拡張性

EmEditor は、本体の機能に加え、プラグイン、マクロ、外部ツールによって、EmEditor の能力を飛躍的に向上させることができます。

プラグイン

プラグインは、EmEditor の機能を拡張するためにダウンロード、インストールできる DLL ファイルです。EmEditor はこれらのプラグインをサポートします。また、EmEditor を好みのように正確に動作するように自分でプラグインを作成することもできます。

スクリプト言語で記述可能なマクロ

EmEditor のマクロのサポートにより、人気のあるスクリプト言語によりマクロを作成して、ほとんど何でも、EmEditor で行うことができます。他のアプリケーションに対してのキー ストロークとマウス操作を記録、実行することも可能で、他のアプリケーションを操作したり、Windows 上のファイルやネットワークの機能を操作するマクロを作成することも可能です。

外部ツール

EmEditor からツール バーのボタンまたはキーボード ショートカットでお気に入りの外部ツールを起動することができます。この機能を使って、HTML ファイルをブラウザでテストしたり、C++ プログラムをビルドしたり、他のアプリケーションにアクセスしたりすることができます。

アウトライン

アウトライン プラグインが本体の機能に取り込まれ、アウトラインのより安定した動作を実現しました。アウトライン プラグインは廃止になりました。ツール バーにはアウトライン ボタンが追加され、ボタンの右の下矢印をクリックするとアウトラインに関する様々なコマンドが表示されます。ボタンの矢印以外の部分をクリックすると、アウトライン バーとアウトライン ガイドの両方の表示/非表示を切り替えます。