EmEditor v15.5.0 を公開しました。

本日、EmEditor v15.5.0 を公開いたしました。

v15.4.1 からの主な変更点は、次の通りです。

一般の新機能

  • EmEditor を新規作成で起動時、常にスタート ウィンドウを表示するようにしました (設定で非表示にすることも可能)。スタート ウィンドウから、マウスのクリック、または↑、↓キーと Enter キーだけで前回終了時のワークスペース (既定のワークスペース)、最近使ったファイル、最近使ったフォルダをすぐに選択することができます。設定により、最近のワークスペースも表示することができます。スタート ウィンドウは、軽量、高速に表示するように設計されており、以前の動作を妨げることはありません。スタート ウィンドウを表示中でも、キーボード フォーカスは最初はエディタ上にあり、文字を入力したり、コマンドを選択することにより、スタート ウィンドウは非表示になります。また、新規作成の後、↓キーを押すと、スタート ウィンドウが表示されます。
  • マクロの新しい ExecutePlugin メソッドによりマクロからプラグインの機能を呼び出せるようになりました。これにより、例えば、スニペット プラグインが動作中でなくても、スニペットの機能を一時的に実行することができるようになりました。以下の「マクロからプラグインを呼び出す例」を参照してください。
  • 文字列選択時、従来は、CSV のセパレータを示す縦線、罫線は非表示になっていましたが、これらを表示するように変更しました。現在のところ、これについての設定はありませんが、設定が必要な場合にはお知らせください。
  • ワークスペースに、区切り状態、ヘディングの状態、区切り位置を含めるようになりました。今後も新しい設定を含める可能性があります。その場合には、ベータ版で保存したワークスペースが使えなくなる可能性があります。重要なワークスペースは本ベータ版を実行する前にバックアップを取っておいてください。
  • フィルター ツール バーのフィルター文字列の長さの制限は、10,000文字まで緩和されました。
  • [文書を複数ファイルに分割] ウィザードのヘッダーとフッターの文字列の長さの制限は、10,000文字まで緩和されました。
  • [列を抽出]、[CSVの結合]、[複数列で並べ替え] ダイアログ ボックスの一覧で、複数項目を選択して移動できるようになりました。
  • EmEditor をインストール後、最初に起動時、[更新チェッカーのカスタマイズ] ダイアログを表示するのを取りやめて、その代わりに「自動更新チェックを有効にしますか?」というコマンド リンク付きのダイアログ ボックスを表示するようにしました。
  • ポータブル版または更新チェックの機能を外してインストールされている場合、[更新のチェック] コマンドをグレー表示するのを取りやめて常に選択可能状態にし、選択すると「ポータブル版は更新のチェックを行うことができません。」などの表示を行うようにしました。
  • 既定で、3 つのマクロ (「合計」、「XML の整合性チェック」、「HTML/XML タグで囲む」) が、インストール先の Macros サブ フォルダにインストールされ、マイ マクロの一覧に追加されるようになりました。後からマイ マクロから削除することは可能です。一度削除すれば、次回よりマイ マクロに追加されることはありません。
  • アウトプット バーで右クリックして表示されるメニューに [ウィンドウの右端で折り返し] コマンドを追加しました。従来は、アウトプット バーで1行が長い行は、ウィンドウの右端で折り返されていましたが、このチェックを外すと、ウィンドウの右端では折り返さず、約1,024文字で折り返すようになります。
  • Ctrl+F12 で EmEditor ウィンドウの分割を開始した後、Home、End、Page Up、または Page Down キーを押して分割位置をウィンドウの端に移動することができるようになりました。

マクロからプラグインを呼び出す例

スニペット プラグインを呼び出し、選択文字列を HTML/XML のタグで囲む

editor.ExecutePlugin("Snippets.dll", eePluginUserMessage, 0, "<${1:p}>${2:${SelText}}</$1>$0" );

