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  • 返信先: EmEditor Professional 9.00 alpha 20 #7552
    Yutaka Emura
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    qtvさんは書きました:
    プロジェクトプラグインですが、ソリューションテンプレートの画面にて「(既定)」をコピーしてソリューションテンプレートを作成すると、コピーしたソリューションテンプレートも既定と識別されてしまうためか削除できません。

    ついでですが、プロジェクトツールバーの「ソリューションの実行」はどういうときに使用できるのでしょうか?
    いくつかソリューションを作ってみたのですが、使える状態になりませんでした。

    alpha 21 で修正しました。また、以前に作成したソリューション テンプレートは、alpha 21 にアップデートした後、本当の既定以外は削除できるようになります。ご報告ありがとうございました。

    返信先: EmEditor Professional 9.00 alpha 20 #7551
    Yutaka Emura
    キーマスター

    qtvさんは書きました:
    >いつからか分からないのですが、引数付き起動やタスクトレイの
    >メニューからファイルから検索ダイアログを表示させると、
    >ダイアログが表示されるが前面に来ないので自分でウィンドウを
    >探してクリックしてアクティブにするということを行っています。

    私もこの現象が気になっていました。

    またこのとき、複数の検索ダイアログを立ち上げることができてしまいます。
    その場合、どれかのダイアログで検索を行うと、検索後にEmEditorが異常終了してしまいます。

    alpha 21 で修正しました。こちらでは、前面に来ない、ということはないのですが、マウスでクリックしないと、ダイアログ内の検索テキスト ボックスにフォーカスがないため文字が入力できないという問題がありました。修正されていると幸いです。

    返信先: EmEditor Professional 9.00 alpha 20 #7550
    Yutaka Emura
    キーマスター

    qtvさんは書きました:
    プロパティの「強調(1)」で指定する文字列ですが、「単語のみ」とした場合に末尾が改行のみで終了する場合、単語として認識されていないためか色が変化していません。

    例えば、C++設定の場合に
    if
    のみでは色が変化しません。
    ifのあとにスペースなどを書くと色が変化しています。

    修正しました。ご報告ありがとうございました

    返信先: EmEditor Professional 9.00 alpha 20 #7549
    Yutaka Emura
    キーマスター

    qtvさんは書きました:
    プロジェクトプラグインの外部ツール設定にて、アウトプットバーを有効にしつつコマンドのパスとして環境変数を使うことはできないでしょうか。
    現在ではエラーになります。

    また、アウトプットバーを無効にしているとエラーにはなりませんが、実行に失敗しているように見えます(エラーダイアログが出てくるため)。

    プロジェクトプラグインの外部ツール設定で、コマンドのパスに環境変数を使えるようにし、エラーにならないようにしました。ご意見ありがとうございました。

    返信先: ワークスペースの機能強化、2点 #7548
    Yutaka Emura
    キーマスター

    Aye Wongさんは書きました:

    Aye Wongさんは書きました:
    – 編集中テキストを、ファイルに保存せずそのままワークスペースに保存

    たとえば、テキストを新規作成して編集したときに「無題 *」というタブができますが、EmEditorを閉じようとすると保存するかどうかの確認を受けます。これを特定のファイルに保存せずに(システムとしてどこかにバックアップすることになると思いますが)、ワークスペースに保存して、次回のワークスペース復元時に「無題 *」のまま保存、復元できるようにしていただければと思います。

    また、すでにファイルパスを持つものについても、「text.txt *」のように編集中のまま、保存確認などせずワークスペースに保存していただければと思います。

    <a href="http://www.e-texteditor.com/%5DE Text Editorというエディタがそのような仕様になっていて、ひとつひとつ保存確認をダイアログで受けるより使いやすいと思いました。

    これに対応していただけるなら、編集中テキストの仮保存先としては、自動保存フォルダか、
    Users…AppDataRoamingEmurasoftEmEditor
    が良いかもしれないと思いました。

    alpha 21 からは、ご希望のように、ワークスペースについて「保存、復元と元に戻す情報を保持」と、「保存、復元と元に戻す情報を保持し、ファイルの保存を促さない」のオプションを追加しました。また、EmEditor を終了時に、ワークスペースの保存を行うかどうかを設定することができる、ダイアログ ボックスを表示するようになりました。このダイアログ ボックスは、「今後、表示しない」をチェックすることによって、表示しなくすることもできます。ご意見ありがとうございました。

