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Yutaka Emura
Keymasterheppokoさんは書きました:
EmEditor Professional Version 7.00.5を使用しています。EmEditor Professional マニュアル PDF 版について
ダウンロードしようと思いましたが、【補足説明】では
現在、EmEditor Professional 6.00 のマニュアル PDF 版
のようです。EmEditor Professional 7.00 のマニュアル PDF 版の
提供の予定はありますでしょうか。ご回答のほど
よろしくお願いいたします。以上です。7.00 のマニュアルについては検討させてください。マニュアルの内容は、6.00 用でもほとんど変わらないので、とりあえず 6.00 用をご覧ください。
Yutaka Emura
Keymasterqtvさんは書きました:
ファイルを新規作成した後、ステータスバーにも「C++」と表示されている際、アウトライン プラグインのプロパティでも、C++ が表示されているでしょうか?
カスタムバー領域で右クリックし「プロパティ」を選択すると,設定「C++」が表示されました.
なので,アウトラインプラグインもC++と認識していると思ってます.今回は,新規作成の確認ダイアログが表示された後,Yesを選択し,そこでタブやスペースを入力すると,カスタムバーに反映されたため気になったものです.
プラグインをOutlineTextだけにしてみましたが,発生したりしなかったりでした.
(プラグインのプロパティを確認して閉じると,正常になります.)よろしくお願いします.
確かに再現しました。次のバージョンで修正しておきます。どうもありがとうございます。
Yutaka Emura
Keymasterqtvさんは書きました:
説明が足りませんでした.
EmEditorを新規ファイル名つきで起動させた場合です.c:Program FilesEmEditorEmEditor.exe test.cpp
などとした場合は,そのときの拡張子が設定として反映されています.
(ステータスバーにも「C++」と表示されています.)こちらでは再現しないのですが、おかしいですね。ファイルを新規作成した後、ステータスバーにも「C++」と表示されている際、アウトライン プラグインのプロパティでも、C++ が表示されているでしょうか?
Yutaka Emura
Keymasterqtvさんは書きました:
開発お疲れ様です.EmEditorがタスクトレイに常駐しているとき,「ファイル名を指定して実行」などで新規のファイルを作成した場合,そのときのファイルプロパティに関連づけられたアウトライン設定が有効になっていないように見えました.
私は拡張子cppのファイルをファイルプロパティ「C++」に関連づけ,OutlineTextの設定は「括弧{}の数」としていますが,空白やタブがアウトラインに反映されているようでした.
お手数ですが,ご確認いただけないでしょうか.よろしくお願いします.
EmEditor Professional 7.00.5
OutlineText 7.00.5EmEditor を新規作成で開いた場合は、Text の設定になります。選択されている設定名は、ステータス バーに表示されているので、ご確認ください。Outline プラグインも、この設定に関連付けられているアウトライン設定が利用されます。
Yutaka Emura
Keymastertake30maeさんは書きました:
アウトラインプラグインを使用する際、「折り返し」を設定しそれが機能しているとき、「+」記号が折り返し行に表示されるのは仕様でしょうか?
個人的にはズレているように感じてしまうのですが...誤解しているといけないので、具体的な例を書いていただけると助かります。また、どうしてズレているように感じるのかも書いたいただけるとわかりやすくなると思います。よろしくお願いします。
Yutaka Emura
Keymasteryunokiさんは書きました:
下記のサンプルで確認できます。用意するテキスト
1
1
1
1
1
6
7
8
9「1n」を検索しておきます。
次にマクロを記録します。操作は下記の2つ
・次の検索
・Deleteマクロの記録を停止し、一時オプションを設定して実行します。
繰り返し回数 ⇒10回
検索に失敗したら中止⇒チェック済み
にして実行を開始します。期待する結果は、1と書かれたた行だけが消え、6~9の行は残るものでした。
しかし、実際は、1が見つからなくなったあとも、動作してしまい、1以外の行も消えてしまいます。この短いマクロを一旦ファイルに保存しておき、改めて選択して実行することで症状は回避できましたが、
わざわざ保存せずに使うことはできないものでしょうか。ファイルに保存しないマクロでは、確かにご指摘のとおりでした。これは次のバージョンで修正します。ご指摘ありがとうございました。
Yutaka Emura
Keymasteryukiさんは書きました:
開発ご苦労さまです。
また、いつも要望や修正のすばやい対応、本当にありがとうございます。度々、すみません。構文の設定についてです。
デフォルトのC++の構文設定で気づいたのですが、プリプロセッサ文で途中から強調表示が解除されていました。
例えば、下記の場合は最後の閉じ括弧が強調されません。#pragma comment(lib, “kernel32.lib”)
引用符に囲まれた文字列で色が変わったあと、”行の右を強調”は無効になってしまうようなのですが…。
v7.00.5を利用しております。
よろしく、お願い致します。これは、今までずっとそういう仕様になっていましたが、次のバージョンで修正しておきました。どうもありがとうございました。
Yutaka Emura
Keymasteryunokiさんは書きました:
「マクロ一時オプション」において、「検索に失敗したら中止」というチェックボックスがありますが、この動作に期待をしてマクロを実行したところ、検索対象がなくなったあとも、どんどん繰り返してしまいました。調べてみたところ、Findでは中止をするようですが、FindRepeat の場合は、中止の対象になっていないようです。
FindRepeat でも、同じように中止にできないでしょうか。
こちらでは特に問題なく動作しています。再現できるサンプルを示していただけますでしょうか? よろしくお願いします。
Yutaka Emura
Keymasterr01さんは書きました:
emed7005jp64.msi を実行すると、
—-
このパッケージをインストールするときに予期しないエラーが検出されました。このパッケージは問題がある可能性があります。エラーコードは 2356 です。
—-
と表示され、中断されます。
Windows Vista SP1 にも対応確認しているのですよね?