プロジェクト プラグインを呼び出し、指定するソリューション ファイルを開く

editor.ExecutePlugin("Projects.dll", eePluginUserMessage, 0, "E:\\Test\\Test.eesln" );

検索プラグインを呼び出し、指定する文字列を検索して検索結果一覧を表示する

editor.ExecutePlugin("Search.dll", eePluginUserMessage, eeFindReplaceCase | eeFindReplaceRegExp, "Test" );

指定するパスに存在するプラグインを単に実行する

editor.ExecutePlugin("E:\dir\plugin.dll", eePluginExecuteCommand | eePluginAbsolutePath );

指定するパスに存在するプラグインのステータスを調べる

status = editor.ExecutePlugin("E:\dir\plugin.dll", eePluginQueryStatus | eePluginAbsolutePath );

新しい設定

  • [カスタマイズ] ダイアログ ボックスの [ウィンドウ] タブに、[スタート ウィンドウ] ボタンが追加され、[スタート ウィンドウのカスタマイズ] ダイアログが追加されました。
  • [カスタマイズ] ダイアログ ボックスの [CSV] タブに、[ダブル クリックでセルを選択] チェック ボックスが追加されました。
  • [トレイ アイコンの設定] ダイアログ ボックスで、[ショートカット キー] テキスト ボックスに Ctrl + Shift、Alt + Shift キーの組み合わせも入力できるようになりました。
  • HKEY_CURRENT_USER\SOFTWARE\EmSoft\EmEditor v3\Common キーの中に、以下の REG_DWORD 値を設定することにより、ドロップ ダウン リストの幅を変更することができるようになりました。
  • CWFind: 検索ツール バーの検索ドロップ ダウン リスト 既定値: 0xc8 (200)
  • CWReplace: 検索ツール バーの置換ドロップ ダウン リスト 既定値: 0xc8 (200)
  • CWFilter: フィルター ツール バーの検索ドロップ ダウン リスト 既定値: 0xc8 (200)
  • CWColumn: フィルター ツール バーの列ドロップ ダウン リスト 既定値: 0x7d (125)
  • HKEY_CURRENT_USER\SOFTWARE\EmSoft\EmEditor v3\Common キーの中に、以下の REG_DWORD 値を設定することにより、[保存時の詳細] ダイアログ ボックスで [自動的に無題の文書に名前を付ける] チェック ボックスがチェックされている時、ファイル名の最大の長さを設定することができるようになりました。
    • MaxNameUntitled: ファイル名の最後の NULL 文字を含む最大の長さ 既定値: 0x50 (80)

    新コマンド

    • スタート ウィンドウ
    • ウィンドウの右端で折り返し (アウトプット バー)

    プラグインの新機能

    • [スニペット] プラグインがユーザー メッセージに対応しました。スニペットが実行中でなくても、マクロから一時的にスニペットの文字列を指定して呼び出せるようになりました。
    • [プロジェクト] プラグインがユーザー メッセージに対応しました。マクロから指定するソリューション ファイルを開けるようになりました。
    • [検索] プラグインがユーザー メッセージに対応しました。マクロから指定する文字列で検索して一覧に検索結果を表示できるようになりました。

    プラグイン API の新機能

    • EE_EXEC_PLUGIN メッセージ、Editor_ExecPlugin インライン関数、EXEC_PLUGIN_INFO 構造体が追加されました。
    • EI_GET_COMBINE_HISTORY パラメータが EE_INFO メッセージ (Editor_Info インライン関数) に追加されました。
    • EP_USER_MSG メッセージがプラグインへのメッセージに追加されました。

    マクロの新機能

    • Window オブジェクトに CombineHistory プロパティが追加されました。
    • ExecutePlugin メソッドが Editor オブジェクトに追加され、eePluginExecuteCommand、eePluginUserMessage、eePluginQueryStatus、eePluginAbsolutePath フラグが追加されました。
    • LangID プロパティが Editor オブジェクトに追加されました。

