証明書が更新されました : 新しいバージョンの MSI インストーラーをダウンロードする際、Microsoft Defender SmartScreen などのセキュリティ機能により、ダウンロードがブロックされることがあります 。これは、デジタル署名に使用する証明書が数日前に更新されたばかりで、ファイルの配布実績がまだ少ないために発生します。その場合でも、ダウンロードを続行して問題ありません 。ダウンロードできない場合は、ブラウザのセキュリティ設定を変更する必要がある可能性があります。それでもダウンロードできない場合は、数日待ってから再度お試しください。ダウンロード後、デジタル署名の署名者の名前が「Emurasoft, Inc.」であることを確認してください 。新しいデジタル署名では、電子メール欄は利用不可と記載されています。
本日、EmEditor v26.1.0 を公開しました。
前バージョンの v26.0 では、改行を含まない 1 行のみの巨大ファイルでも高速に開けるようになりました。しかし、開いた後の水平スクロールや編集が遅ければ使い物になりません。v26.1 では、ファイルを開いた後の水平スクロールや編集においてもより快適に動作するように、アルゴリズムの変更や SIMD を使用した最適化などにより、さらなる高速化を行いました。また、改行を含む通常の巨大ファイルにおいても、さまざまな動作の最適化を行いました。ここで紹介している当社のテスト結果はその一部に過ぎませんが、前バージョン比で 1.34~6.06 倍に高速化しました。これらだけでなく、多くの動作において高速化されています。
お客様からいただいた改善のご要望にもお応えしています。例えば、EmEditor で開かれているファイルが外部で変更されたとき、すぐに読み直すと、外部でファイルが排他ロックされている場合に、読み直しに失敗することがありました。そこで、本バージョンでは、読み直しの前に数ミリ秒の待ち時間を入れ、さらに、読み直しに失敗した場合に表示されるメッセージ ボックスで [再試行] ボタンを選択できるようになりました。
また、複数の未保存の文書を保存する際に、「変更を保存しますか?」というメッセージ ボックスに [すべてに適用] オプションが追加されていますが、このオプションの初期状態を記憶するようになりました。
EmEditor v25.2 以前では、たとえばファイルの先頭を表示した状態で並べ替えを実行しても、文書がスクロールすることはありませんでした。しかし、v25.3 からは、並べ替え後に、並べ替え前にカーソルがあった行の移動先へカーソルをジャンプさせるため、文書がスクロールするように仕様を変更しました。この動作が適切だと考えて変更しましたが、かえって使いづらいというご意見をいただきました。そこで、v26.1 では [並べ替え時、カーソルを正しい位置に移動する] オプションを追加し、既定では従来の動作に戻しました。ただし、[類似度で並べ替え] コマンドの場合に限り、本バージョンでもカーソルを正しい位置に移動するため、文書がスクロールすることがあります。
[カスタマイズ] ダイアログ ボックスの [並べ替え] ページに、[並べ替え時、カーソルを正しい位置に移動する] チェック ボックスを追加しました。
本バージョンでは、ChatAI プラグインをインストールしている場合、AI 機能についても多くの改善を行っています。以前からあった AI プロンプト機能について、以前のバージョンでは、すべてのプロンプトに対して同一のプロバイダー(OpenAI や Google など)とモデル(gpt-4 や gemini-2.5-flash など)しか設定できませんでした。そのため、プロンプトによってプロバイダーやモデルを変更したい場合は、その都度、設定を変更する必要がありました。本バージョンでは、[カスタマイズ] ダイアログの [AI プロンプト] ページで、各 AI プロンプトに対してプロバイダーやモデルを指定できるようになりました。このようにして、同じ内容の質問を、異なるプロバイダーやモデルを使ってすぐに続けて行い、得られた回答を比較することもできます。それだけでなく、各プロンプトで、異なる [推論の労力]、[テキスト冗長]、[Web 検索] オプションも指定できるようになりました。
[カスタマイズ] ダイアログ ボックスの [AIプロンプト] ページ に、[プロバイダー]、[モデル]、[推論の労力]、[テキスト冗長] チェック ボックスとドロップ ダウン リスト ボックス、および [Web検索] チェック ボックスを追加しました。
Makoto Emura は、[AI とチャット] プラグインにおいて、従来からサポートしている DeepSeek、Google、OpenAI、LMStudio/OpenAI 互換のプロバイダーに加えて、Anthropic プロバイダーへの対応を追加しました。
Anthropic プロバイダーを追加しました。