    返信先: 表示用フォントと印刷用フォント #7543
    Yutaka Emura
    キーマスター

    k_iwata_さんは書きました:
    表示用のフォント選択と印刷時のフォント選択と分かれているのですが、同じなのでしょうか?
    表示と印刷でフォントのサイズを変えて使うことが多いのですが、印刷用タブのフォント設定を変更すると表示用タブのフォントも変わってしまいます。
    表示と印刷のフォントを別々に設定しておく方法を教えてください。

    [フォントの設定] ダイアログ ボックスで、[印刷フォントに表示フォントを使用] のチェックを外せば、別々に設定することができます。
    お試しください。

    http://jp.emeditor.com/help/dlg/properties/font/

    返信先: EmEditor Professional 9.00 alpha 19 #7539
    Yutaka Emura
    キーマスター

    qtvさんは書きました:
    スニペットですが、「C/C++」に登録されている「main()」が、

    int main (int argc, char const* argv[])

    となっていますが、argvはconstなしですので、ご確認ください。

    alpha 20 で直しておきました。ご意見ありがとうございます。

    返信先: EmEditor Professional 9.00 alpha 19 #7538
    Yutaka Emura
    キーマスター

    snowさんは書きました:
    細かなところで恐縮なのですが、検索や置換の語句でctrl + Aが使えるようには、できないでしょうか。
    長い語句を扱った後が、少し面倒です。

    alpha 20 では、複数行のテキスト ボックスでも、Ctrl + A も使えるようにしておきました。ご意見ありがとうございました。

    返信先: ATOKの前後参照変換 #7537
    Yutaka Emura
    キーマスター

    Yutakaさんは書きました:

    OTStardustさんは書きました:
    こちらのコードが動いたのは、
    32bit版
    WinXP+ATOK2008
    WinXP+MS-IME2002(詳細なテキストサービスのサポートをプログラムのすべてに拡張する offの時のみ)
    64bit版
    WinVista+ATOK2008
    EmEditor 8.05です

    WinVista64bit+MS-IMEは、こっちもダメですね・・・

    こちらでも、Windows XP + 付属の MS-IME では正しく動作しました。Windows Vista ではだめですね。「詳細なテキストサービスのサポートをプログラムのすべてに拡張する 」というのがポイントのようですね。Windows Vista ではこれが常にオンになるようです。Text Services Framework に対応しないといけないのかもしれないですね。この件は、時間があるときにさらに調べてみたいと思います。どうも調べていただいて、ありがとうございました。

    やっと Vista でも、MS-IME の前後参照変換に対応できました。Text Services Framework に対応する必要もありませんでした。v9 alpha 20 が公開されたら、お試しください。

    返信先: カラー表示の一時的なOFF機能 #7529
    Yutaka Emura
    キーマスター

    snowさんは書きました:
    document.Config.Highlight.Enabled = !document.Config.Highlight.Enabled;

    こんなので動くかと思ったんですが…だめですね。

    これは、わかりにくくて申し訳ないのですが、以下のようにすれば可能です。お試しください。

    cfg = document.Config;
    cfg.Highlight.Enabled = !cfg.Highlight.Enabled;
    cfg.Save();

    返信先: EmEditor Professional 9.00 alpha 18 #7526
    Yutaka Emura
    キーマスター

    qtvさんは書きました:
    置換ダイアログの、検索する文字列側にある「>」と「=」ですが、1台のPCでは正しく表示されていますが、もう1台のPCでは「=」ボタンが「>」に少し重なって表示されています。
    ダイアログのサイズを変更すると、正しく表示されます。

    ====
    プロジェクトプラグインですが、「無題プロジェクト」が存在しているときに新規プロジェクトは作成できないという仕様でしょうか?

    ====
    プロジェクトプラグインのカスタムバーでディレクトリではなくファイルを指定した状態で右クリックし「既存のファイルの追加」を実行して追加すると、ファイルの下にファイルが追加されたような表示になります。
    その状態でEmEditorを終了後に起動すると、ファイルの下に追加したファイルがプロジェクトから消えています。

    次の alpha 19 で直しておきました。どうもありがとうございます。

    Yutaka Emura
    キーマスター

    aioueokaさんは書きました:
    Emurasoft 様

     いつもたいへんお世話になっております。
     EmEditor Professional 8.05をWindows XP SP3, ThinkPadで利用しております。

     以前(だいたい2008年以前)のバージョンでは、ブラウザのFavicon(アドレス欄先頭のアイコン)をEmEditorウィンドウにドラッグすると、ブラウザが表示していたサイトのURLが現れて、文書作成に便利でした。

