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ウィルスバスター 2009 をお使いのお客様へ

ウィルスバスター 2009 をインストールし、最新のセキュリティ アップデートを適用すると、EmEditor が起動しなくなることが知られています。この原因は、EmEditor に標準で付属しているエクスプローラ プラグインが、デスクトップ上にあるウィルスバスターへのショートカットを表示しようとした際に異常終了することにあります。ウィルスバスター 2009 をアンインストールするか、デスクトップにあるウィルスバスターへのショートカットを削除すれば問題は解決します。EmEditor の不具合ではございませんが、お客様にはご迷惑をお掛けして申し訳ございません。どうぞよろしくお願いいたします。

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EmEditor Free のダウンロード ページ

EmEditor Free のダウンロード ページを追加しました。このページでは、EmEditor Free と EmEditor Professional の違いの説明や、 EmEditor Free のダウンロード リンクを提供しています。

ウェブサイトの管理者の方へお願い
EmEditor Free と EmEditor Professional の違いをダウンロードされるお客様によく理解していただくため、EmEditor Free を他のウェブサイトなど、誰もがダウンロードできる公共の場への転載は禁止とさせていただきます。EmEditor Free のファイルへの直接リンクも禁止とさせていただきます。ファイルの場所は変更されることがあります。EmEditor Free を紹介される場合は、この EmEditor Free のダウンロード ページ、またはホームにリンクを張ってください。

注意: 本文は、投稿当時の内容であり、現在は EmEditor Free と EmEditor Professional は同じバイナリになっています。EmEditor Free 専用のページは廃止になりました。EmEditor Professional/Free のダウンロードと詳細情報は、ダウンロードよりダウンロード、参照していただけます。

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EmEditor Professional 8.05 正式版を公開

EmEditor Professional 8.05 正式版を公開しました。

v8.04 からの主な変更点は次の通りです。

– フリーカーソル モード時、選択範囲のみの正規表現置換が異常終了することがある不具合の修正。
– [対応するかっこ] コマンドが HTML の設定で動作しないことがある不具合の修正。
– インデント ガイドが正しく表示されないことがある不具合を修正。
– INI ファイルを使用しているとき、GetProfileString メソッドが動作しないことがある不具合を修正。
– 改行が付かない最後の行で、大文字/小文字、半角/全角の変換が動作しないことがある不具合を修正。
– 1 行のみ箱型選択時に編集した場合の不具合の修正。
– フリーカーソル モード時、置換後の選択範囲についての不具合の修正。
– ドイツ語版 (ドイツ語インストーラ付) を追加しました。

Version 8 では、巨大ファイル コントローラー、箱型編集、バイナリ編集、最適化された検索と置換、より強力になったプロジェクト プラグインなど、多数の機能が追加されました。

EmEditor Version 8 の新機能については、http://jp.emeditor.com/text-editor-features/history/new-in-version-8/ をご覧ください。

EmEditor Professional すべてのバージョンから EmEditor Professional 8 へのアップグレードは無料です。

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EmEditor Professional 8.04 正式版を公開

EmEditor Professional 8.04 正式版を公開しました。

v8.03 からの主な変更点は次の通りです。

– シフトJISのファイルが UTF-8 として開かれてしまうことがある不具合の修正。
– 韓国語版インストーラを追加しました。

Version 8 では、巨大ファイル コントローラー、箱型編集、バイナリ編集、最適化された検索と置換、より強力になったプロジェクト プラグインなど、多数の機能が追加されました。

EmEditor Professional すべてのバージョンから EmEditor Professional 8 へのアップグレードは無料です。

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EmEditor Professional 8.03 正式版を公開

EmEditor Professional 8.03 正式版を公開しました。

v8.02 からの主な変更点は次の通りです。

– Windows XP 以前 (英語版など) において、西ヨーロッパ言語のファイルが UTF-8 として開かれてしまうことがある不具合の修正。
– プロジェクト プラグインで、副引数「f」がファイル名のみを返さない不具合を修正。
– [表示フォントの文字セットがシステム既定でない場合のみ変更する] チェック ボックスがチェックされていなくても、[検索]/[置換] ダイアログのフォントを常に変更しないことがある不具合を修正。
– 最初のページの最後の行が次のページの先頭にも重なって印刷されてしまうことがある不具合の修正。
– 英語と日本語以外の外国語インストーラーで emedshl.dll を登録しないためエクスプローラのコンテキスト メニューに EmEditor 項目が表示されない不具合を修正。
– [名前を付けて保存] ダイアログが、保存先フォルダで初期化されないことがある不具合を修正。

Version 8 では、巨大ファイル コントローラー、箱型編集、バイナリ編集、最適化された検索と置換、より強力になったプロジェクト プラグインなど、多数の機能が追加されました。

EmEditor Professional すべてのバージョンから EmEditor Professional 8 へのアップグレードは無料です。

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テキスト エディターの速度比較

有名なテキスト エディターの速度比較の実験を行いました。この結果、EmEditor Professional 8.02 が、起動速度、ファイルを開く速度、置換速度のすべてのテストに完了し、全般にもっとも速いことがわかりました。