また、従来から OpenAI でサポートされていたファイルのアップロード機能は、Google プロバイダーでも利用できるようになりました。同様に、OpenAI と DeepSeek のみでサポートされていたツール呼び出し機能は、Anthropic および Google プロバイダーでも利用できるようになりました。
PowerShell ツールをツール呼び出し機能に追加したため、たとえば、「D:\Test フォルダの拡張子が .md のファイル一覧を表示して」と問いかけると、D:\Test の中の Markdown ファイル一覧を表示できるようになります。PowerShell を使う場合、操作を誤ると大切なファイルを削除してしまう危険があります。そのため、PowerShell を実行する前に [確認] ボタンが表示され、それをクリックして初めて PowerShell コマンドが実行されるようになっており、安全に利用できます。
EmEditor の [すべての設定をリセット] コマンドを実行すると、[AI とチャット] の過去の履歴もすべて削除されてしまいます。本バージョンでは、チャットのインポート/エクスポート機能を追加したため、[すべての設定をリセット] コマンドを実行する前に、あらかじめチャットをエクスポートして保存しておき、コマンドの実行後にチャットをインポートすることで、以前の会話を復元できるようになりました。
なお、[AI とチャット] を含む AI 機能を利用するには、EmEditor に加えて、別途 ChatAI プラグイン をインストールする必要があります。
また、プレビュー版 の開発過程で見つかった不具合も修正しています。
Pro 版、Free 版ともにご満足いただければ幸いです。ご質問、機能のリクエスト、アイデアなどがございましたら、ご連絡 ください。
今後とも EmEditor をご愛顧賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 — 江村豊
主な変更点や画面図など、詳しくは、「Version 26.1 の新機能」 をご覧ください。
デスクトップ インストーラー版をご利用の場合は、[ヘルプ] メニューの [更新のチェック] から更新できます。うまくいかない場合は、最新版をダウンロード して、インストーラーを実行してください。Microsoft ストアでの公開は、数日後になる予定です。MSI を直接ダウンロードされる際には、デジタル署名の署名者が Emurasoft, Inc. であることを確認してください。
EmEditor v26.1.0 を公開 — 更新された証明書、高速化と AI 機能の強化
/カテゴリ: EmEditor 本体/作成者: Yutaka Emura証明書が更新されました: 新しいバージョンの MSI インストーラーをダウンロードする際、Microsoft Defender SmartScreen などのセキュリティ機能により、ダウンロードがブロックされることがあります。これは、デジタル署名に使用する証明書が数日前に更新されたばかりで、ファイルの配布実績がまだ少ないために発生します。その場合でも、ダウンロードを続行して問題ありません。ダウンロードできない場合は、ブラウザのセキュリティ設定を変更する必要がある可能性があります。それでもダウンロードできない場合は、数日待ってから再度お試しください。ダウンロード後、デジタル署名の署名者の名前が「Emurasoft, Inc.」であることを確認してください。新しいデジタル署名では、電子メール欄は利用不可と記載されています。
本日、EmEditor v26.1.0 を公開しました。
前バージョンの v26.0 では、改行を含まない 1 行のみの巨大ファイルでも高速に開けるようになりました。しかし、開いた後の水平スクロールや編集が遅ければ使い物になりません。v26.1 では、ファイルを開いた後の水平スクロールや編集においてもより快適に動作するように、アルゴリズムの変更や SIMD を使用した最適化などにより、さらなる高速化を行いました。また、改行を含む通常の巨大ファイルにおいても、さまざまな動作の最適化を行いました。ここで紹介している当社のテスト結果はその一部に過ぎませんが、前バージョン比で 1.34~6.06 倍に高速化しました。これらだけでなく、多くの動作において高速化されています。
お客様からいただいた改善のご要望にもお応えしています。例えば、EmEditor で開かれているファイルが外部で変更されたとき、すぐに読み直すと、外部でファイルが排他ロックされている場合に、読み直しに失敗することがありました。そこで、本バージョンでは、読み直しの前に数ミリ秒の待ち時間を入れ、さらに、読み直しに失敗した場合に表示されるメッセージ ボックスで [再試行] ボタンを選択できるようになりました。
