フォーラムの返信を作成しました。
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Yutaka Emura
Keymasterlobicubeさんは書きました:
emeditor8を使わせていただいています。非常に軽くて使いやすいのですが、不明点があるので質問させてください。
テキストモードでの動作時に文章に対して太字指定にしたり、打ち消し線を使ったりしたいのですが、どこから設定すればいいのでしょう?
文章を書いたりするのに、ちょっと不便があり設定箇所を探したのですが見つからなかったので質問させていただきました。
よろしくお願いいたします。
特定の文字列に対して、その文字列が表示される場所すべてに強調したい場合は、その文字列を、設定のプロパティの表示(1)タブに追加すれば、その文字列が指定する色やフォントのスタイルで強調されます。色とスタイルについては、表示タブで設定します。ただし、残念ながら、特定の場所にある文字列だけ変更することはできず、指定した文字列のすべての場所で強調されます。
Yutaka Emura
KeymasterAye Wongさんは書きました:
ここ最近のAlpha版に実装されたCSVモードですが、いろいろ練られていない部分、動作が不可解な部分があります。報告いたしますので、参考にしていただけると幸いです。(1) 設定項目に含まれるべきではないか?
現状、CSVモードは右クリックや、メニューの編集から設定する様ですが、たいていの場合、CSVモードを有効にしたいのは拡張子が.csvの時ではないでしょうか?ですので、この項目を、TextやHTMLといった設定(マクロで言うConfig)単位で設定できる項目にすべきではないかと考えました。
場所は、タブ/インデントのところか、あるいは排他に動作するという意味で折り返し位置のところが良いのではないかと思いました。
そして、TextやHTMLなどといった、EmEditorがデフォルトで用意している「設定」にCSVが加えられて、拡張子CSVと関連付けられているのが望ましいと思いました。
(2) 区切り位置が自動で拡張されるように
例えば、一行目に
a, b, c
と入力した後、
aaaaaaaaaaa,
とaを連続して入力して最後にコンマを入力すると、4つめ以降のaがどこかに消えてしまいます。カーソルを動かすと謎の場所を移動します。これはどう見てもバグのように見えるので、aを入力した分だけ、一列目が拡張されていくのが自然な仕様ではないでしょうか?逆に必要に応じて縮小されることも重要かと思います。
参考までに、WZ Editorの桁揃え機能ではそのような振る舞いをします。(3) TSVモードのサポート
区切り文字にコンマを使ったCSVと同様にタブで区切ったTSVもポピュラーなフォーマットかと思います。こちらもサポートされるとよいかと思いました。
参考までに、WZ Editorの桁揃え機能では区切り文字をタブにすることが可能です。(4) 列の境界の視覚化
現在、CSVモードではルーラ上の列境界のところに太線が入るようですが、あまり見やすくはないです。罫線で区切るようになっているのが望ましいかと思います。
(1) 設定項目に含まれるべきではないか?
これは、私も最初のデザイン時は、設定項目に追加していたのでが、 CSV 形式を .txt で保存することもあることを考慮し、ファイルの内容から自動的に判定する方法にしました。拡張子が .csv なら、強制的に CSV モードにするという設定を追加してもいいかもしれないですね。いかがでしょうか?
