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  • #4342
    Ilbon
    メンバー

    現在、EmEditor Professionalを自宅にて使用させていただいてますが、今度会社でも使用することにしました。

    同じライセンスで複数のPCにインストールすることは可能でしょうか?

    補足ですが登録したエディタを使用する人間は私一人で、
    エディタまたはPCを他人が使用することはありません。

    このような場合のライセンスの扱いがよくわからないので
    ご返答よろしくお願いします。

    #4343
    lunatea
    メンバー

    複数のコンピュータに同時にインストールする場合は、コンピュータの台数分のライセンスを取得する必要があります。ただし、個人での使用の場合、購入者本人の使用に限り、1 ライセンスで最大 5 台までのコンピュータにインストールすることができます。ネットワーク上の使用で、他のコンピュータ端末から別のコンピュータにインストールされた EmEditor を起動することがある場合は、そのEmEditorを利用するコンピュータ端末分のライセンス数を取得する必要があります。

    とヘルプに記載があったので、使用者が自分一人なら会社のPCで使ってもOKなのではないでしょうか。

    記載場所は注意の不正使用の禁止です。

    #4344
    Yutaka Emura
    キーマスター

    会社で使用される場合は、1 人でしかつかわなくても業務とみなされるため、コンピュータ1台につき1ライセンスを取得してください。つまり会社で1ライセンス、ご自宅で1ライセンスの合計2ライセンスが必要になります。このライセンスの記載内容については、もっと明確に書き直したいと思います。よろしくお願い致します。

    #4345
    Ilbon
    メンバー

    lunatea 様
    Yutaka 様

    業務とみなされる場合の
    同ライセンスの複数使用は不可と言うことですね。

    今のところ、複数のライセンスを取得する予定がないので
    別なエディタをどちらかで使用し、
    もう片方でEmEditorを使用することでライセンス的にはひとつのPCで作業する形にしたいと思います。

    すばやいご返答助かりました。
    ありがとうございました。

    #4346
    Nardog
    メンバー

    Yutakaさんは書きました:
    会社で使用される場合は、1 人でしかつかわなくても業務とみなされるため、コンピュータ1台につき1ライセンスを取得してください。

    このライセンスの記載内容については、もっと明確に書き直したいと思います。よろしくお願い致します。

    現在の EULA やヘルプを見ても業務に関する記載が見当たらないのですが、業務においての使用による制限などはどこかに記載されているのでしょうか?
    それとも、将来的にライセンスなどを変更する予定や可能性があるということなのでしょうか?

    #4347
    Yutaka Emura
    キーマスター

    業務においての使用による制限はありません。会社でインストールする場合は、コンピュータ 1 台あたり 1 ライセンスでお願いしています。業務というのは会社での使用という意味で書きました。ライセンスについてのご意見、お問い合わせは、このフォーラムではなく、 [email protected] あてにご連絡ください。よろしくお願いします。

    #4385
    myu
    メンバー

    公開の場で意見を表明するため、すみませんがこちらに書かせていただきます。

    企業内個人、という言葉があります。企業に勤める個人が、会社から支給される各種備品だけではなく、自分のお金で自分の効率アップのために各種ガジェットを購入して使う。そういった購買層を指す言葉です。
    (本当はより広い意味がありますが、ここでは割愛させていただきます。)

    Microsoft Officeや開発環境とは異なり、エディタというソフトは必ずしも業務に必須ではありません。Officeや開発環境は半自動的に配備されるような職場でも、EmEditorは自分のために自腹で購入している、という「企業内個人」も多いかと思われます。

    多くのシェアウェアでは、こういった「個人使用」であれば、複数のパソコンに導入できるのが一般的です。「1つのPCで多人数」か「1人で多PC」かを選べるという方式もよく見かけます。
    MSやAdobeのソフトに至っても、1個人が占有するPCならば、ソフトによってはある程度の制限台数まで許可されています。

    複数のコンピュータに同時にインストールする場合は、コンピュータの台数分のライセンスを取得する必要があります。ただし、個人での使用の場合、購入者本人の使用に限り、1 ライセンスで最大 5 台までのコンピュータにインストールすることができます。ネットワーク上の使用で、他のコンピュータ端末から別のコンピュータにインストールされた EmEditor を起動することがある場合は、そのEmEditorを利用するコンピュータ端末分のライセンス数を取得する必要があります。

    この文章を読んで、MSやAdobeのソフトを含む多くのソフトにおける常識と照らし合わせて、会社の、自分が占有する複数台のPCに入れて、個人で使っていた人も多いかと思います。そういった人たちとって、今回の表明は青天の霹靂と言えるでしょう。

    つまり、「個人」という言葉だけでは、「業務」やまして「会社」での使用が「個人での使用」に含まれない、という意味に取ることは通常できません。仕事がら、多くのソフトのライセンスを見てきましたが、一般的にはこういった場合には「非営利」なり「非商用」なりといった文言を入れなければ、江村さんが仰る意味としては有効性がないと思われます。

    今後、「個人による会社や業務での利用」に台数分のライセンスを必要とするならば、それは「明確に書き直す」といった表層的な変更ではなく、「ライセンスの改訂」とはっきり言わなければ不誠実であると捉えられるでしょう。また個人的な意見を言わせていただければ、WebアプリやASP的なサービスが興隆し、ネットに繋がっていればどのパソコンでも同じような環境で仕事ができる時代に、パソコンとソフトを1対1の不可分なものとして考えるライセンス体系は、少々前時代的な制限とも感じてしまいます。

    一方で、「アップグレードの無料提供を維持しながら EmEditorの開発を継続していくため、(中略)必要数のライセンスのご購入にご協力ください。」というご発言もありますが、多くのソフトは、メジャーバージョンアップを有料にしています。ユーザーとしても、愛用しているソフトが大幅に機能強化されたのなら、当然の対価としてバージョンアップ料金を支払うのは合理的であり、心理的抵抗も少ないと思います。

    私としては、「非営利・営利利用に関わらず、1人が占有するパソコンへのインストールは台数無制限(または十分な数の台数制限。個人的には5台では少ないですが)」その代わり「メジャーバージョンアップを有料」にすることを提案します。これは突飛な考えではなく、多くのソフトが採用している一般的な方式にしてはいかがでしょうか、ということに過ぎません。

    しかし、以前「当面バージョンアップは無料」とご発言されてしまったこともあり、なかなか踏み切りにくい面もあることでしょう。そこで、トップページなどで「バージョンアップ無料・1ライセンス1台」と「バージョンアップ有料・1ライセンス複数台」のどちらがよいか、投票を受け付けてみてはいかがでしょうか。ユーザー投票の後押しがあれば、以前の表明を翻すにしても、それなりの支持を得られるのではないかと思います。

    #4387
    akio
    メンバー

    初めてこちらに投稿させて頂きます.
    ライセンスや開発者の意向に関しては口出しできる立場に無いので静観するとして、
    どの程度の機能を必要とするかにもよりますが、同一ライセンスの複数使用ができなくても
    EmEditor Freeという選択肢もあるかと思います.
    Proと比べてしまえば相当な機能制限は食らうでしょうが、実際に使っている身としては、
    とりあえず私の様な使い方では十分な機能を備えています.

    Proではdiffができるらしいですが、ビジュアルdiffツールはフリーウェアでも幾つか調達できます.
    今まで業務ではEmEditorを使っていなかった事を考えれば、即座に全機能が必要となるというのは
    考え難いですし、他のエディタに比べれば、より近いユーザーインターフェースで作業できるでしょうから
    Freeでもメリットは十分あると思います.

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