また、複数の未保存の文書を保存する際に、「変更を保存しますか?」というメッセージ ボックスに [すべてに適用] オプションが追加されていますが、このオプションの初期状態を記憶するようになりました。
EmEditor v25.2 以前では、たとえばファイルの先頭を表示した状態で並べ替えを実行しても、文書がスクロールすることはありませんでした。しかし、v25.3 からは、並べ替え後に、並べ替え前にカーソルがあった行の移動先へカーソルをジャンプさせるため、文書がスクロールするように仕様を変更しました。この動作が適切だと考えて変更しましたが、かえって使いづらいというご意見をいただきました。そこで、v26.1 では [並べ替え時、カーソルを正しい位置に移動する] オプションを追加し、既定では従来の動作に戻しました。ただし、[類似度で並べ替え] コマンドの場合に限り、本バージョンでもカーソルを正しい位置に移動するため、文書がスクロールすることがあります。
本バージョンでは、ChatAI プラグインをインストールしている場合、AI 機能についても多くの改善を行っています。以前からあった AI プロンプト機能について、以前のバージョンでは、すべてのプロンプトに対して同一のプロバイダー(OpenAI や Google など)とモデル(gpt-4 や gemini-2.5-flash など)しか設定できませんでした。そのため、プロンプトによってプロバイダーやモデルを変更したい場合は、その都度、設定を変更する必要がありました。本バージョンでは、[カスタマイズ] ダイアログの [AI プロンプト] ページで、各 AI プロンプトに対してプロバイダーやモデルを指定できるようになりました。このようにして、同じ内容の質問を、異なるプロバイダーやモデルを使ってすぐに続けて行い、得られた回答を比較することもできます。それだけでなく、各プロンプトで、異なる [推論の労力]、[テキスト冗長]、[Web 検索] オプションも指定できるようになりました。
Makoto Emura は、[AI とチャット] プラグインにおいて、従来からサポートしている DeepSeek、Google、OpenAI、LMStudio/OpenAI 互換のプロバイダーに加えて、Anthropic プロバイダーへの対応を追加しました。
また、従来から OpenAI でサポートされていたファイルのアップロード機能は、Google プロバイダーでも利用できるようになりました。同様に、OpenAI と DeepSeek のみでサポートされていたツール呼び出し機能は、Anthropic および Google プロバイダーでも利用できるようになりました。
PowerShell ツールをツール呼び出し機能に追加したため、たとえば、「D:\Test フォルダの拡張子が .md のファイル一覧を表示して」と問いかけると、D:\Test の中の Markdown ファイル一覧を表示できるようになります。PowerShell を使う場合、操作を誤ると大切なファイルを削除してしまう危険があります。そのため、PowerShell を実行する前に [確認] ボタンが表示され、それをクリックして初めて PowerShell コマンドが実行されるようになっており、安全に利用できます。
EmEditor の [すべての設定をリセット] コマンドを実行すると、[AI とチャット] の過去の履歴もすべて削除されてしまいます。本バージョンでは、チャットのインポート/エクスポート機能を追加したため、[すべての設定をリセット] コマンドを実行する前に、あらかじめチャットをエクスポートして保存しておき、コマンドの実行後にチャットをインポートすることで、以前の会話を復元できるようになりました。
なお、[AI とチャット] を含む AI 機能を利用するには、EmEditor に加えて、別途 ChatAI プラグインをインストールする必要があります。
また、プレビュー版の開発過程で見つかった不具合も修正しています。
Pro 版、Free 版ともにご満足いただければ幸いです。ご質問、機能のリクエスト、アイデアなどがございましたら、ご連絡ください。
今後とも EmEditor をご愛顧賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
— 江村豊
主な変更点や画面図など、詳しくは、「Version 26.1 の新機能」をご覧ください。
デスクトップ インストーラー版をご利用の場合は、[ヘルプ] メニューの [更新のチェック] から更新できます。うまくいかない場合は、最新版をダウンロードして、インストーラーを実行してください。Microsoft ストアでの公開は、数日後になる予定です。MSI を直接ダウンロードされる際には、デジタル署名の署名者が Emurasoft, Inc. であることを確認してください。
EmEditor v26.1 preview を公開しました