(2), (4) Alpha 33 では、ご指摘のようにしました。ただし、自動的に縮小することは行っていません。そのようにすると、常にファイル全体を調べないといけないため、ファイル サイズが大きければ大きいほど、負担が大きくなり速度に影響が出てくるからです。必要な場合にユーザーが、自動調節のコマンドを選択すれば、自動的に縮小されます。
(3) これについて、最初のデザイン時は、さまざまな区切り文字で汎用的に行えることも考えたのですが、設定が複雑になるので、やめました。でも、要望一覧に入れていただき、要望が多ければ検討したいと思います。
それでは、よろしくお願いします。
Yutaka Emura
Keymasterqtvさんは書きました:
Yutakaさんは書きました:
[ワークスペースの消去] コマンドは、現在保存されているワークスペース情報を消去するコマンドなのですが、自動ワークスペースが有効になっている場合、最後のグループ ウィンドウを閉じるときに、現在開かれている文書の情報を保存してしまうため、また、ワークスペースに情報が残ってしまう可能性があるという意味です。ですから、[ワークスペースの消去] コマンドでワークスペースを消去しても、次に別の文書を開いてから最後のグループ ウィンドウを閉じれば、ご希望のように異なるワークスペースで保存されます。こちらの件は、了解しました。
[グループを閉じる] コマンドが自動保存できない件については、修正しました。次の alpha では修正されています。どうも、ご指摘、ご意見ありがとうございました。
修正、よろしくお願いします。
レジストリ使用の場合は、Windows Vista の場合、通常、
C:Users(ユーザー名)AppDataLocalEmurasoftEmEditorWorkspaceLastData.bin
に、最後のワークスペースが保存されます。
レジストリ使用のXP(32bit)です。
C:Documents and Settings{ユーザ名}Local SettingsApplication DataEmurasoftEmEditorWorkspace
にファイルはありました。1)LastData.binを手動で削除
2)EmEditorで適当にファイルを開き、「すべて閉じる」を選択
3)「本当にEmEditorウィンドウをすべて閉じますか?」ダイアログが表示されるので「保存と復元」を選んで「すべて閉じる」を選択としましたが、LastData.binはできませんでした。
「ワークスペースを保存」とするとLastData.binはできました。
「ワークスペースの消去」を選んでもLastData.binは消えず、内容にも変更はなさそうです。
FileMonを使って「LastData.bin」にフィルタをかけて見ましたが、EmEditorオープン時や「ワークスペースの保存」ではLastData.binにアクセスしていますが、「ワークスペースの消去」や「すべて閉じる」を選択した場合にはアクセスしていませんでした。「すべて閉じる」でワークスペースが保存できない不具合は再現しました。こちらでは修正しました。ご報告ありがとうございました。
「ワークスペースの消去」が効かないのは、日本語リソースの誤りでした。Alpha 版とはいえ、ご迷惑をお掛けして申し訳ありませんでした。
Yutaka Emura
Keymasterqtvさんは書きました:
Yutakaさんは書きました:
こちらでは問題なく動作しています。タブを有効にして使っているでしょうか? 「ワークスペースの消去」コマンドは、ファイルを何も開いていない(新規作成の)状態でないと、意味がないですね。
ワークスペースの消去は、上記の仕様では意味がないと思います。
(「ワークスペースの保存」と意味が変わらないため。)
単に現在保存されているワークスペース情報を消去したいだけなので、ファイルのオープン状況は関係がないはずです。わかりにくい説明で申し訳ありません。[ワークスペースの消去] コマンドは、現在保存されているワークスペース情報を消去するコマンドなのですが、自動ワークスペースが有効になっている場合、最後のグループ ウィンドウを閉じるときに、現在開かれている文書の情報を保存してしまうため、また、ワークスペースに情報が残ってしまう可能性があるという意味です。ですから、[ワークスペースの消去] コマンドでワークスペースを消去しても、次に別の文書を開いてから最後のグループ ウィンドウを閉じれば、ご希望のように異なるワークスペースで保存されます。
[グループを閉じる] コマンドが自動保存できない件については、修正しました。次の alpha では修正されています。どうも、ご指摘、ご意見ありがとうございました。
それでも、通常に EmEditor の右上の×をクリックして終了しても、まだ、ワークスペースが保存されないでしょうか? だとすると、EmEditor の不具合の可能性もあります。環境を教えていただけますでしょうか? レジストリの使用でしょうか? INI ファイルの使用でしょうか? レジストリ使用の場合は、Windows Vista の場合、通常、
C:Users(ユーザー名)AppDataLocalEmurasoftEmEditorWorkspaceLastData.bin
に、最後のワークスペースが保存されます。(バイナリ ファイルです)
INI ファイルの使用の場合、 EmEditor がインストールされているフォルダの子フォルダに保存されるはずです。保存されているかどうか、ご確認いただけますでしょうか?
