範囲を1文字右/1文字左/1行上/1行下へ] コマンド)。

新しい設定

  • [外部ツールのプロパティ] ダイアログ ボックスに [現在の環境変数を使用する] チェック ボックスを追加しました。
  • [番号の挿入] ダイアログ ボックスに [不連続行で番号を最初から数え直す] チェック ボックスを追加しました。
  • [検索]、[置換]、[ファイルから検索]、[ファイルから置換]、[高度なフィルター] ダイアログ ボックスの [モード] ドロップ ダウン リスト ボックスを廃止して、[(無し)]、[正規表現]、[エスケープ シーケンス]、[数値範囲] ラジオ ボタンを追加しました。

新しいコマンド

  • 右端へ (セル選択モードのみ)
  • 左端へ (セル選択モードのみ)
  • 上端へ (セル選択モードのみ)
  • 下端へ (セル選択モードのみ)
  • 選択範囲を右端へ (セル選択モードのみ)
  • 選択範囲を左端へ (セル選択モードのみ)
  • 選択範囲を上端へ (セル選択モードのみ)
  • 選択範囲を下端へ (セル選択モードのみ)
  • 箱型選択範囲を1文字右へ
  • 箱型選択範囲を1文字左へ
  • 箱型選択範囲を1行上へ
  • 箱型選択範囲を1行下へ