    不具合の修正

    • エディタの右側空白をクリックした時のカーソル位置に関する特定の不具合を修正しました。
    • HTML/XMLの対応するタグを強調する際、引用符で囲まれた文字列にタグが含まれていると誤動作することがある不具合を修正しました。
    • アウトラインに関する特定の不具合を修正しました。
    • プラグインの設定で指定する項目が削除できないことがある不具合を修正しました。

    画面図など、詳しくは、「Version 15.5 の新機能」をご覧ください。

    [ヘルプ] メニューの [更新のチェック] を選択していただくか、こちらよりダウンロードして、更新していただけます。

    インストーラーのサイズを削減するため、ヘルプ ファイルはインストーラーに含まれていません。お使いのブラウザで Web ヘルプを表示するか、別途ヘルプ ファイルをダウンロードしていただけます。別途ローカル ヘルプを希望される場合には、ヘルプのダウンロード ページからダウンロードしていただけます。

    本バージョンは、永久ライセンスをお持ちか、または通常ライセンスで保守プランが 2015年10月27日の時点で有効であれば無料でお使いいただけます。お客様の登録キーは、エムソフト カスタマー センターよりご確認いただけます。v15 用登録キーは v14 用登録キーと同じです。

    「高速リリースへの方針変更と、メジャー更新から保守プランへの移行のお知らせ」もご覧ください。

    今後も EmEditor を引き続きご愛顧くださいますよう、どうぞよろしくお願い申し上げます。

    EmEditor v15.5.0 beta 1 を公開しました。

    本日、EmEditor v15.5.0 beta 1 を公開いたしました。

    注意: 重要なワークスペースは本ベータ版を実行する前にバックアップを取っておいてください。ワークスペースの形式が変わり、正式版公開前にさらに変更される可能性があります。

    v15.4.1 からの主な変更点は、次の通りです。

    一般の新機能

    • EmEditor を新規作成で起動時、常にスタート ウィンドウを表示するようにしました (設定で非表示にすることも可能)。スタート ウィンドウから、マウスのクリック、または↑、↓キーと Enter キーだけで前回終了時のワークスペース (既定のワークスペース)、最近使ったファイル、最近使ったフォルダをすぐに選択することができます。設定により、最近のワークスペースも表示することができます。スタート ウィンドウは、軽量、高速に表示するように設計されており、以前の動作を妨げることはありません。スタート ウィンドウを表示中でも、キーボード フォーカスは最初はエディタ上にあり、文字を入力したり、コマンドを選択することにより、スタート ウィンドウは非表示になります。また、新規作成の後、↓キーを押すと、スタート ウィンドウが表示されます。
    • マクロの新しい ExecutePlugin メソッドによりマクロからプラグインの機能を呼び出せるようになりました。これにより、例えば、スニペット プラグインが動作中でなくても、スニペットの機能を一時的に実行することができるようになりました。以下の「マクロからプラグインを呼び出す例」を参照してください。
    • 文字列選択時、従来は、CSV のセパレータを示す縦線、罫線は非表示になっていましたが、これらを表示するように変更しました。現在のところ、これについての設定はありませんが、設定が必要な場合にはお知らせください。
    • ワークスペースに、区切り状態、ヘディングの状態、区切り位置を含めるようになりました。今後も新しい設定を含める可能性があります。その場合には、ベータ版で保存したワークスペースが使えなくなる可能性があります。重要なワークスペースは本ベータ版を実行する前にバックアップを取っておいてください。
    • フィルター ツール バーのフィルター文字列の長さの制限は、10,000文字まで緩和されました。
    • [列を抽出]、[CSVの結合]、[複数列で並べ替え] ダイアログ ボックスの一覧で、複数項目を選択して移動できるようになりました。
    • EmEditor をインストール後、最初に起動時、[更新チェッカーのカスタマイズ] ダイアログを表示するのを取りやめて、その代わりに「自動更新チェックを有効にしますか?」というコマンド リンク付きのダイアログ ボックスを表示するようにしました。
    • ポータブル版または更新チェックの機能を外してインストールされている場合、[更新のチェック] コマンドをグレー表示するのを取りやめて常に選択可能状態にし、選択すると「ポータブル版は更新のチェックを行うことができません。」などの表示を行うようにしました。