/カテゴリ: EmEditor プレビュー/作成者: Yutaka Emura本メッセージでは、v26.1 preview についての更新内容をお知らせします。この情報は、プレビュー版がリリースされる度に更新されます。
更新方法
インストーラー版をお使いの場合、自動的に最新のプレビュー版に更新するには、[ヘルプ] メニューの [更新チェッカーのカスタマイズ] を選択し、[プレビュー版を含める] を設定してください。また、最新のプレビュー版は、以下のリンクをクリックするか、あるいは以前のバージョンからもダウンロードしていただけます。
直接ダウンロード
注: MSI インストーラーをダウンロードする際、Microsoft Defender SmartScreen などのセキュリティ機能により、一時的にダウンロードがブロックされることがあります。これは、デジタル署名に必要な証明書が数日前に更新されたばかりで新しいファイルであり、まだ配布実績が少ないために発生します。その場合でもダウンロードを継続して問題ありません。ダウンロード後、デジタル署名の署名者の名前が 「Emurasoft, Inc.」であることを確認してください。新しいデジタル署名は、電子メールの欄は利用不可になっています。
プレビュー版についてのご意見、不具合のご報告は、お問い合わせをご利用ください。EmEditor プレビュー版をお試しいただき、誠にありがとうございます。
preview 1 (26.0.901) – 2026年 3月 11日
一般の新機能
新しい設定
マクロの新機能 [P]
プラグインの新機能 [P]
バグ修正
preview 2 (26.0.902) – 2026年 5月 4日
一般の新機能
新しい設定
マクロの新機能 [P]
バグ修正
注
注意喚起:当社名を無断使用したSNS上の虚偽の求人広告について
/カテゴリ: 一般/作成者: Yutaka Emura現在、Emurasoft, Inc. の社名を無断で使用した、Facebook を含む SNS 上の偽求人広告が確認されています。当社には、すでに被害に遭われた複数の求職者の方々から相談が寄せられています。求職者の皆様におかれましては、十分にご注意くださいますようお願いいたします。
まず、あらかじめお知らせいたします。Emurasoft は現在、採用活動を行っておりません。
また、代理人や第三者を通じた採用活動、および Facebook をはじめとする SNS 上での採用活動も一切行っておりません。
確認されている詐欺の手口
このような偽求人広告に応募した場合、詐欺行為に巻き込まれるおそれがあります。確認されている手口には、以下のようなものがあります。
※このような採用通知は、すべて偽物です。
例えば、以下のような被害が考えられます。
重要なお知らせ
以下の点を、今一度ご確認ください。
このような広告を見かけた場合
SNS 上でこのような広告を見つけた場合は、速やかに当該プラットフォームへ通報してください。
Facebook では、広告の右上の「[…]」をクリックし、「広告を報告」を選択したうえで、画面の案内に従って通報できます。
また、フィード上に表示されていない広告については、Meta 広告ライブラリから該当広告を検索して確認することができます。
ご不明な場合は当社へご確認ください
メッセージ、広告、求人情報が本当に Emurasoft からのものかどうか少しでも不安がある場合は、返信したり、個人情報や金融情報を提供したりする前に、必ず当社へ直接お問い合わせください。
皆様のご協力が、当社名の悪用防止と、求職者の皆様を詐欺被害から守ることにつながります。
何卒ご理解とご協力のほど、よろしくお願いいたします。
セキュリティ強化の一環としてドメインを変更します
/カテゴリ: 一般/作成者: Yutaka Emuraセキュリティ強化の一環として、以下のとおり、ヘルプおよびダウンロード元として使用しているドメインを変更いたします。
https://www.emeditor.orgからhttps://help.emeditor.comに変更https://download.emeditor.info/からhttps://download.emeditor.com/に変更この変更により、弊社が公式に提供するすべてのリソースは、
emeditor.comまたはそのサブドメインに統一されます。お客様におかれましては、ドメイン名にemeditor.comが含まれていることをご確認いただくことで、安全性の確認にお役立ていただけます。なお、従来のドメインにアクセスした場合でも、自動的に新しいドメインへリダイレクトされますので、IT 管理者以外のお客様にご対応いただくことは特にございません。なお、この変更は 2026 年 5 月 4 日に実施する予定です。
IT 管理者向けのご案内
組織内で EmEditor のダウンロードにファイアウォールを使用している場合は、更新プログラムを中断なく配信できるよう、プログラム