Yutaka Emura
Keymasterqtvさんは書きました:
Yutakaさんは書きました:
こちらでは問題なく動作しています。タブを有効にして使っているでしょうか? 「ワークスペースの消去」コマンドは、ファイルを何も開いていない(新規作成の)状態でないと、意味がないですね。
自動ワークスペースの仕様がよくわかっていないため、質問方法を変えます。
お手すきの時にでも教えていただければと思います。======================
自動ワークスペースの設定を、
・自動ワークスペース : 保存と復元
・終了時に確認しない : チェックなし
としている場合ですが、1)自動ワークスペースが保存されるのは、どのコマンドを実行したときでしょうか?
「グループを閉じる」でウィンドウが閉じる場合は対応されていないのでしょうか。2)自動ワークスペースが復元されるのは、以下の場合すべてでしょうか。
a)EmEditor.exeをダブルクリック
b)タスクトレイから「新規作成」を選択
c)ファイル名を引数に指定してEmEditorを起動3)私の環境では、終了時の自動ワークスペース保存ができていないのですが、確認すべき点はあるでしょうか?
4)タブを閉じていないとワークスペースの消去の意味がない、というのは、終了時に自動ワークスペース保存が動作するため、ということでしょうか。
すみません。「グループを閉じる」コマンドだと、効かないようですね。最後のグループでウィンドウの右上の×をクリックして終了すれば問題なくワークスペースが保存されます。これは修正します。ご報告ありがとうございます。
Yutaka Emura
Keymasterqtvさんは書きました:
自動ワークスペースですが、「保存と復元」にしていても、復元はされるのですが保存されていないように見えます。
「ワークスペースの消去」も動作していないません。
個人PCの問題かどうかわかりませんでした。また、自動ワークスペースの保存ができるのはどのコマンドでしょうか。
「グループを閉じる」ではできないようでした。こちらでは問題なく動作しています。タブを有効にして使っているでしょうか? 「ワークスペースの消去」コマンドは、ファイルを何も開いていない(新規作成の)状態でないと、意味がないですね。
Yutaka Emura
KeymasterAye Wongさんは書きました:
Yutakaさんは書きました:
snowさんは書きました:
「表示」というくくりだと、現在の「記号」というくくりが丸ごと含まれる感覚があります。
「マウス」については、「タブ」の中にも「マウスの設定」がありますよね。
どちらを主と見るかで変わってしまうので、カテゴリの再編は簡単ではないと思います。
EmEditorのすばらしいところではありますが、カスタマイズできる項目が多くなりすぎた印象がありますね。alpha 32 にて、カスタマイズ ダイアログに [マウス] タブを追加して、整理しました。ご意見ありがとうございました。
[マウス]タブの項目の一部が[編集]タブと重複しているようです。
また、繰り返しになるようですが、やはり [マウスでアクティブにする時カーソル位置を変更する] は[ウィンドウ]タブより[マウス]タブの方が自然だと思いました。
ご指摘のように修正、変更しておきます。ありがとうございます。
Yutaka Emura
KeymasterAye Wongさんは書きました:
EmEditorのUIで最初躊躇するところ、使いにくいところとして、「関連付け」関連があるかと思います。まず、エクスプローラ上の関連づけは、「[カスタマイズ] ダイアログ ボックスの [ファイル] タブで [EmEditor と関連付け] ボタン」という深いところにあるダイアログを開く必要が有ります。さらに、各拡張子の設定への振り分けは、それとは独立に設定の[関連付け] タブで行う必要があります。
同じ「関連付け」というキーワードで、全然別のところに2種類のダイアログがあります。しかし、ユーザー側からは、これは一つにまとまっている方が分かりやすいのではないかと思います。
具体的には「EmEditorと関連付け」ダイアログをベースにリストコントロールに設定に関する列を追加して、ソート可能にするのが良いかと思います。
ご検討頂ければ幸いです。
そうですね。次の alpha 版では、まず、設定のプロパティの関連付け タブで、注意書きと、EmEditor と関連付けへのボタンを追加します。ご意見ありがとうございます。
Yutaka Emura
KeymasterAye Wongさんは書きました:
Yutakaさんは書きました:
– トレイ アイコンのメニューを含む最近使ったファイル (またはフォルダ) の一覧で右クリックで表示されるコンテキスト メニューに、[この一覧に常に表示]、[この一覧に常に表示しない]、[この一覧から削除]、[このフォルダから開く]、[Windows エクスプローラを開く]、[コマンド プロンプトを開く]、[パスのコピーコマンド] コマンドを追加しました。メインメニューの最近使ったファイルに対して右クリックでおっしゃるようなコマンドからなるポップアップメニューが表示されることを確認しましたが、トレイアイコンメニューの最近使ったファイルに対して右クリックしても何も起こりませんでした。XP Home SP3です。
こちらでは問題ないのですけどね。alpha 32 でも、まだおかしいでしょうか?