    マクロからプラグインを呼び出す例

    スニペット プラグインを呼び出し、選択文字列を HTML/XML のタグで囲む

    editor.ExecutePlugin("Snippets.dll", eePluginUserMessage, 0, "<${1:p}>${2:${SelText}}$0" );

    プロジェクト プラグインを呼び出し、指定するソリューション ファイルを開く

    editor.ExecutePlugin("Projects.dll", eePluginUserMessage, 0, "E:\Test\Test.eesln" );

    検索プラグインを呼び出し、指定する文字列を検索して検索結果一覧を表示する

    editor.ExecutePlugin("Search.dll", eePluginUserMessage, eeFindReplaceCase | eeFindReplaceRegExp, "Test" );

    指定するパスに存在するプラグインを単に実行する

    editor.ExecutePlugin("E:dirplugin.dll", eePluginExecuteCommand | eePluginAbsolutePath );

    指定するパスに存在するプラグインのステータスを調べる

    status = editor.ExecutePlugin("E:dirplugin.dll", eePluginQueryStatus | eePluginAbsolutePath );

    新しい設定

    • [カスタマイズ] ダイアログ ボックスの [ウィンドウ] タブに、[スタート ウィンドウ] ボタンが追加され、[スタート ウィンドウをカスタマイズ] ダイアログが追加されました。
    • [カスタマイズ] ダイアログ ボックスの [CSV] タブに、[ダブル クリックでセルを選択] チェック ボックスが追加されました。

    新コマンド

    • スタート ウィンドウ

    プラグインの新機能

    • [スニペット] プラグインがユーザー メッセージに対応しました。スニペットが実行中でなくても、マクロから一時的にスニペットの文字列を指定して呼び出せるようになりました。
    • [プロジェクト] プラグインがユーザー メッセージに対応しました。マクロから指定するソリューション ファイルを開けるようになりました。
    • [検索] プラグインがユーザー メッセージに対応しました。マクロから指定する文字列で検索して一覧に検索結果を表示できるようになりました。

    プラグイン API の新機能

    • EE_EXEC_PLUGIN メッセージ、Editor_ExecPlugin インライン関数、EE_EXEC_PLUGIN 構造体が追加されました。
    • EI_GET_COMBINE_HISTORY パラメータが EE_INFO メッセージ (Editor_Info インライン関数) に追加されました。

    マクロの新機能

    • Window オブジェクトに CombineHistory プロパティが追加されました。
    • ExecutePlugin メソッドが Editor オブジェクトに追加され、eePluginExecuteCommand、eePluginUserMessage、eePluginQueryStatus、eePluginAbsolutePath フラグが追加されました。

    正式版の公開前にできるだけ多くの不具合を発見したいため、このベータ版をお試しいただき、不具合が見つかりましたらご報告していただけますようお願い申し上げます。

    ダウンロードや変更点は、ベータ版フォーラムの「EmEditor v15.5.0 beta 1 を公開しました」をご覧ください

    今後も EmEditor を引き続きご愛顧くださいますよう、どうぞよろしくお願い申し上げます。

    EmEditor v15.4.1 を公開しました。

    本日、EmEditor v15.4.1 を公開いたしました。

    v15.4.0 からの主な変更点は、次の通りです。

    不具合の修正

    • 設定のプロパティの [表示] タブで、「URL (表示済み)」、「メール アドレス (表示済み)」、「ファイルから検索ハイパーリンク (表示済み)」の設定が保存できない不具合を修正しました。
    • [Base64をプレーン テキストに変換] コマンドで、デコードの後、余分な文字が挿入されてしまうことがある不具合を修正しました。

