EmEditor v15.1.0 を公開しました。

本日、EmEditor v15.1.0 を公開いたしました。

v15.0.2 からの主な変更点は、次の通りです。

一般の新機能

  • 検索、すべて置換、フィルター、すべて置換を元に戻す、すべての文字列を選択などの動作速度が大幅に向上しました。10,000行以上の大きなファイルでは、マルチスレッドで動作するようになりました。ただし、[元に戻す] は、常にシングル スレッドで動作しますが、動作速度は大幅に向上しました。
  • ステータス バーに主な動作の実行時間を表示できるようになりました。
  • CSV文書の指定する列を選択して抽出して文書を新規作成する [列を抽出] コマンドを追加しました。
  • 検索結果をステータス バーに表示する際、一致した文字列の数と行数を区別して表示するようにしました (1行に複数の文字列が一致することもあるため)。
  • ファイルから検索で NULL を含むバイナリ ファイルを無視できるようになりました。
  • ログオンしているユーザーの環境のみにインストールするユーザー毎インストールが可能になりました。Windows 7 以上では、ユーザー毎インストールを選択すると、ユーザー アクセス制御 (UAC) プロンプトが表示されなくなりました。ユーザー毎インストールは、インストール時に [インストール タイプ] ダイアログで、[このユーザーのみ] ラジオ ボタンを選択することで可能です。また、コマンド プロンプトから無人インストールを行う場合には、「MSIINSTALLPERUSER=1」というオプションを追加します。更新時には、インストール タイプの変更はできません。
  • .eeWorkspace は EmEditor に関連付けられ、.eeWorkspace ファイルのダブルクリックにより、EmEditor でワークスペースを復元できるようになりました。
  • ユーザー毎インストールでも、ショートカットのすべての設定を変更できるようになりました。
  • [EmEditorとの関連付け] ダイアログは、管理者権限が不要になりました。
  • フィルター ツール バーで、列ドロップ ダウンの選択を変更すると、選択している列が表示されるように、必要なら水平にスクロールするようになりました。
  • ステータス バーの各項目の右クリックで、メニューが表示され、[コピー] を選択して表示中の文字列をクリップボードにコピーできるようになりました。

新しい設定

  • [列を抽出] ダイアログ ボックスが追加されました。
  • [実行時間を表示] チェック ボックスが [カスタマイズ] ダイアログの [ステータス] タブに追加されました。
  • [高度] ダイアログ ボックスに [バイナリ ファイルを無視する] チェック ボックスと [結果に無視されたファイルを表示する] チェック ボックスを追加しました。
  • [カスタマイズ] ダイアログの [ショートカット] タブで、[EmEditor 起動時、トレイ アイコンを表示] チェック ボックスを追加しました。
  • [さらに多くのショートカット] ダイアログの内容は、すべて [カスタマイズ] ダイアログの [ショートカット] タブに移動しました。
  • [現在の文書を複数ファイルに分割] ウィザードの [ヘッダーとフッター] ページの [>] メニューに $(FirstLine) が追加され、文書の最初の行をヘッダとして挿入できるようになりました。
  • [カスタマイズ] ダイアログの [高度] タブに、[スレッド数] ドロップ ダウン リストボックスを追加しました。

新コマンド

  • 列を抽出
  • CSV列を選択 (ヘディング付き)

不具合の修正

  • フィルター ツール バーに韓国語IMEを使用して入力できない不具合を修正しました。
  • アウトライン ガイドを有効の状態で巨大ファイルを開くときに異常終了する可能性があったのを修正しました。
  • 32-bit 版で、[検索] ダイアログが開かれている状態で、[ファイルから検索] ダイアログを開くときに異常終了することがある不具合を修正しました。

画面図など、詳しくは、こちらをご覧ください。

[ヘルプ] メニューの [更新のチェック] を選択していただくか、こちらよりダウンロードして、更新していただけます。

※ご注意: 以前に v15.1.0 beta 4 から RC 3 の 32-bit 版をインストールされたことがある場合には、正式版への更新時に、「この Windows インストーラ パッケージには問題があります。このインストールを完了するのに必要な DLL を実行できませんでした。サポート担当者またはパッケージのベンダに問い合わせてください。」というエラーが発生することがあります。この場合は、以前のバージョンをアンインストールしてから、最新版をインストールするようにしてください。また、既に RC 版をインストールされている場合は、[更新のチェック] は動作しません。

本バージョンは、永久ライセンスをお持ちか、または通常ライセンスで保守プランが 2015年5月11日の時点で有効であれば無料でお使いいただけます。お客様の登録キーは、エムソフト カスタマー センターよりご確認いただけます。v15 用登録キーは v14 用登録キーと同じです。

「高速リリースへの方針変更と、メジャー更新から保守プランへの移行のお知らせ」もご覧ください。

今後も EmEditor を引き続きご愛顧くださいますよう、どうぞよろしくお願い申し上げます。

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