Yutaka Emura
Keymastersnowさんは書きました:
「表示」というくくりだと、現在の「記号」というくくりが丸ごと含まれる感覚があります。
「マウス」については、「タブ」の中にも「マウスの設定」がありますよね。
どちらを主と見るかで変わってしまうので、カテゴリの再編は簡単ではないと思います。
EmEditorのすばらしいところではありますが、カスタマイズできる項目が多くなりすぎた印象がありますね。alpha 32 にて、カスタマイズ ダイアログに [マウス] タブを追加して、整理しました。ご意見ありがとうございました。
Yutaka Emura
Keymasterh-shinyaさんは書きました:
表題の如く、ダウングレードする方法を教えて下さい。
正規版だと勘違いして、Ver 9 αへアップしてしまってから、
古いバージョンに戻したくなったのですが、その方法が判りません。
よろしく、お願いします。現在インストールされているバージョンをアンインストールしてから、目的のバージョンをインストールしてください。詳しくは、
http://jp.emeditor.com/modules/xoopsfaq/index.php?cat_id=1#q89
http://jp.emeditor.com/modules/xoopsfaq/index.php?cat_id=1#q1
をご参考ください。
Yutaka Emura
Keymasterotsdさんは書きました:
開発お疲れ様です。VisualStudioと箱形選択文字列をクリップボードでやりとりができるとありがたいです。
やり方は(よそのエディタのサイトで少々あれですが、)
http://sakura-editor.sourceforge.net/htmlhelp/HLP000149.html
位しか日本語の情報は見あたりませんでした。試してみた感じだと、MSDEVColumnSelect のデータの中身は何でもいいようです。
MSVSは貼り付け時、MSDEVColumnSelectフォーマットのデータがあったら一緒に入ってる文字列を箱形貼り付けするだけのようです。では、検討お願いします。
対応しておきました。ただし、必要以上にデータを保存することになるので、将来的には、オプションで選択できるようにした方がいいかもしれませんね。
Yutaka Emura
Keymasternewtonさんは書きました:
newtonです。
早速の回答、ありがとうございます。楽しみにしております。
実は、私は WZ→秀丸→EmEditor とエディタを変えてきました。
WZの箱型選択して貼り付けする際のカーソルの動作が「%」の位置なのです。秀丸では、箱型選択したデータの貼り付け後のカーソルの位置が移動しません (V6まで。V7では使っていないので不明)。秀丸のこの仕様はかなり使いにくく、過去のフォーラムであるユーザがかなり食い下がってお願いしているのですが、はねつけられていました。
(私はこのユーザの言い分の方が正しいと思っています。)
下記URL参照。▽秀丸エディタ関連ソフト会議室 – スレッド17429, 04/06/2
http://maruo.dyndns.org:81/hidesoft/hidesoft_2/x17429.html仕方がないので、上記スレッドに書かれていたマクロを元に自作したものを使っておりました。
EmEditorは使い始めてから1週間ほどなのですが、とても気に入っています。使い始めて数時間で秀丸からの移行を決め、購入手続きをしました。
v9 alpha では、上の図の % の位置にカーソルが来るようになっています。試していただけましたでしょうか?