    画面図など、詳しくは、「Version 15.4 の新機能」をご覧ください。

    [ヘルプ] メニューの [更新のチェック] を選択していただくか、こちらよりダウンロードして、更新していただけます。

    インストーラーのサイズを削減するため、ヘルプ ファイルはインストーラーに含まれていません。お使いのブラウザで Web ヘルプを表示するか、別途ヘルプ ファイルをダウンロードしていただけます。別途ローカル ヘルプを希望される場合には、ヘルプのダウンロード ページからダウンロードしていただけます。

    本バージョンは、永久ライセンスをお持ちか、または通常ライセンスで保守プランが 2015年10月15日の時点で有効であれば無料でお使いいただけます。お客様の登録キーは、エムソフト カスタマー センターよりご確認いただけます。v15 用登録キーは v14 用登録キーと同じです。

    「高速リリースへの方針変更と、メジャー更新から保守プランへの移行のお知らせ」もご覧ください。

    今後も EmEditor を引き続きご愛顧くださいますよう、どうぞよろしくお願い申し上げます。

    EmEditor v15.4.0 を公開しました。

    本日、EmEditor v15.4.0 を公開いたしました。

    v15.3.2 からの主な変更点は、次の通りです。

    重要: 今回は、特定の条件で、大文字小文字を区別しないで [すべて置換] の後、[元に戻す] で正しく戻らないことがある v15.2.x と v15.3.x の不具合を修正しました。以前のバージョンをお持ちのお客様は、本バージョンに更新することを強く推奨いたします。この度は大変ご迷惑をおかけして申し訳ありません。

    一般の新機能

    • [ブックマークされた行を削除] コマンド、フィルターが設定された後の全削除、2 個の文書が異なるウィンドウで開かれている時の [比較] コマンドなどの動作を非常に高速化しました。([比較] コマンド以外の動作速度については、v15.3.1 で既に最適化済みです。)
    • Base64 エンコーディングに関するコマンドを追加しました (下記の「新しいコマンド」を参照)。

    新しい設定

    • [複数列で並べ替え] ダイアログ ボックスに、[単語が少ないから多いへ]、[単語が多いから少ないへ] ラジオ ボタンを追加しました。
    • 設定のプロパティの [スクロール] タブに [カーソル位置の上下1行を常に表示する] チェック ボックスを追加しました。
    • [カスタマイズ] ダイアログ ボックスの [記号] タブが [記号/形式] タブに名称が変更し、日付、時刻を挿入する時に使用する日付の形式、時刻の形式を設定できるようになりました。
    • ファイルを開く時、ファイルに不正な文字を含んでいる場合に表示されるダイアログ ボックスに [すべてに適用] チェック ボックスが追加されました。
    • [CSV の結合] ダイアログ ボックスに、[単純に結合 (キー無し)] チェック ボタンを追加しました。
    • 設定のプロパティの [リンク] タブに [表示済みリンクを記憶する] チェック ボックスを追加しました。
    • 設定のプロパティの [表示] タブの [指定する部分] 一覧に「URL (表示済み)」、「メール アドレス (表示済み)」、「ファイルから検索ハイパーリンク (表示済み)」を追加しました。

    新コマンド

    • Base64をプレーン テキストに変換 (現在のエンコード)
    • プレーン テキストをBase64に変換 (現在のエンコード)
    • Base64をプレーン テキストに変換 (UTF-8)
    • プレーン テキストをBase64に変換 (UTF-8)
    • Base64をバイナリ ファイルに変換
    • バイナリ ファイルをBase64に変換
    • 単語が少ないから多いへ並べ替え
    • 単語が多いから少ないへ並べ替え
    • 表示済みリンクの履歴をクリア

