- 作成者投稿
- 2008年4月27日 9:08 am #6042yunokiメンバー
「マクロ一時オプション」において、「検索に失敗したら中止」というチェックボックスがありますが、この動作に期待をしてマクロを実行したところ、検索対象がなくなったあとも、どんどん繰り返してしまいました。
調べてみたところ、Findでは中止をするようですが、FindRepeat の場合は、中止の対象になっていないようです。
FindRepeat でも、同じように中止にできないでしょうか。
2008年4月27日 5:37 pm #6043Yutaka Emuraキーマスターyunokiさんは書きました:
「マクロ一時オプション」において、「検索に失敗したら中止」というチェックボックスがありますが、この動作に期待をしてマクロを実行したところ、検索対象がなくなったあとも、どんどん繰り返してしまいました。調べてみたところ、Findでは中止をするようですが、FindRepeat の場合は、中止の対象になっていないようです。
FindRepeat でも、同じように中止にできないでしょうか。
こちらでは特に問題なく動作しています。再現できるサンプルを示していただけますでしょうか? よろしくお願いします。
2008年4月27日 11:48 pm #6044yunokiメンバー下記のサンプルで確認できます。
用意するテキスト
1
1
1
1
1
6
7
8
9「1n」を検索しておきます。
次にマクロを記録します。操作は下記の2つ
・次の検索
・Deleteマクロの記録を停止し、一時オプションを設定して実行します。
繰り返し回数 ⇒10回
検索に失敗したら中止⇒チェック済み
にして実行を開始します。期待する結果は、1と書かれたた行だけが消え、6~9の行は残るものでした。
しかし、実際は、1が見つからなくなったあとも、動作してしまい、1以外の行も消えてしまいます。この短いマクロを一旦ファイルに保存しておき、改めて選択して実行することで症状は回避できましたが、
わざわざ保存せずに使うことはできないものでしょうか。2008年4月28日 11:20 pm #6047Yutaka Emuraキーマスターyunokiさんは書きました:
下記のサンプルで確認できます。用意するテキスト
1
1
1
1
1
6
7
8
9「1n」を検索しておきます。
次にマクロを記録します。操作は下記の2つ
・次の検索
・Deleteマクロの記録を停止し、一時オプションを設定して実行します。
繰り返し回数 ⇒10回
検索に失敗したら中止⇒チェック済み
にして実行を開始します。期待する結果は、1と書かれたた行だけが消え、6~9の行は残るものでした。
しかし、実際は、1が見つからなくなったあとも、動作してしまい、1以外の行も消えてしまいます。この短いマクロを一旦ファイルに保存しておき、改めて選択して実行することで症状は回避できましたが、
わざわざ保存せずに使うことはできないものでしょうか。ファイルに保存しないマクロでは、確かにご指摘のとおりでした。これは次のバージョンで修正します。ご指摘ありがとうございました。
- 作成者投稿
- このトピックに返信するにはログインしてください。