実験項目:

  • プログラム起動時間 (サイドバー無し)
  • 中間の大きさのファイルを開く時間 (141 MB)
  • 巨大ファイルを開く時間 (809 MB)
  • 置換を行う時間 (大文字小文字を区別する) * “a” を “@@” で置換。

12 個の有名なテキスト エディターを使用して実験しました。テスト条件の詳細については、脚注をご覧ください。(*)

結果

プログラム起動時間 (サイドバー無し)

もっとも起動の速いテキスト エディターは EmEditor Professional 8.02 で 0.196 秒でした。

Test to Launch Program

中間の大きさのファイルを開く時間 (141 MB)

ほぼ半分のテキスト エディターは、25 秒以内にテスト ファイルを開くことができました。EmEditor Professional 8.02 は、テスト ファイルを 16.02 秒で開くことができました。テスト ファイルは、175 万行の ASCII テキスト ファイル (141MB) です。

Time to Open a Medium File

巨大ファイルを開く時間 (809 MB)

すべてのテキスト エディターは中間の大きさのファイル (141MB) を開くことができましたが、すべてのテキスト エディターが巨大ファイルを開くことができたわけではありません。実際、3 分の 1 のテキスト エディターは、巨大ファイル (809MB) を開くことができませんでした。もっとも速いテキスト エディターは、EmEditor Professional 8.02 で、28.39 秒でした。テスト ファイルは、1000 万行の ASCII テキストファイル (809MB) です。

Time to Open a Large File

置換を行う時間 (大文字小文字を区別する)

2 個のテキスト エディターは、テストを完了することができず、もう 1 個のテキスト エディターは完了するのに 1 分以上かかりました。しかし、その他のテキスト エディターはこのテストを 12 秒以内に完了しました。EmEditor Professional 8.02 は、もっとも速いテキスト エディターの 1 つで、1.41 秒で完了しました。テスト ファイルは、20 万行の ASCII テキスト ファイル (16MB) です。

Time to Complete Replace

結論

速度やサイズに最適化されたテキスト エディターがある一方で、最適化されていないテキスト エディターもあります。最適化オプションを含むテキスト エディターがあったり、単に早く動作するテキスト エディターもあります。また、異常終了するテキスト エディターもあります。これらのテストから、以下は、もっとも良いテキスト エディターです。

次のテキスト エディターは、4 つすべてのテストに 1 分以内で完了しました。

  • EmEditor Professional 8.02

次のテキスト エディターは、4 つすべてのテストを完了しました。

  • EmEditor Professional 8.02
  • U 14.20
  • T1 5.2.0

次のテキスト エディターは、4 分の 3 のテストを 1 分以内で完了しました。しかし、巨大ファイルを開く時間 (809 MB) のテストを完了することができませんでした。

  • N2 5.7b
  • H 7.10

生のデータについては、Text Editor Speed Test Results (PDF) をご覧ください。

* 注
– Microsoft Virtual PC 2007 上のフレッシュな Windows Vista SP1 (512MB RAM) で実験を行いました。ホスト マシンは Dell Dimension C521 Athlon 64 X2 4600 2.40 GHz (3GB RAM)、Windows Vista です。
– 比較、記述されている結果は、すべて 5 回のテストの平均です。
– 各テストにおいて 6 回記録を行いました。最初の時間は、他のテスト時間より長い傾向があるため、最初の時間は破棄しました。
– そして残りの 5 回の平均を計算しました~これが、記述されている時間です。
– 最初のテスト~起動時間 (サイドバー無し)~では、計測時間は、MM:SS.000 で記述されています。
– 残りの 3 つのテスト~中間の大きさのファイルを開く時間 (141 MB)、巨大ファイルを開く時間 (809 MB)、置換を行う時間 (大文字小文字を区別する)~では、計測時間は、MM:SS.00 で記述されています。
– 10 分以上かかったテスト時間を計測したテキスト エディターについては、必要に応じて「too slow」と記述しました。これらのテキスト エディターは、完了しなかったテストについて、計測時間を 00:00.00 と記述し、結果をグレーの棒グラフで示しました。
– 置換を行う時間 (大文字小文字を区別する) テストでは、大文字小文字を区別するオプションのほかは、すべて既定の設定を使用しました。元に戻す情報は保持されました。
– 置換を行う時間 (大文字小文字を区別する) テストでは、H 7.10 においては、「スピード アップ」オプションを使用しました。このオプションを使用しないと、置換は非常に遅く計測できませんでした。
– 置換を行う時間 (大文字小文字を区別する) テストでは、U 14.20 においては、「Use temporary files for editing (normal operation)」オプションを使用しました。「Open file without temp file but prompt for each file (CAUTION: Edits are permanent, decreases load time for large files)」オプションを使用すると、置換は非常に速く計測できませんでした。
– 起動時間 (サイドバー無し) テストでは、起動速度を最適化するため、サイドバー無しで実験を行いました。
– Notepad (メモ帳) 6.0 と WordPad (ワードパッド) 6.0 は、マイクロソフトのプログラムで、Windows Vista のインストールに含まれています。
– EmEditor とマイクロソフト以外のテキスト エディタについては、匿名にするため名前のイニシャル文字で表示しました。
– 日本語テキスト エディタ H 7.10 には英語版があったため、英語版を使用して実験を行いました。
– 日本語テキスト エディタ T2 0.93 については、コントロール パネルの地域と言語のオプションで日本語の設定にして実験を行いました。
– プログラムの起動時間を計測するため、起動速度計測器を使用しました。