Yutaka Emura
Keymasterご報告ありがとうございました。
教えていただいた文字コードのうち、次の4つは、Shift JIS の範囲
第一バイトが0x81~0x9F・0xE0~0xFC
第二バイトが0x40~0x7E・0x80~0xFC
にはありますが、Shift JIS -> Unicode -> Shift JIS という変換を行うと、もとの文字に戻らないことがわかりました。元のSJISコード –> Unicode ———> 変換後のSJISコード
0x8649 ———-> U+30FB ———-> 0x8145
0x86A2 ———-> U+30FB ———-> 0x8145
0xEEEF ———-> U+2170 ———-> 0xFA40
0xEEF0 ———-> U+2171 ———-> 0xFA41obott さんとの結果と異なるのですが、こちらのテストでは、変換前と変換後の2つのファイルをバイナリで比較すると上の4つの文字が異なっていました。
EmEditor では、Shift JIS のファイルであっても、ファイルを開く時に、すべて Unicode に変換しており、保存時に Unicode から Shift JIS に変換するため、このような変換できない文字を含んでいると、元の文字コードと異なる文字コードになってしまうことがあります。詳しくは、以下のサイトを参照なさってください。
http://support.microsoft.com/kb/170559/ja
4つの文字のうち、上の2つの文字については、このマイクロソフトの説明一覧には含まれていないのですが、これらの文字はどちらも、U+30FB (中点) に変換されていて、対応する Unicode 文字が存在しないことがわかります。おそらく、未定義領域への外字として登録されている文字だと思われます。
以上、ご参考になれば幸いです。
Yutaka Emura
Keymasterobottさんは書きました:
Yutakaさんは書きました:
おそらく、そのファイルの中に、Shift JIS に変換できないデータが存在するのですが、ファイルを保存するときに、元のデータのまま保存されるため、バイナリで比較しても同一になるのだと思います。もし、小さなファイルに切り取って、同じような現象が発生するようでしたら、どのデータに問題があるかが特定できるかと思います。それで、バイナリ ファイルで開いて、問題が発生するバイトを特定していただくか、小さなサンプルを送っていただければ、こちらでも調べてみたいと思います。何度もテストして、バイナリの比較で問題ないようでしたら、警告メッセージは無視して編集していただいても問題はないかと思います。>おそらく、そのファイルの中に、Shift JIS に変換できないデータが存在するのですが、ファイルを保存するときに、元のデータのまま保存されるため、バイナリで比較しても同一になるのだと思います。もし、
貴プログラムの「指定したエンコードで、、、、」ダイアログには
「警告:現在のエンコードで開いて保存するとファイルの中身が破壊されます。」
と書いてあるのですが、この言葉はそのまま開いて別名で保存すると破壊(変なエンコードが正常なエンコードに変換されるから、前のファイルと違うようになって破壊される)という意味だと思ったのですが
>「ファイルを保存するときに、元のデータのまま保存されるため」
とメールでご返答いただけましたよね、、
どっちが本当ですか?それとも、「別名で保存」の時には中身を変更しないのでしょうか?
今、確認しましたが、「指定したエンコードで、、、、」ダイアログが出た後そのまま同じ選択をして、開き終わってから、空行を追加して、その空行を削除して、変更したことにした後そのまま保存しました。
しかし、そのファイルと元のファイルをバイナリで比較したところ
何も違いが有りませんでした。これは、どういうことでしょうか?
もし、エンコードが違うのであれば、当然この2つのファイルは、違うものになってないとおかしいと思いますが、、、申し訳ありません。こちらでも、すべての文字を羅列してテストを行いますので、環境を詳しく教えていただけますか?