     転送元がfirefoxのあるバージョンだったとき(2~4年前?)には、同じドラッグで、EmEditorの中にURLとタイトルが一発で作られました。
     これはもう大変便利でした。
     仕事でネットをガンガン検索して、調査報告書や、ノウハウメモ、あるいは投稿原稿などを作るとき、作業がスイスイ進んでゴキゲンでした。
     MS Wordなど他のソフトにドラッグしても、決して題名はできません。題名まで作ってくれるEmEditorを使っていることが自慢でした。

     たとえばこういう風なものが、FaviconのEmEditorへのドラッグ先の位置に一発でできていました。

    http://news.google.com/nwshp?hl=ja&tab=wn
    Google ニュース

     なお、URLとタイトルは、作成文書の種類によって、この順がいい場合と、次の例のように逆の順の方がいい場合がありました。

    Google ニュース
    http://news.google.com/nwshp?hl=ja&tab=wn

     いまはドラッグしても、EmEditor画面上ではマウスカーソルが進入禁止のアイコンになって無視されてしまい、困っています。
     仕方がないので、URLをコピー&ペーストでコピーしたあと、ブラウザでソース表示をして、タグを見つけて、内容をドラッグして、Ctrl-Cでコピーして、EmEditor画面をクリックして、Ctrl-Vでペーストをしています……。</p><p>  もし難しくなければこの素晴らしい機能を復活していただけないでしょうか?</p><p>  あるいはもし今でもカスタマイズで可能ならその方法を教えていただればありがたく存じます。</p><p>  もしオプションで、<br />  Faviconドラッグ時の処理<br /> が<br />   ◎題名、URLの順に作成する<br />   ○題名を作成する<br />   ○URLを作成する<br />   ○URL、題名の順に作成する<br /> から選べたら最高です。</p><p>  お忙しいとは存じますがご検討のほどよろしくお願いいたします。</p><p>

    v9.00 alpha ですが、URLのみですが、問題なく動作しています。一度 v9.00 alpha でお試しください。

    返信先: EmEditor Professional 9.00 alpha 18 #7521
    Yutaka Emura
    キーマスター

    monoさんは書きました:
    Rubyにおける自動インデントの「インデント開始」が正常に動作しないようです。
    以下のように変更したところ、ひとまず動作するようになりました。

    ^s*([{[]s*|(module|class|def|unless|if|else|elsif|case|when|begin|rescue|ensure|for|while|until|do)s*(s.+)?)$

    既定の正規表現をそのように変更しておきます。ご意見ありがとうございます。

    返信先: EmEditor Professional 9.00 alpha 18 #7520
    Yutaka Emura
    キーマスター

    qtvさんは書きました:
    開発お疲れ様です。

    確認ですが、今回のバージョンでは以下のスニペットに関する実装はされないと考えていてよろしいでしょうか。
    (実装されない予定なのか、私のところで動作していないのか判断できなかったためです。)

    http://jp.emeditor.com/modules/newbb/viewtopic.php?topic_id=935&forum=12&post_id=3976#forumpost3976

    「以下のスニペットに関する実装…」というのは、

    スニペット一覧表示ですが,現在のプロパティで有効なものだけが表示されていると,表示されている数が減るので助かります.

    のことでしょうか?

    新しい、「スニペットの選択」 コマンドを選択していただくと、現在の設定に関連付けられているスニペットの一覧のみを表示するダイアログ ボックスになります。お試しください。

    返信先: 印刷時のヘッダとフッタの指定方法 #7514
    Yutaka Emura
    キーマスター

    GAMACHANさんは書きました:
    プログラムソースコードの印刷時にフッタを印字したいのですが、左揃えでファイル名、中央揃えでページ番号と総ページ数、右揃えで著作権表示をする為、[ツール]-[現在の設定のプロパティ]-[印刷]タブの[フッタ]へ下記の文字列を入力したところ、全てが連結されて右揃えで表示されてしまいます。設定に問題があるのでしょうか。
    &f&c&p/&a ページ /&r(C)ナニガシ

    使用している環境は下記の通りです。
    EmEditor Professional v8.01
    Windows XP 32bit SP3
    Intel Core2 Duo ベースのPC

    これは設定に問題があるわけでなく、仕様通りの動作ということになります。 &r がどこかにあれば、全体が右揃えになります。

    Yutaka Emura
    キーマスター

    単語数カスタムバーの右下のカスタマイズ ボタンをクリックして、新規作成を押し、種類には単語数を、正規表現を使用するをチェックして、 oracle と入力してください。これで問題なくoracle の数が検索できるはずです。

    Yutaka Emura
    キーマスター

    jinseiさんは書きました:
    以下のように行コメントでは無いものが行コメントと認識されて強調表示されてしまいます。改善策ないでしょうか?