2009 年 2 月 16 日

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EmEditor Professional 8.02 正式版を公開

EmEditor Professional 8.02 正式版を公開しました。

v8.01 からの主な変更点は次の通りです。

– 否定後読み検索の正規表現の不具合修正。
– Ctrl + マウス ホイールによるフォント サイズの変更は、レジストリ エディタ (regedit.exe) を起動し、KEY_CURRENT_USERSoftwareEmSoftEmEditor v3Common キーに「WheelFont」の値 (REG_DWORD) を追加し、0 に設定することによって抑制することができるようになりました。
– 巨大ファイルで多数の行を削除するときの異常終了を修正しました。
– プラグインによってはファイルを EmEditor ウィンドウにドラッグ アンド ドロップしたときに異常終了する可能性があったのを修正。
– EmEditor ウィンドウの左上コーナーの EmEditor アイコンを ALT キーを押しながらデスクトップにドラッグ & ドロップすると、ファイルのリンクを作成できるようになりました。
– 日本語、英語以外に、フランス語、ロシア語、簡体字中国語、繁体字中国語版のインストーラを用意しました。
– INI ファイル使用時、ツール バーにマクロ ボタンが表示されないことがある不具合の修正。
– マクロで document.Config.Save() の後、HighlightItem の RightAll と RightSide プロパティの値が変わることがある不具合の修正。
– 自動インデントで「メモリ不足」エラーが表示される不具合を修正。
– プロジェクト プラグインのコンテキスト メニューで、[設定] の [(設定)] メニュー項目がグレー表示されず、選択すると異常終了する不具合を修正。

Version 8 では、巨大ファイル コントローラー、箱型編集、バイナリ編集、最適化された検索と置換、より強力になったプロジェクト プラグインなど、多数の機能が追加されました。

EmEditor Professional すべてのバージョンから EmEditor Professional 8 へのアップグレードは無料です。

Compatible with Windows 7

EmEditor Professional 8 は Windows 7 ベータで動作します!

EmEditor Professional 8 は Windows 7 ベータと互換性があることをお知らせします。最近公開された Windows 7 ベータ上で EmEditor Professional をテストした結果、問題は発生しませんでした。ただし、インターネット エクスプローラ 8 の「ソース表示」機能は、ソース ファイルを EmEditor で表示しなくなります。インターネット エクスプローラ 8 では、インターネット エクスプローラ 8 のウィンドウでソース ファイルを表示します。この問題についてはさらに継続して調べます。

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EmEditor Professional 8.01 正式版を公開

EmEditor Professional 8.01 正式版を公開しました。

v8.00 からの主な変更点は次の通りです。

– [ファイルから検索] の結果をアウトプットに出力するとき、出力前にアウトプット バーの中身をクリアするようにしました。
– 現在のツールジョブを中止しますか?」のメッセージは、レジストリ エディタ (regedit.exe) を起動し、KEY_CURRENT_USERSoftwareEmSoftEmEditor v3Common キーに「PromptTerminateJob」の値 (REG_DWORD) を追加し、0 に設定することによって抑制することができるようになりました。
– 置換ダイアログの複数行モードで複数行を置換すると異常終了することがある不具合を修正しました。
– 巨大ファイル コントローラーの不具合を修正しました。
– プロジェクト プラグインでキーボードの設定の不具合を修正しました。
– INI ファイル使用時、テキストの取り込み機能ができないのを修正しました。

Version 8 では、巨大ファイル コントローラー、箱型編集、バイナリ編集、最適化された検索と置換、より強力になったプロジェクト プラグインなど、多数の機能が追加されました。

EmEditor Professional すべてのバージョンから EmEditor Professional 8 へのアップグレードは無料です。

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EmEditor Professional 8.00 正式版を公開

EmEditor Professional 8.00 正式版を 公開しました。

このバージョンでは、巨大ファイル コントローラー、箱型編集、バイナリ編集、最適化された検索と置換、より強力になったプロジェクト プラグインなど、多数の機能が追加されました。また、本バージョンより紹介ビデオを作成しました。EmEditor Version 8 新機能の紹介ビデオをご覧ください!

EmEditor Professional すべてのバージョンから EmEditor Professional 8 へのアップグレードは無料です。