    プラグインの新機能

    • [単語数] プラグインのクエリ タイプに、表示行数、ページ数を追加しました。

    プラグイン API の新機能

    • EI_GET_PRINT_PAGES パラメータが EE_INFO メッセージ (Editor_Info インライン関数) に追加されました。
    • EEID_DECODE_BASE64、EEID_ENCODE_BASE64、EEID_DECODE_BASE64_UTF8、EEID_ENCODE_BASE64_UTF8、EEID_DECODE_BASE64_BINARY、EEID_ENCODE_BASE64_BINARY、EEID_SORT_WORDS_A、EEID_SORT_WORDS_D、および EEID_CLEAR_VISIT_HISTORY コマンドが追加されました。

    マクロの新機能

    • eeJoinSimpleMerge フラグが Join メソッドに追加されました。

    不具合の修正

    • テキストを選択した後、折り返し方法を変更すると、選択が解除されることがある不具合を修正しました。
    • テキストを選択した後、部分印刷ができないことがある不具合を修正しました。
    • 特定の条件で、全部で 10,000 行未満の巨大ファイル (1行が非常に長いファイル) からの検索、置換で異常終了する可能性があった不具合を修正しました。
    • 特定の条件で、大文字小文字を区別しないで [すべて置換] の後、[元に戻す] で正しく戻らないことがある v15.2.x と v15.3.x の不具合を修正しました。
    • ツール バーの [ブックマークを設定/解除] ボタンが現在カーソルがある行でブックマークが設定/解除できないことがある不具合を修正しました。

    画面図など、詳しくは、「Version 15.4 の新機能」をご覧ください。

    [ヘルプ] メニューの [更新のチェック] を選択していただくか、こちらよりダウンロードして、更新していただけます。

    インストーラーのサイズを削減するため、ヘルプ ファイルはインストーラーに含まれていません。お使いのブラウザで Web ヘルプを表示するか、別途ヘルプ ファイルをダウンロードしていただけます。別途ローカル ヘルプを希望される場合には、ヘルプのダウンロード ページからダウンロードしていただけます。

    本バージョンは、永久ライセンスをお持ちか、または通常ライセンスで保守プランが 2015年10月13日の時点で有効であれば無料でお使いいただけます。お客様の登録キーは、エムソフト カスタマー センターよりご確認いただけます。v15 用登録キーは v14 用登録キーと同じです。

    「高速リリースへの方針変更と、メジャー更新から保守プランへの移行のお知らせ」もご覧ください。

    今後も EmEditor を引き続きご愛顧くださいますよう、どうぞよろしくお願い申し上げます。

    EmEditor icon

    EmEditor v15.4.0 beta 3 を公開しました

    本日、EmEditor v15.4.0 beta 3 を公開いたしました。

    v15.4.0 beta 2 からの主な変更点は、次の通りです。

    新しい設定

    • [CSV の結合] ダイアログ ボックスに、[単純に結合 (キー無し)] チェック ボタンを追加しました。
    • 設定のプロパティの [リンク] タブに [表示済みリンクを記憶する] チェック ボックスを追加しました。
    • 設定のプロパティの [表示] タブの [指定する部分] 一覧に「URL (表示済み)」、「メール アドレス (表示済み)」、「ファイルから検索ハイパーリンク (表示済み)」を追加しました。

    新しいコマンド

    • 表示済みリンクの履歴をクリア

    マクロの新機能

    • eeJoinSimpleMerge フラグが Join メソッドに追加されました。

    正式版の公開前にできるだけ多くの不具合を発見したいため、このベータ版をお試しいただき、不具合が見つかりましたらご報告していただけますようお願い申し上げます。

    ダウンロードや変更点は、ベータ版フォーラムの「EmEditor v15.4.0 beta 3 を公開しました」をご覧ください

    今後も EmEditor を引き続きご愛顧くださいますよう、どうぞよろしくお願い申し上げます。

    EmEditor icon

    EmEditor v15.4.0 beta 2 を公開しました

    本日、EmEditor v15.4.0 beta 2 を公開いたしました。

    v15.4.0 beta 1 からの主な変更点は、次の通りです。

    新しい設定

    • [複数列で並べ替え] ダイアログ ボックスに、[単語が少ないから多いへ]、[単語が多いから少ないへ] ラジオ ボタンを追加しました。
    • 設定のプロパティの [スクロール] タブに [カーソル位置の上下1行を常に表示する] チェック ボックスを追加しました。
    • [カスタマイズ] ダイアログ ボックスの [記号] タブが [記号/形式] に名称が変更し、日付、時刻を挿入する時に使用する日付の形式、時刻の形式を設定できるようになりました。
    • ファイルを開く時、ファイルに不正な文字を含んでいる場合に表示されるダイアログ ボックスに [すべてに適用] チェック ボックスが追加されました。

