一般の新機能
- 新バージョンでは、開いたばかりのファイルを検証できるようになりました。[検証] コマンドを使うことで、現在の文書を一時ファイルとして保存し、そのサイズと SHA256 ハッシュ値を元のファイルと比較することができます。さらに、ファイルを読み込むたびに自動的に検証を行うオプションも用意されています。 [P]
- 新バージョンでは、ファイル サイズに内部的不整合がある場合にメッセージを表示します。 [PF]
- [<<] および [>>] ボタンが巨大ファイル コントローラーに追加されました。これらのボタンをクリックすると、指定されたサイズを超えない範囲で、ファイルを開く位置を前後のセクションに移動できます。 [P]
- 新バージョンでは、AI 支援編集機能のオプションが増えました。たとえば、
Ctrl+Space
を押したときだけ提案が表示されるように設定することができるようになりました。さらに、AI の提案の信頼性があるしきい値を超えた場合にのみ提案を表示しますが、そのしきい値を調整することができるようになりました。また、予測に使用する入力テキストと候補提案用の出力テキストの長さを調整するオプションも追加されています。 [P] - [AIとチャット] ウィンドウで貼り付け時にすぐに送信しないようになりました。 [P]
- 新バージョンでは、ライセンス検証のためのプロキシを設定することができます。さらに、デスクトップ インストーラーはコマンド ライン インストールのための
PROXY
オプションをサポートしています。 [P] - CSS、HTML、JSON、TypeScript の LSP サーバーを更新しました。 [P]
新しい設定
- [設定のプロパティ] ダイアログ ボックスに、[AI支援] ページを追加しました。 [P]
- [カスタマイズ] ダイアログ ボックスの [ファイル] ページに [開いた直後にファイルを検証する] と [失敗があった場合のみ検証結果を表示する] チェック ボックスを追加しました。 [P]
- [カスタマイズ] ダイアログ ボックスに、[プロキシ] ページを追加しました。 [P]
- [製品登録] ダイアログ ボックスに [プロキシ設定] ハイパーリンクを追加しました。 [P]
新しいコマンド
注
- [P] EmEditor Professional のみ
- [PF] EmEditor Professional と EmEditor Free
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