eeupdate.exeに対してdownload.emeditor.com(ポート 80 および 443)をホワイトリストに追加してください。「EmEditor のサブドメインは何ですか?」もご覧ください。
EmEditor v26.0.3 を公開しました
/カテゴリ: EmEditor 本体/作成者: Yutaka Emura本日、EmEditor v26.0.3 を公開しました。v26.0.3 には、以下の不具合修正が含まれています。安定した動作のため、常に最新版に更新してご利用ください。
デスクトップインストーラー版をご利用の場合は、[ヘルプ] メニューの [更新のチェック] から更新できます。うまくいかない場合は、最新版をダウンロードして、インストーラーを実行してください。Microsoft ストアでの公開は、数日後になる予定です。直接 MSI をダウンロードされた際には、デジタル署名の署名者が Emurasoft, Inc. であることを確認してください。
EmEditor v26.0.2 を公開しました
/カテゴリ: EmEditor 本体/作成者: Yutaka Emura本日、EmEditor v26.0.2 を公開しました。v26.0.2 には、以下の不具合修正が含まれています。安定した動作のため、常に最新版に更新してご利用ください。
デスクトップインストーラー版をご利用の場合は、[ヘルプ] メニューの [更新のチェック] から更新できます。うまくいかない場合は、最新版をダウンロードして、インストーラーを実行してください。Microsoft ストアでの公開は、数日後になる予定です。直接 MSI をダウンロードされた際には、デジタル署名の署名者が Emurasoft, Inc. であることを確認してください。
EmEditor v26.0.1 を公開しました
/カテゴリ: EmEditor 本体/作成者: Yutaka EmuraEmEditor v26.0.1 を公開しました。このマイナー更新では、インストーラーに関連する問題を修正しました。v26.0.0 からプログラム本体には変更はありません。
EmEditor v26.0.0 を公開 — 高速化、特殊文字の挿入、文字コード値、お気に入り、AI とチャット
/カテゴリ: EmEditor 本体/作成者: Yutaka Emura本日、EmEditor v26.0.0 を公開しました。
Web ページの表示速度を上げるため、JavaScript、CSS、HTML ファイルから改行やスペースをすべて取り除く「ミニファイ(軽量化)」が行われることがあります。また、XML、JSON などのデータは、読みやすさよりも連続したデータストリームとしての扱いやすさが優先され、1 行にまとめられることがあります。ゲノムデータ、たとえば DNA の塩基配列(A、T、G、C)に至っては、数十億文字に及ぶ連続した 1 つの配列として記録されることがあります。このような改行を含まない巨大ファイルを扱う機会が増えており、ユーザーの皆様からも、こうしたファイルで動作が遅くなるという報告をしばしばいただいていました。改行を含まない巨大ファイルは 1 行が非常に長くなることが特徴で、その場合にパフォーマンスが低下することがあります。v26.0 では内部コードを見直し、マルチスレッドや SIMD による最適化を行った結果、当社テストでは、開く/検索/置換の速度が前バージョン比で 2.2~666 倍に向上しました。
Unicode 対応を早期から進めてきた EmEditor ですが、キーボードでの入力が難しい、たとえば複雑な漢字、外国語の文字、絵文字などを入力する際には、[挿入] メニューの [特殊文字](Ctrl+Shift+I)を選択してコード値を指定し、文字を入力する必要がありました。この操作を繰り返し行うのは面倒でした。そこで v26.0 では、このダイアログをカスタムバーに変更し、常に表示したまま編集作業を継続できるように改善しました。さらに、Unicode 名やブロックによる検索に対応し、検索結果は大きなフォントで見やすく表示されます。絵文字など、カラー表示に対応した文字はカラー表示できるようになりました。たとえば「smiling」で検索すると、笑顔の絵文字が多数見つかります。
加えて、Ctrl+I で表示できる [文字コード値] ダイアログについても、文字を大きなカラーフォントで表示できるようになり、従来に比べて複雑な文字や絵文字でも、わかりやすく見えるようになりました。
お客様からのご要望への対応として、[お気に入り] 機能を拡張しました。従来のファイル指定に加えてフォルダーも登録できるようになり、フォルダーを選択すると [ファイルを開く] ダイアログを経由して目的のファイルを選び、開くことができます。さらに、エクスプローラから複数のファイルをドラッグ アンド ドロップにより追加する場合、行・桁が指定されていない同名のファイルがすでに存在しているときは、新たに同ファイルを追加しないようになりました。