ちなみに、Ultimateです。OSの再起動、ベクターからの再ダウンロードまで試しましたが、解決されません。
XPのEmEditor Professional (Windows Vista/XP/2000/Server 2008/Server 2003, 32ビット対応) は、問題ありません。
すみません。ベクター側のファイルに問題があるようです。問題が解決するまで、http://jp.emeditor.com/modules/download2/rewrite/tc_3.html から直接ダウンロードしてください。ダウンロード時、デジタル署名に問題がないことを確認してください。
http://jp.emeditor.com/modules/download2/rewrite/tc_2.htmlご連絡ありがとうございました。ベクターには伝えておきます。
Yutaka Emura
Keymasteryukiさんは書きました:
v7.00.4を愛用させていただいていております。
先日は、検索について回答どうもありがとうございました。別件なのですが、アウトプットについてです。
出力結果をアウトプットに表示させていると文字化けすることがありました。
いまのところ、”タブ”文字と”トランザクション”という文字列がトリガになっていると思われます。
例えば、私の環境では、下記のような Perl で標準出力をアウトプットで表示させていると何回目かで文字化けします。#!/usr/bin/perl
for ($i = 0; $i < 870; $i++) {
print("tトランザクションn");
}アウトプット
:
トランザクション
トラ塔Uクション
トランザクション
:上記コードと同様なものをVCでコンパイルし、出力をアウトプットに表示させるとやはりある回数で文字化けしました。
Perlもコンパイルされたexeファイルも直接のコマンドプロンプト上での動作は文字化けしませんでした。・Windows XP Professional SP2
・ActivePerl 5.8.8.822お忙しいところ、些細なことで申し訳ありませんが、よろしくお願い致します。
次のマイナー バージョンで修正しておきました。どうもありがとうございます。
Yutaka Emura
Keymasteryukiさんは書きました:
v7.00.4を愛用させていただいていております。
検索の仕様について教えて下さい。検索ダイアログ内の”文末まで検索したら文頭に移動する”の動作が
“開いているすべての文書から検索”にチェックON/OFFに関係している動作になっていると思われます。例えば、
“開いているすべての文書から検索” → ON
“文末まで検索したら文頭に移動する” → OFFの状態では、1つのファイル内ではぐるぐると検索がまわってしまいます。私はOFFにしたのだから、文末でとまると思っていました。
“開いているすべての文書から検索”がONである以上、”文末まで検索したら文頭に移動する”は動作しないような感じですが、
どうなんでしょうか?もし、上記のような依存関係があるのなら、チェック時に連動してどちらかを有効/無効などをしてわかりやすくして頂けると幸いです。
よろしく、お願い致します。
そうですね。これは調べます。どうもありがとうございます。
Yutaka Emura
Keymasterdr-yさんは書きました:
Version 7.00.2を使用開始しました。快適なソフトです。さて、
ファイルを「開く」とき、ウインドーズ標準の名前でソートされた状態になっています。
日付時間順に最新のファイルから順番に表示されるようにするにはどうしたらいいのでしょうか。超整理法ではありませんが、時間軸で見ていくのが一番だと思っています。よろしくお願いします。
表示方法を「詳細」に変更してから、日付をクリックするか、リスト上でマウスの右クリックして表示されるメニューから [並び替え] – [日付順] を選択すれば、日付順に並び替えられます。また、この状態が自動的に覚えられない場合は、エクスプローラ (Windows キー + E) を開いて、ご希望の表示にしてから、表示 メニューの [フォルダ オプション] を開き、[表示] タブで [フォルダに適用] ボタンをクリックすれば記憶されます。
Yutaka Emura
KeymasterAye Wongさんは書きました:
Aye Wongは書きました:
TextMateやそのWindows用クローンeでは、テキスト折りたたみの、開始位置と終了位置を、
それぞれ正規表現文字列で(foldingStartMarkerとfoldingStopMarkerとして)指定する仕様になっています、
OutlineTextでもこれに習ったルールを(カスタム2?)追加してはいかがでしょうか?
