Version 24.0 の新機能
一般の新機能
- 既定でマイ マクロに AI マクロを追加しました。AI マクロは、OpenAI を使用して、選択テキストまたは文書全体に対して、よく使う質問の一覧 (「校正」、「要約」、「調べる」、「翻訳」、「画像の生成」など) をポップアップ メニューとして表示します。本マクロを使用するには、OpenAI API キーが必要です。 [P]
- 比較のために分割された時、変更部分で、右クリックして表示されるコンテキスト メニューに、[他へコピー] コマンドを追加しました。
- 比較のために分割された時、分割ウィンドウの各ペインのタイトルに [X (閉じる)] と [すべて他へコピー] ボタンを追加しました。 [PF]
- Onigmo 正規表現に \Q…\E 構文をサポートしました。 [PF]
- 新バージョンでは、[頻出文字列を抽出] コマンドで、URI またはメール アドレスを抽出することができるようになりました。 [P]
- [ファイルを分割]、[ファイルを結合]、[インデント]、[逆インデント] コマンドを高速化しました。 [PF]
テスト結果:
v23.1 | v24.0 | 比較 | |
---|---|---|---|
インデント | 6.40 秒 | 0.234 秒 | 27.4 倍に高速化 |
逆インデント | 29.0 秒 | 0.234 秒 | 124 倍に高速化 |
すべて: 1.34 GB、1億行、ランダム ASCII テキスト ファイル。[常に長い元に戻す情報を破棄して速くする] オン、その他はすべて既定オプション、Windows 11、Ryzen 9 7950X、96 GB RAM。
新しいコマンド
プラグインの新機能 [P]
- [プロジェクト] プラグインでソリューションが開かれた時、新版は水平方向にスクロールしないようになりました。
- FIND_REPLACE_INFO 構造体と Editor_FindReplace インライン関数に FLAG_FIND_NO_OVERLAP フラグを追加しました。
- EXTRACT_FREQUENT_INFO 構造体と Editor_ExtractFrequent インライン関数に FREQ_TYPE_URI と FREQ_TYPE_EMAIL タイプを追加しました。
マクロの新機能 [P]
- Find メソッドに eeExFindNoOverlap フラグを追加しました。
- Selection オブジェクトの ExtractFrequent メソッドに eeFreqTypeUri と eeFreqTypeEmail タイプを追加しました。
注
- [P] EmEditor Professional のみ
- [PF] EmEditor Professional と EmEditor Free