    新しいコマンド

    • 単語が少ないから多いへ並べ替え
    • 単語が多いから少ないへ並べ替え

    プラグインの新機能

    • [単語数] プラグインのクエリ タイプに、表示行数、ページ数を追加しました。

    プラグイン API の新機能

    • EI_GET_PRINT_PAGES パラメータが EE_INFO メッセージ (Editor_Info インライン関数) に追加されました。

    不具合の修正

    • テキストを選択した後、折り返し方法を変更すると、選択が解除されることがある不具合を修正しました。
    • テキストを選択した後、部分印刷ができないことがある不具合を修正しました。
    • 特定の条件で、全部で 10,000 行未満の巨大ファイル (1行が非常に長いファイル) からの検索、置換で異常終了する可能性があった不具合を修正しました。

    正式版の公開前にできるだけ多くの不具合を発見したいため、このベータ版をお試しいただき、不具合が見つかりましたらご報告していただけますようお願い申し上げます。

    ダウンロードや変更点は、ベータ版フォーラムの「EmEditor v15.4.0 beta 2 を公開しました」をご覧ください

    今後も EmEditor を引き続きご愛顧くださいますよう、どうぞよろしくお願い申し上げます。

    EmEditor v15.3.2 を公開しました。

    本日、EmEditor v15.3.2 を公開いたしました。

    v15.3.1 からの主な変更点は、次の通りです。

    一般の新機能

    • 非常に長い行を含む巨大ファイルからのすべて置換の動作を非常に高速化しました。
    • サブスクリプションの更新期限が近づいた時に表示されるダイアログ ボックスに [保守プランを延長] ボタンを追加し、オンラインでサブスクリプションを更新できるようになりました。

    不具合の修正

    • [置換] ダイアログ ボックスで、検索文字列を履歴から選択した時、置換文字列が自動的に変更されない不具合を修正しました。
    • フリー カーソル モードで行の折り返し方法を変更した時にカーソル表示位置が正しくないことがある不具合を修正しました。
    • 特定の条件で、検索、置換が、v15.2.2 より 0.5 秒ほど遅くなっていた不具合を修正しました。
    • 更新チェッカーのダイアログ ボックスが英語になっていたインストーラーの不具合を修正しました。

    画面図など、詳しくは、「Version 15.3 の新機能」をご覧ください。

    [ヘルプ] メニューの [更新のチェック] を選択していただくか、こちらよりダウンロードして、更新していただけます。

    インストーラーのサイズを削減するため、ヘルプ ファイルはインストーラーに含まれていません。お使いのブラウザで Web ヘルプを表示するか、別途ヘルプ ファイルをダウンロードしていただけます。別途ローカル ヘルプを希望される場合には、ヘルプのダウンロード ページからダウンロードしていただけます。

    本バージョンは、永久ライセンスをお持ちか、または通常ライセンスで保守プランが 2015年9月28日の時点で有効であれば無料でお使いいただけます。お客様の登録キーは、エムソフト カスタマー センターよりご確認いただけます。v15 用登録キーは v14 用登録キーと同じです。