現在のOutlineTextでは苦手なHTML, XMLやRubyやVBScriptなども綺麗に構造化できそうです。beginをノード開始位置、endをノード終端とすればさらにTeXでも使えそうだと思いました。
次のβバージョンで、開始文字列と終了文字列を指定できるカスタムを追加しました。正規表現も指定できます。
XML と TeX では、既定で、次の文字列を指定するようになりました。XML 開始 (正規表現 on)
終了 (正規表現 on)TeX 開始 (正規表現 off) begin
終了 (正規表現 off) end公開されたらお試しください。また、 XML と TeX 以外についても、既定にしたほうがいい開始/終了文字列がありましたら教えてください。よろしくお願いします。
Yutaka Emura
Keymastersnoma01さんは書きました:
EmEditor v7.00.3印刷する際にファイル名を印刷しない方法があれば教えていただけないでしょうか?
設定のプロパティの [印刷] タブで、ヘッダを空にすればいいです。
Yutaka Emura
Keymastershiiyaさんは書きました:
環境
OS :WinXP Pro SP2
EmEditor:7.00.4 Pro 正式版「設定されたエンコード」で「ファイルから検索」する場合、期待したエンコードでヒットしてくれません。
再現手順を以下に示します。
(1)EmEditorの設定の定義「Text」で、本現象に関連すると思われる以下のような設定を行う。
[ファイル]タブ
HTML/XMLのCharsetを検出 □
すべて自動検出 □
Unicodeサイン(BOM)を検出 レ
UTF-8を自動検出 レ
改行方法が不統一ファイルで警告 レ
開く時のエンコード UTF-8(2)”一二三” とだけ書いたテキストファイル「sjis.txt」(エンコードは”シフトJIS”)と、同じく”一二三” とだけ書いたテキストファイル「utf-8.txt」(エンコードは”UTF-8 (BOM無し)”)を用意し、任意の同一フォルダに保存。
(3)EmEditor を閉じる。
(4)上記で用意したファイル「sjis.txt」をダブルクリックで開く。
「指定したエンコードで変換できない文字が含まれています。編集を続行して保存するとファイルの中身が破壊されます。」というメッセージが表示されるので「OK」ボタンをクリック。
すると、ファイルが文字化けした状態で開かれる。
画面右下のエンコードの表記は「UTF-8 (BOM無し)」となる。(5)文字化けを解消するため、メニューバーから[ファイル]-[読み直し]-[日本語 (自動選択)]を実行する。
すると、ファイルが正しく表示されるようになる。
画面右下のエンコードの表記は「日本語 (シフト JIS)」となる。(6)メニューバーから[検索]-[ファイルから検索]を選択し、以下に示す条件で検索を実行する。
検索する文字列:一二三
検索オプションのチェックはすべて未チェック
エンコード:設定されたエンコード(7)すると、読み直し後に設定されているはずのエンコードは、上記で確認したとおり「日本語 (シフト JIS)」ですが、検索結果としては「sjis.txt」がヒットせずに「utf-8.txt」がヒットしてしまいます。
個人的に期待していた動作は、読み直し後にファイルから検索を実行した場合でも、「ファイルから検索」のダイアログの「設定されたエンコード」で検索する場合は、読み直し前に設定されていたエンコード(今回の例ではUTF-8)ではなく、読み直し後の現時点で設定されているエンコード(今回の例ではシフトJIS)で検索されることでした。
このような動作は意図されたものでしょうか、それとも不具合でしょうか?
以上、ご確認願います。
これは、仕様とおりの動作ということになります。ファイルを開くときのエンコードと、あとから「ファイルから検索」を開くときのエンコードは関連していないためです。将来的に、あるファイルを開いている状態で「ファイルから検索」を行った場合には、開いているファイルのエンコードを優先するようにした方がいいでしょうか?