Windows XP SP3, Vista SP2 などというように、また、念のために Internet Explorer のバージョンも教えてください。よろしくお願いします。Yutaka Emura
Keymasterqtvさんは書きました:
キーへの機能割り当てですが、Shift+F8に対して機能を割り付けた場合、キーを押しても動作しません(09/06/21 19:21誤記修正)。
「Textの新規作成」は割り当てできたのですが、それ以外の機能では動作していない模様です。
私のところでは2台のPCで発生しています。またマイマクロへキーを割り付けた場合ですが、「現在の割り当て」欄が空白になっています。
これは、割り当てているマクロファイル名などを表示していただけないでしょうか。Shift + F8 は、スニペット プラグインの General フォルダにある Clipboard History に割り当てられているため、このようになってしまいます。スニペット プラグインのプロパティを開いて、「バックグラウンドでも実行」のチェックを外せば問題はありません。
マイ マクロの割り当てが表示されない件は修正しておきました。どうもありがとうございます。
Yutaka Emura
Keymasternayaさんは書きました:
nayaと申します。Version 9.00 alpha 29、WindowsXP(SP3)奇妙な挙動の報告です。
(1) デスクトップでマウス右クリック→新規作成→テキストド キュメント を選びます。
(2) 新規テキスト ドキュメント.txt を開きます。
(3) 1行目、1列目に「emeditor」と入力します。この時点でキャレットは「r」の後ろにあります。
(4) [←]キーを押しても点滅しているキャレットが左に移動してくれません(ルーラ上の現在列マークだけ左に移動しますが)まったくこの手順を踏めば、当方環境では100%再現します。ご確認ください。
CSV モードと誤認識しているのが問題でした。手動で CSV モードを解除していただければ問題ありません。次の alpha 版で修正しておきました。どうもありがとうございます。
Yutaka Emura
Keymasterobottさんは書きました:
購入前に試用させてもらっています。
Version 8.05です。
Shift_JIS+CRLFの1,673,682,382バイトのファイルが
在ります。
このファイルの中身はShift_JISとCRLFのみで構成されているのは、確認済みです。
このファイルを内容に応じて分割するプログラムを製作しています。しかし、このファイルをEmEditorで開くと変なことがおきました。
「指定したエンコードで変換できない文字が含まれています。
編集を続行して保存するとファイルの中身が破壊されます。」
というダイアログが出て、
「現在のエンコードで開くことを続行する」を選択し続行して、
開き終わった後に名前を変えて保存しました。
その二つのファイルをバイナリで比較するとまったく同一のファイルでした。これは、どういうことでしょうか?
ちなみに、このファイルは守秘義務が在る為に送付したりする
ことは出来かねます。
しかし存在するShift_JISコードは全て報告するとは出来ます。おそらく、そのファイルの中に、Shift JIS に変換できないデータが存在するのですが、ファイルを保存するときに、元のデータのまま保存されるため、バイナリで比較しても同一になるのだと思います。もし、小さなファイルに切り取って、同じような現象が発生するようでしたら、どのデータに問題があるかが特定できるかと思います。それで、バイナリ ファイルで開いて、問題が発生するバイトを特定していただくか、小さなサンプルを送っていただければ、こちらでも調べてみたいと思います。何度もテストして、バイナリの比較で問題ないようでしたら、警告メッセージは無視して編集していただいても問題はないかと思います。
Yutaka Emura
KeymasterFUJIMAKIさんは書きました:
ご返信ありがとうございます。空行の場合には、インデントの機能は働かないようになっています。プログラムを書いている場合、空行には、わざわざ Tab を挿入しないほうがいいと思うのが大半の意見だと思うのですが、もし勘違いしていたら訂正してください。
空行にもインデントを行いたい場合は、箱型編集機能を利用して、行頭に Tab を挿入することができます。
プログラム保存時は、空行にTabが無いほうが良い場合が多いかもしれませんね。
ただ、テキストを書き出す過程で、空行⇒タブ⇒タブ+テキストと遷移することはあります。
しかし、これも1行単位で行うことが普通なので問題ありません。僕の使い方としては、アウトラインプラグインにて、
プロジェクトに関する議事録などを1ファイルにしてまとめています。
関連ファイルをたくさん開くよりも、
縦の視線移動だけで横断的に目が届くので便利なのです。そして階層構造を記録するためにTabが非常に重要な役割を担っています。
もうひとつ、僕の操作手順にも特徴があるかもしれません。
まずはじめに書き始める場所を決めて、空行を20行くらい作ることが頻繁にあります。
その空の空間にたいして、テキストを記述していくことがままあります。
カレットを空行においてTabを押すと機能するので、今まであまり気にならなかったのです。
アウトラインプラグインを使い出してからTabを空行に使うことが多くなり、気づいたのかもしれません。僕としては代替案があれば我慢して使えるとは思うのですが、
トライしてみましたが箱型選択でTabを押しても、空行には反応しないのですが……。
やり方が違うかもしれません。また、EmEditorは自分の思うとおりに動いてくれることが多くて気に入っているのですが、
今回のは、インデントしようとしたときにその操作を阻害されている風に感じるので、
おや?と思ったしだいです。v9 では、行頭に箱型選択を行って、Tab を押せば、空行でも Tab を挿入します。お試しください。
Yutaka Emura
KeymasterAye Wongさんは書きました:
Yutakaさんは書きました:
– Windows 7 のタスク リストに最近使ったファイル一覧のカテゴリを追加しました。こちらの機能を Windows 7 RC で確認することができませんでした。何か設定などが必要なのでしょうか?