    【BAT】
    行コメントにREMが設定されていますが、
    (デフォルトなのか自分で設定したのかは忘れました)
    以下のような記述でもREM以降が行コメントになってしまいます。
    echo hoge-rem-abc
    remove hoge.txt

    【ruby】
    行コメントに#が設定されていますが、
    以下のように正規表現で使用した場合にも行コメントとみなされてしまいます。
    if /^#/ =~ line then

    BAT のコメントですが、REM は既定ではないですね。これは削除していただければ問題ないです。

    返信先: お問い合わせ #7502
    Yutaka Emura
    キーマスター

    ceruchusさんは書きました:
    お世話になっております。
    ひとつ教えていただきたいことがございます。
    巨大ファイルを扱うことがあり、御社のEmEditorを購入・使用させていただいております。
    どちらにお問い合わせしてよいのかわからず、このフォーラムに投稿させていただくことにいたしました。

    たとえば、
    7877473行のファイル(ファイルサイズ315M)は開くことができますが、なぜか
    ファイルサイズ255Mのファイルは開くことができません。
    巨大ファイルコントローラーで見ていると、メモリがいっぱいになると、HD?かどこかの一時ファイル容量を削りながら開いているように見えます。
    この切り替えがうまくいってないように思えますが、後者はファイルサイズが小さいにもかかわらず、また別のファイルでは170Mくらいのものであっても、途中で機能停止してしまいます。
    いつもかどうかわかりませんが、ファイルサイズが100M付近で起こることが多いです。
    メモリオーバーのような表示が出たこともあります。

    バージョンはEmEditor Professional 8.0.4
    動作環境はWinVISTA 32bitです。
    いずれのファイルも同じ形式のもので、行数が違うだけです。
    Core2Quad DRAM 4Gです。

    似たような症状あるいは、回避する方法等ございましたらご教授いただけると幸いです。

    [カスタマイズ] – [高度] で、[一時ファイルを使ってメモリ使用量を削減する] がチェックされていて、その下の最小ファイル サイズは何になっているでしょうか? これが既定だと、チェックされて 300 MB になっているはずです。この値をたとえば、100 にすれば、おそらく 100MB を少し超えるファイルを読めるのではないかと思います。お試しいただけると幸いです。

    返信先: ruby言語のインデント語 #7500
    Yutaka Emura
    キーマスター

    Aye Wongさんは書きました:
    EmEditorのインデント設定は、現状では細かい設定が難しいとは私も思うのですが、
    もし強化するのであれば、Rubyに留まらず、様々な言語に応用できるものにするべきかと思います。

    http://manual.macromates.com/en/appendix#indentation_rules.html

    これがベストかどうか分かりませんが、例えば、TextMateだと、
    increaseIndentPattern, decreaseIndentPattern, indentNextLinePattern, unIndentedLinePattern
    の4つの正規表現で設定するようです。

    TextMate とまったく同じではないのですが、次のバージョンでは、Ruby などのインデントもできるようにします。もうしばらくお待ちください。

    Yutaka Emura
    キーマスター

    llenoさんは書きました:
    「現在のウィンドウ位置を保存」ボタン押下時点のサイズ&座標が保存され、以降起動時に復元される機能は非常に重宝しています。
    しかし、いつの頃からか(タブが導入された時点?)、タブ表示の状態では、設定に関わりなく終了時の座標&サイズが次回のデフォルト値になってしまいます。
    一時的に位置やサイズを変更したつもりが、次回以降の規定値になってしまうため、サイズや位置変更をなるべくしないようになりましたが、使い勝手の点で少々残念です。
    タブが有効な状態でも、カスタマイズオプションが指定されている場合は、そちらを優先するような変更はできませんでしょうか?
    よろしくお願いいたします。

    [タブを有効にする時にウィンドウ位置を復元] のチェックは外してあるでしょうか? これがチェックされていなければ、保存したウィンドウ位置とサイズに復元するはずです。

    返信先: EmEditor Professional 9.00 alpha 15 #7491
    Yutaka Emura
    キーマスター

    genさんは書きました:
    単純に isoD Tab を行うと発生しています。
    編集を選択するとd=new Dateの後にカーソルがあります。
    Clipboard History ではmenu = CreatePopupMenu()の後”;”の前にカーソルがあります。

    スニペットのインポート/エクスポートで全てリセットを
    行っているので最新のデフォルトのスニペットと思われる
    のですが。

    わかりました。genさんの場合、既定のマクロが VBScript の設定になっているためでした。これは修正します。ご指摘ありがとうございました。

    返信先: EmEditor Professional 9.00 alpha 15 #7489
    Yutaka Emura
    キーマスター

    genさんは書きました:
    スニペットのマクロにて”ステートメントの末尾が不正です”
    のエラーになり実行できません、他に設定やインストール
    など必要でしょうか?