Yutaka Emura
Keymastercproさんは書きました:
はじめまして。表題の通りです。環境はWinXP SP2 + EmEditor v7.00.4, 以下のコードで再現します。
OutputBar.Visible = true;
document.Selection.Collapse();一瞬アウトプットバーが表示されてすぐに消えます。マクロで表示させなくても、あらかじめメニューから表示させておき、document.Selection.Collapse(); を実行するだけでも消えてしまいます。
あとついでに。ヘルプのコマンドリファレンスで、[アウトプット]のコマンドIDが
editor.ExecuteCommandByID(4220);
となっていましたが、4220は[設定の選択 (ポップアップ メニュー)] コマンドのようです。確かに再現し修正しておきました。次のバージョンでは修正されています。また、、[アウトプット]のコマンドIDは、4420 の間違いです。失礼しました。
Yutaka Emura
Keymaster2 つ以上のグループが存在する場合は、次のマクロが必要になります。
wnds = shell.windows;
nMax = wnds.Count;
for( i = nMax; i > 0; i– ){
wnd = wnds.Item( i );
if( wnd && wnd.className == “EmEditorMainFrame3” ){
wnd.SetForeground();
break;
}
}Yutaka Emura
Keymasterhogeさんは書きました:
マクロで document.Config.Save を実行すると、プラグインに割り当てられているキーボードショートカットの設定がクリアされてしまいます。EmEditor Professional 7.00.4
Windows XP Pro SP2確かに再現し、こちらでは修正しておきました。次のバージョンでは直っています。ありがとうございました。
Yutaka Emura
Keymasterredさんは書きました:
ご検討いただきありがとうございます。思い描いているものを書かせていただきます。(1)段落の先頭行にある行頭文字
(「{<[《『【([{「(3)整形桁 74
他にもあるかもしれませんが、(1)で始まり、(2)で終わる行までを段落とみなし、(3)で指定された桁で改行を入れます。
段落にインデントが付けられている場合は段落内でインデントをそろえます。(インデントはタブまたはスペースでEmeditorの設定に合わせる)
整形桁をあふれる場合は整形桁で改行し、残りは次の行へ追い出します。具体的な例については別途メールさせていただきます。
ご検討よろしくお願いします。red さんからはメールをいただき、返信したのですが、せっかくなので、このマクロを公開します。
http://jp.emeditor.com/modules/newbb/viewtopic.php?topic_id=553&forum=19
にマクロを書きましたので、お使いください。Yutaka Emura
Keymasteriwa01477さんは書きました:
EmEditorにはいつもお世話になっています。
複数行の行頭に一括して文字を入れる際、行を選択し”^”を文字列で置換するのですが、選択範囲の次の行まで置換されてしまいます。
version7.00.0で気付いたのですが、7.00.4でも同じ現象が生じます。
選択最終行に改行”↓”が入っているとそうなるようです。私も、今の動作でおかしくないと思うのですが、誤解しているといけないので、問題が再現する条件をサンプルを交えて詳細を教えていただけますか? よろしくお願いします。
Yutaka Emura
Keymastershootさんは書きました:
WindowBlindsというWindowsのインターフェースを変更するソフトを使用していると、検索・置き換えボックスの入力欄が写真のように見えにくくなります。6から7にアップグレードした時に入力欄の仕様がテキストボックスからテキストエリアに変わったのでしょうか、横スクロールバーが表示されます。
アップグレード後すぐに気づきましたが、今までは頑張ってミスタイプしないように注意して打っていましたが、正規表現やタブ・改行(t・n)などを入力する時にすごい神経を使って疲れるのでできれば直していただきたいです。ダイアログ ボックスの右下のボーダーをマウスでドラッグすれば、直ると思うのですが、試してみていただけますか?
