textファイルを外部で何度も更新するとスクロールバー操作時に画面が乱れるようになる。

OS:Windows7 Professional 64bit
EmEditorのVersion:11.0.5

症状
複数のTEXTファイルをTSVモードで表示させ、そのうちの一つを外部で更新し続けると左右スクロールバーで画面下部、上下スクロールバーで右端の表示が乱れます。
キーボードやマウスのホイールでスクロールをした場合にはスクロールインした部分が、何かのメニューを表示さたり、上書き保存や次を検索のボタンをおすと全画面が元に戻りますが、スクロールバーを触る度に画面表示が乱れます。(ただし検索ダイアログ表示では画面は戻りませんでした。)

発現状態では新たに開いたテキストファイル(通常モード表示)でも同じ症状になりましたので、TSVモード云々は、関係がないかもしれません。

保存時にはファイル内容は正しく保存されます。

発現頻度：ほぼ毎回。

再現方法：
次の3個のファイル
（１）50行前後のTSVテキスト(2KB程度、左右スクロールバー表示なし)
（２）1200行前後のTSVテキスト(48KB程度、左右スクロールバー表示有り)
（３）600行前後のTSVテキストファイル(24KB程度、左右スクロールバー表示有り)
をそれぞれ、TEXT設定で開き、TSVモードにします。
（１）のファイルを表示し、EmEditorにフォーカスがある状態で30分おきに外部でテキストを数行追加します。
この時「外部で・・・」のメッセージが表示されますが、放置しておきます。
上記状態にて４～５時間、（１）への追加を続けたあと、「外部で・・・」のメッセージを「はい」選択して消すと発現しています。

以下のスカイドライブに発症状態の画像(説明書き込みあり)と上記文章のテキストファイルをZIPファイルで保存しましたので必要であれば参考にしてください。
https://skydrive.live.com/?cid=6c44ce52c229bc07&id=6C44CE52C229BC07%21120