ご返信ありがとうございます。
空行の場合には、インデントの機能は働かないようになっています。プログラムを書いている場合、空行には、わざわざ Tab を挿入しないほうがいいと思うのが大半の意見だと思うのですが、もし勘違いしていたら訂正してください。
空行にもインデントを行いたい場合は、箱型編集機能を利用して、行頭に Tab を挿入することができます。
プログラム保存時は、空行にTabが無いほうが良い場合が多いかもしれませんね。
ただ、テキストを書き出す過程で、空行⇒タブ⇒タブ+テキストと遷移することはあります。
しかし、これも1行単位で行うことが普通なので問題ありません。
僕の使い方としては、アウトラインプラグインにて、
プロジェクトに関する議事録などを1ファイルにしてまとめています。
関連ファイルをたくさん開くよりも、
縦の視線移動だけで横断的に目が届くので便利なのです。
そして階層構造を記録するためにTabが非常に重要な役割を担っています。
もうひとつ、僕の操作手順にも特徴があるかもしれません。
まずはじめに書き始める場所を決めて、空行を20行くらい作ることが頻繁にあります。
その空の空間にたいして、テキストを記述していくことがままあります。
カレットを空行においてTabを押すと機能するので、今まであまり気にならなかったのです。
アウトラインプラグインを使い出してからTabを空行に使うことが多くなり、気づいたのかもしれません。
僕としては代替案があれば我慢して使えるとは思うのですが、
トライしてみましたが箱型選択でTabを押しても、空行には反応しないのですが……。
やり方が違うかもしれません。
また、EmEditorは自分の思うとおりに動いてくれることが多くて気に入っているのですが、
今回のは、インデントしようとしたときにその操作を阻害されている風に感じるので、
おや?と思ったしだいです。