Yutaka Emura
Keymasterkumaさんは書きました:
環境
Windows Vista Business SP1
EmEditor Professional 7.00.4はじめまして。kumaと申します。
現象
タブをF2とF3で切替られるようにしようと、
「ツール」→「すべての設定のプロパティ」→「キーボード」タブにて
「分類:ウィンドウ」「コマンド:次の文書/前へ移動」を割り当てました。
すでにF2とF3に割り当て済みのコマンドは設定解除しています。
ですが、F2/F3でタブがうまく切り替わりません。なにか設定方法に不備がありますでしょうか。
ご確認をお願いします。[ツール] メニューの [カスタマイズ] を選択し、[ウィンドウ] タブで、[次の文書コマンドで最後に表示した文書に切り替える] チェック ボックスをクリアすると、ご希望の動作になります。お試しください。
http://jp.emeditor.com/help/dlg/customize/window/switch_last_window.htm
Yutaka Emura
KeymasterYutakaさんは書きました:
pinetailさんは書きました:
確認が遅くなって申し訳ありません。
江村様、ご回答いただきまして、ありがとうございました。私もyunoki様と同じように、
一手間増えることで作業効率のダウンを感じています。
レジストリ変更の方法で構いませんので、
ご教授いただけましたら助かります!次のバージョン 7.00.4 では、レジストリの変更で、(ReadOnly でなく) 通常に開けるように変更しました。公開されたらお試しください。
Version 7.00.4 では、regedit.exe を起動して、DWORD の値 “HTMLReadOnly” を HKEY_CURRENT_USERSoftwareEmSoftEmEditor v3Common に追加して、値を 0 に設定すれば、ReadOnly でなく通常に開けるようになります。ご利用ください。将来的には、ダイアログからも設定できるようにします。
Yutaka Emura
Keymastermoriwakiさんは書きました:
はじめまして、EmEditorにはバージョン3からずっとお世話になりっぱなしなのに、初めての投稿が不具合報告で申し訳ありません。環境
WindowsXP Pro SP2
EmEditor Professional 7.00.3現象
ファイルから検索を実行し、文字列検索を繰り返していたら、検索ボタン押下時に異常終了(「問題が発生したため、emeditoe.exeを終了します。…」のダイアログが表示され終了)しました。
その後、EmEditorを再起動すると以下のダイアログが表示されるようになりました。
—
プラグインでアプリケーション エラーが発生しました。
プラグイン:FindBar.dll
関数:OnEvents
nEvent = 0x10000
このプラグインを無効にしますか?
[はい] [いいえ] [キャンセル]
—
また、ここで[いいえ]をクリックしてEmEditorを起動させた後、「ファイルから検索」のアイコンをクリックすると、即異常終了してしまうようになりました。
(このダイアログ以降の現象は、PC再起動後も同様に発生します。)エラー発生時にファイルから検索画面に設定していた内容は以下の通りです。
—
[検索する文字列]=fund_excel_new
[ファイルの種類]=*.pl
[検索するフォルダ]=ネットワークドライブxxx (実際は全て半角英数字です)
[大文字と小文字を区別する]=チェックなし
[サブフォルダも検索する]=チェックあり
[正規表現を使用する]=チェックなし
[エスケープ シーケンスを使用する]=チェックあり
[単語のみ検索する]=チェックなし
[ファイル名のみ表示する]=チェックなし
[エンコード]=日本語EUC
[すべて自動検出]=チェックなし
[HTML/XMLのCharsetを検出]=チェックなし
[Unicodeサイン(BOM)を検出]=チェックなし
[UTF-8を自動検出]=チェックなし
—検索対象ファイルは以下の通りです。
総ファイル数=24,874ファイル(総サイズ=1.06GB)
内ファイルの種類条件一致数=653ファイルよろしくお願いします。
追記
(1)設定を残してEmEditorをアンインストールした後、再インストールしましたが、エラーが発生する現象は変わりませんでした。
(2)設定を削除してEmEditorをアンインストールし、再インストール(「プラグインをインストール」のチェックあり)すると正常に起動するようになりましたが、ファイルから検索を何度か繰り返すと再発しました。
(3)インストール時の「プラグインをインストール」のチェックなしでインストールした後、何度かファイルから検索を実施しましたが、今のところ再発していません。(単なる偶然かもしれません。)もし可能なら、、「ファイルから検索」のアイコンをクリックすると、即異常終了してしまうようになったときにレジストリの内容をメールで送っていただけますでしょうか? そのときに Regedit.exe を起動して、 HKEY_CURRENT_USERSoftwareEmSoftEmEditor v3Common を選択してエクスポートしたファイルを Zip に圧縮して [email protected] に送っていただけると幸いです。
また、http://jp.emeditor.com/modules/newbb/viewtopic.php?topic_id=16&forum=5 に書かれている方法でワトソン博士のログをとって送っていただけると参考になります。どうぞよろしくお願いします。
Yutaka Emura
Keymastergenさんは書きました:
ダウンロードしました。
ありがとうございます。
できれば、ビルドできるソースの公開もお願いします。先ほど、ソースも公開しましたのでご利用ください。
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