特に設定は必要ありません。タスクバーの EmEditor のアイコンを右クリックすると出てくるメニューに、最近使ったファイルが表示されるはずです。ただし、そのファイルの拡張子が EmEditor で関連付けられているファイルである必要があります。これは Windows 7 の制限だと思うのですが、もう少し調べてみます。
Yutaka Emura
Keymasterわかりました。ご説明ありがとうございます。背景縦罫線については、設定のプロパティの [記号] タブにある [インデント ガイドを表示] が近いのですが、これはインデントのある行の行頭のみに表示される機能なので、違うかもしれませんね。
Yutaka Emura
KeymasterFUJIMAKIさんは書きました:
以前からこのような仕様だったかどうかは定かではないのですが、
ちょっと気になったのでお聞きします。Version 8.05 ※ アウトラインプラグイン常時使用
※ 例では↓記号を改行としていますが、CRLFです。空行↓(改行1つだけの行)
空行↓(改行1つだけの行)
空行↓(改行1つだけの行)この3行を複数行選択して[Tab]を押すと何も起こりません。
僕は、3行ともインデントが増える(Tab+改行の行となる)ことを期待しています。また、
空行↓(改行1つだけの行)
空行→↓(タブ1つ)
空行↓(改行1つだけの行)この3行を複数行選択して[Tab]を押すと、
空行↓(改行1つだけの行)
空行→→↓(タブ2つ)
空行↓(改行1つだけの行)となります。
改行1つだけの行にTab機能が効かないようです。
設定も見てみましたが、見つかりませんでした。ご回答よろしくおねがいします。
空行の場合には、インデントの機能は働かないようになっています。プログラムを書いている場合、空行には、わざわざ Tab を挿入しないほうがいいと思うのが大半の意見だと思うのですが、もし勘違いしていたら訂正してください。
空行にもインデントを行いたい場合は、箱型編集機能を利用して、行頭に Tab を挿入することができます。
Yutaka Emura
Keymaster投票結果をまとめていただいて、ありがとうございます。
– Ctrl+クリックで単語選択
これは、既に対応しています。– 背景横罫線
– 背景縦罫線
というのは、水平罫線、垂直罫線を文字の背景側に描画する、という意味でしょうか? それでしたら既に対応しています。– 標準文字背景色にシステムとは別のエディタ独自の色を設定
というのは、カスタム バーの背景色のことでしょうか? だとしたら既に対応しています。以上ですが、もし何か勘違いしていたら、ご指摘ください。よろしくお願いします。
Yutaka Emura
KeymasterAye Wongさんは書きました:
Yutakaさんは書きました:
トレイアイコンの新規作成は、おかしいですね。これは alhpa 27 で修正しました。ご指摘ありがとうございました。
Alpha27 で修正されたことを確認しました。ありがとうございます。
トレイアイコン周りでさらに対応していただけるとありがたいなと思うことがありまして、
トレイアイコンをダブルクリックしたときの挙動や、トレイアイコンメニューの項目に、/act オプションを付けて起動したときと同様な「EmEditorをアクティブにする」を追加していただきたいと思いました。
これが選べると、Windows2000やXPやVistaでもトレイアイコンをWindows7のタスクバー的に使うことができて便利になります。次の alpha バージョンでは、この機能を追加しておきました。ご意見ありがとうございました。
Yutaka Emura
Keymasternayaさんは書きました:
Version 9.00 alpha 29 XP-SP3横に長いプログラムを折り返さないで表示させ、
横スクロールバーで右に画面をスクロールした状態で、
Ctrl+Shift+Y(カーソルのある論理行全体を2重化)
をやると、スクロールが行頭にズレてしまいます。ここは、ズレないようにして欲しいです。
一時的にスクロールしてしまうという現象ですね。これは、次の alpha で修正しておきました。ご意見ありがとうございました。
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