Markdown の太字/斜体/コードの各コマンドは、テキスト未選択時でも動作するようになりました。たとえば、未選択の状態で Markdown の太字コマンドを実行してから入力を開始すると、入力したテキストが太字として挿入されます。
従来からモードレスで利用できた [元に戻す/やり直し履歴] ダイアログは、カスタムバーへ変更しました。これにより、編集中でも邪魔にならない位置に履歴を表示したまま、編集を継続できます。
Makoto Emura は [AIとチャット] プラグインおよび [コミット リスト] プラグインを改善しました。[AIとチャット] プラグインでは、OpenAI モデルを使用している場合に、入力ボックスの左側に「+ ファイル」ボタンを追加し、選択したファイルをプロンプトにアップロードできるようにしました。これにより、入力や貼り付けでは送れない量のコンテンツをより簡単に送信できるだけでなく、HTML、PDF、Word などの一般的なファイル形式も添付できます。この機能は OpenAI の ファイル検索機能を利用しています。通常、ファイル全体のテキストをチャットに貼り付けるよりも、ファイルをアップロードする方がトークン消費を抑えられます。さらに、チャット履歴(過去の会話)内を検索する機能も追加しました。なお、[AIとチャット] を含む AI 機能を利用するには、EmEditor に加えて別途 ChatAI プラグインをインストールする必要があります。
[コミット リスト] プラグインでは、変更一覧やコミット履歴の表示など、複数の操作にわたってパフォーマンスを改善しました。
また、プレビュー版の開発過程で見つかった不具合も修正しています。
Pro 版、Free 版ともにご満足いただければ幸いです。ご質問、機能のリクエスト、アイデアなどがございましたら、ご連絡ください。
今後とも EmEditor をご愛顧賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
— 江村豊
主な変更点や画面図など、詳しくは「Version 26.0 の新機能」をご覧ください。
デスクトップインストーラー版をご利用の場合は、[ヘルプ] メニューの [更新のチェック] から更新できます。うまくいかない場合は、最新版をダウンロードして、インストーラーを実行してください。Microsoft ストアでの公開は、数日後になる予定です。直接 MSI をダウンロードされた際には、デジタル署名の署名者が Emurasoft, Inc. であることを確認してください。
EmEditor v26.0 preview を公開しました
/カテゴリ: EmEditor プレビュー/作成者: Yutaka Emura本メッセージでは、v26.0 preview についての更新内容をお知らせします。この情報は、プレビュー版がリリースされる度に更新されます。
プレビュー版についてのご意見、不具合のご報告は、お問い合わせをご利用ください。EmEditor プレビュー版をお試しいただき、誠にありがとうございます。
画面図については Version 26.0 の新機能 をご覧ください。
更新方法
インストーラー版をお使いの場合、自動的に最新のプレビュー版に更新するには、[ヘルプ] メニューの [更新チェッカーのカスタマイズ] を選択し、[プレビュー版を含める] を設定してください。また、最新のプレビュー版は、以前のバージョンからもダウンロードしていただけます。
preview 1 (25.9.901) – January 26, 2026
一般の新機能
コードコマンドが、テキスト未選択の場合でも動作するようになりました。 [P]新しい設定
gpt-5.2とgpt-5.2.codexを追加しました。 [P]プラグインの新機能 [P]
バグ修正
preview 3 (25.9.903) – February 2, 2026
注
EmEditor をより安心して入手いただけるようになりました
/カテゴリ: 一般/作成者: Yutaka EmuraEmEditor(デスクトップ版インストーラー)は、Microsoft ストアからも入手できるようになりました。
Microsoft ストアから入手できるデスクトップ インストーラーは、EmEditor Professional / EmEditor Free の同一プログラムです(同じアプリを入手し、利用形態に応じてお使いいただけます)。
あわせて、公式サイト(jp.emeditor.com)からのダウンロードについても、より安心してご利用いただけるよう改善しました。
今後も公式配布元として、弊社Webサイトおよび正規の配布チャネルから、正規のインストーラーのみを提供し続けてまいります。
※ダウンロードは、公式サイト / Microsoft ストアなど、信頼できる配布元をご利用ください。
Microsoft ストアからダウンロード
その他のダウンロード