    windows XP sp3
    alpha 15

    こちらでは問題ないので、おかしいですね。具体的な例を示していただけるとありがたいです。

    返信先: ATOKの前後参照変換 #7484
    Yutaka Emura
    キーマスター

    OTStardustさんは書きました:
    こちらのコードが動いたのは、
    32bit版
    WinXP+ATOK2008
    WinXP+MS-IME2002(詳細なテキストサービスのサポートをプログラムのすべてに拡張する offの時のみ)
    64bit版
    WinVista+ATOK2008
    EmEditor 8.05です

    WinVista64bit+MS-IMEは、こっちもダメですね・・・

    こちらでも、Windows XP + 付属の MS-IME では正しく動作しました。Windows Vista ではだめですね。「詳細なテキストサービスのサポートをプログラムのすべてに拡張する 」というのがポイントのようですね。Windows Vista ではこれが常にオンになるようです。Text Services Framework に対応しないといけないのかもしれないですね。この件は、時間があるときにさらに調べてみたいと思います。どうも調べていただいて、ありがとうございました。

    返信先: ATOKの前後参照変換 #7482
    Yutaka Emura
    キーマスター

    OTStardustさんは書きました:
    横から失礼

    このスレ見てプラグインを作ろうとしてたのですが、本体側で対応してくれるのならプラグインいらないですね。

    こっちでは機能するようになったので、ソースの一部を張っときます。

    case WM_IME_REQUEST:
    if( wParam == IMR_DOCUMENTFEED ){
    POINT_PTR pos;
    Editor_GetCaretPos( hwnd, POS_LOGICAL_W, &pos );
    GET_LINE_INFO inf;
    inf.cch = 0;
    inf.flags = FLAG_LOGICAL;
    inf.yLine = pos.y;
    UINT_PTR size( Editor_GetLineW( hwnd, &inf, NULL ) );
    inf.cch = size + 32;
    wchar_t* buf( (wchar_t*)_alloca( inf.cch * sizeof(wchar_t) ) );
    if( buf ){
    Editor_GetLineW( hwnd, &inf, buf );
    size_t len( wcslen(buf) );
    /* wchar_t str[30];
    swprintf_s( str, L” %d”, lParam );
    wcscat_s( buf, inf.cch, str );
    MessageBox( hwnd, buf, L””, MB_OK );/**/
    if( lParam ){
    RECONVERTSTRING* rcs( (RECONVERTSTRING*)lParam );
    memset( rcs, 0, sizeof(RECONVERTSTRING) );
    rcs->dwSize = sizeof(RECONVERTSTRING);
    rcs->dwStrOffset = sizeof(RECONVERTSTRING);
    rcs->dwStrLen = (DWORD)len;
    rcs->dwTargetStrOffset = (DWORD)(min( (size_t)max( pos.x, 0 ), len ) * sizeof(wchar_t));
    wcscpy_s( (wchar_t*)(rcs + 1), len + 1, buf );
    }
    return sizeof(RECONVERTSTRING) + (len + 1) * sizeof(wchar_t);
    }
    }
    break;

    このソースはUnicode版のものです。
    多分に余計なものも含まれてるでしょうが、私のところではこれで、32bit,64bitともに動いてます。

    参考になりますでしょうか・・・

    ありがとうございます。まったく同じようにやっているはずなのですが、私の手元の MS-IME (Windows Vista 64bit に付属) ではうまくいかなかったです。これから他の環境でもテストしてみます。ちなみに、どういう環境でうまくいきましたか? OS、ATOK (MS-IME) のバージョンを教えていただけますか?

    Yutaka Emura
    キーマスター

    takane56さんは書きました:

    EmEditor(無題に書かれている内容)
    —————————————–
    ああああああ。

    いいいいいいいいい。
    —————————————–
       ↓(外部ツールに登録しているエクセル起動すると・・)
    —————————————–
    ああああああ。

    いいいいいいいいい。
    —————————————–
    っと、すでに書かれたエクセルが起動する

    かなり説明がヘタですがw
    こんな風にするには、どう外部ツールに設定すればいいのでしょうか?

    現在、保存したファイルであれば上記のようになりますが、無題でやる方法を教えてください。

    v8 までの外部ツールの仕様だと、あまりうまくできないです。次の v9 では、このあたりの仕様を大きく変更し、ご希望のことも可能になります。また、v9 のスニペット プラグインでも、ご希望のことが可能になります。

    また、v8 でも、マクロを使用すれば、選択したテキストを別のツールに渡して起動するということは可能です。

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