    「高速リリースへの方針変更と、メジャー更新から保守プランへの移行のお知らせ」もご覧ください。

    今後も EmEditor を引き続きご愛顧くださいますよう、どうぞよろしくお願い申し上げます。

    EmEditor v15.3.1 を公開しました。

    本日、EmEditor v15.3.1 を公開いたしました。

    v15.3.0 からの主な変更点は、次の通りです。

    一般の新機能

    • [ブックマークされた行を削除] コマンド、フィルターが設定された後の全削除などの動作を非常に高速化しました。

    不具合の修正

    • 巨大ファイルからの複数行の削除 ([ブックマークされた行を削除] コマンドなど) で、指定した行がすべて削除されないなどの誤動作が発生する可能性がある不具合を修正しました。
    • トレイアイコンから [ワークスペースを名前を付けて保存] コマンドで [名前を付けて保存] ダイアログ ボックスが 2 回表示される不具合を修正しました。
    • Avast! アンチ ウィルス ソフトウェアで誤検出される問題を回避しました。

    画面図など、詳しくは、「Version 15.3 の新機能」をご覧ください。

    [ヘルプ] メニューの [更新のチェック] を選択していただくか、こちらよりダウンロードして、更新していただけます。

    インストーラーのサイズを削減するため、ヘルプ ファイルはインストーラーに含まれていません。お使いのブラウザで Web ヘルプを表示するか、別途ヘルプ ファイルをダウンロードしていただけます。別途ローカル ヘルプを希望される場合には、ヘルプのダウンロード ページからダウンロードしていただけます。

    本バージョンは、永久ライセンスをお持ちか、または通常ライセンスで保守プランが 2015年9月15日の時点で有効であれば無料でお使いいただけます。お客様の登録キーは、エムソフト カスタマー センターよりご確認いただけます。v15 用登録キーは v14 用登録キーと同じです。

    「高速リリースへの方針変更と、メジャー更新から保守プランへの移行のお知らせ」もご覧ください。

    今後も EmEditor を引き続きご愛顧くださいますよう、どうぞよろしくお願い申し上げます。

    Emurasoft logo

    Avast アンチ ウィルス ソフトウェアをお使いのお客様

    Avast アンチ ウィルス ソフトウェアをお使いの場合、EmEditor のインストールや更新がうまくいかないことが知られています。Avast アンチ ウィルス ソフトウェアは一時的に無効にして、EmEditor のインストールや更新を行ってください。

    その他のインストール、アンインストールに関する問題対処方法については、FAQ をご参照ください。

    よろしくお願い申し上げます。

    EmEditor icon

    EmEditor v15.4.0 beta 1 を公開しました

    本日、EmEditor v15.4.0 beta 1 を公開いたしました。

    v15.3.0 からの主な変更点は、次の通りです。

    一般の新機能

    • [ブックマークされた行を削除] コマンド、フィルターが設定された後の全削除などの動作を非常に高速化しました。
    • Base64 エンコーディングに関するコマンドを追加しました (下記の「新しいコマンド」を参照)。

    新しいコマンド

    • Base64をプレーン テキストに変換 (現在のエンコード)
    • プレーン テキストをBase64に変換 (現在のエンコード)
    • Base64をプレーン テキストに変換 (UTF-8)
    • プレーン テキストをBase64に変換 (UTF-8)
    • Base64をバイナリ ファイルに変換
    • バイナリ ファイルをBase64に変換

    不具合の修正

    • 巨大ファイルからの複数行の削除 ([ブックマークされた行を削除] コマンドなど) で、指定した行がすべて削除されないなどの誤動作が発生する可能性がある不具合を修正しました。
    • トレイアイコンから [ワークスペースを名前を付けて保存] コマンドで [名前を付けて保存] ダイアログ ボックスが 2 回表示される不具合を修正しました。

    正式版の公開前にできるだけ多くの不具合を発見したいため、このベータ版をお試しいただき、不具合が見つかりましたらご報告していただけますようお願い申し上げます。

    ダウンロードや変更点は、ベータ版フォーラムの「EmEditor v15.4.0 beta 1 を公開しました」をご覧ください

    今後も EmEditor を引き続きご愛顧くださいますよう、どうぞよろしくお願い申し上げます。