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EmEditor Professional/Standard/Free 6.00.3 公開

EmEditor Free 6.00.3 を公開しました。EmEditor Professional、EmEditor Standard は既に公開されています。

EmEditor Free 6.00.2 からの主な変更点は次のとおりです。

・編集中に異常終了した場合や、Windows の自動アップデートなどで強制再起動する必要がある場合、ダイアログ ボックスを表示しないで、自動的に編集中のファイルを「AutoSave-」が付いたファイル名で保存するようになりました。

・巨大ファイルを開こうとしたときに異常終了することがある不具合の修正。

・その他、不具合の修正。

Certified for Windows Vista

「Certified for Windows Vista」ロゴを取得しました

即日リリース:

エムソフト、Windows Vista 対応 EmEditor Professional 6.00.3 を公開

~ EmEditor Professional は「Certified for Windows Vista」ロゴを取得しました ~

株式会社エムソフト (茨城県つくば市) は、本日公開した EmEditor Professional テキスト エディタが、Windows Vista 対応アプリケーションとして正式に認定されたことを発表しました。EmEditor Professional は、ウェブやソフトウェア開発のためのテキスト エディタです。EmEditor Professional は、編集可能なマクロ、ユニコード、プラグイン、構文強調、メニューやキーボードのカスタマイズをサポートしています。

「私どもの顧客は、最高の生産性を提供し、最新の機能を通して最高の顧客体験を提供する高品質ソフトウェアを求めてやってきます。」と、エムソフト社長の江村豊は話しました。「マイクロソフトと共に開発を行うことにより、EmEditor Professional は、Windows Vista のユーザーにとって、より高い信頼性、セキュリティ、および互換性を提供することができました。」

「エムソフトの EmEditor テキスト エディタ アプリケーションが Certified for Windows Vista ソフトウェア ロゴを取得したことに、マイクロソフトは嬉しく思っています。」と、マイクロソフト Windows Vista プロダクト ジェネラル マネージャのブラッド ゴールドバーグが話しました。「アプリケーションが認定されたことにより、製品が信頼性、品質の明確な基準に達したことがテストにより確認され、Windows Vista が実行されているコンピュータ上でより優れた体験を提供することが確認されました。」

EmEditor についてさらに詳しい情報は、https://www.emeditor.com/ をご覧ください。

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EmEditor 6.00.3 公開

EmEditor Professional 6.00.3 および EmEditor Standard 6.00.3 正式版を公開しました。

EmEditor 6.00.2 からの主な変更点は次のとおりです。

・編集中に異常終了した場合や、Windows の自動アップデートなどで強制再起動する必要がある場合、ダイアログ ボックスを表示しないで、自動的に編集中のファイルを「AutoSave-」が付いたファイル名で保存するようになりました (Windows Vista 対応要件)。

・巨大なファイルを対象にして「ファイルから検索」を実行すると異常終了することがあった不具合を修正しました。

・その他、不具合の修正。

・Windows Vista への対応がマイクロソフトにより認定されました (Certified for Windows Vista ロゴ取得)。

EmEditor Package

パッケージ『EmEditor Professional 2006』を10/20に新発売

株式会社エムソフトは、テキストエディタ、EmEditor(エムエディタ)の新バージョン EmEditor Professional 6 のパッケージ版、EmEditor Professional 2006(標準税込価格 6,825円)を10月20日(金)に発売します。

EmEditor Professional 2006 の主な新機能は以下の通りです。

●サイドバーを利用してアウトライン、Diff(ファイルの比較)、ウェブ プレビューなどが可能

サイドバー(カスタム バー)を EmEditor ウィンドウ内に表示できるようになりました。これにより、アウトライン、Web プレビュー、検索バーなど、アイディア次第で、さらに便利なプラグインが開発できるようになりました。アウトライン用に EmEditor 内部の機能も強化されました。プラグインの仕様もサイドバーやアウトライン用に大幅に追加されました。EmEditor Professional 2006 には、エクスプローラ、アウトライン、Diff、ウェブ プレビュー、スニペット、検索、開いている文書の計 5 個のサイドバーを使用するプラグインが含まれています。

●外部ツールの標準出力をアウトプット バーに表示

コンソール プログラムを外部ツールに指定している場合、その標準出力を EmEditor のウィンドウとして表示することができるようになりました。これによって、例えば、コンパイラの出力を EmEditor で取り込み、エラーの箇所をタグ ジャンプすることによりコードを修正する、という作業が簡単にできるようになりました。

●PerlScript など他の ActiveScript にも対応

PerlScript、PHPScript、Python、RubyScript など、JavaScript、VBScript 以外の ActiveScript も、使用するスクリプト エンジンがシステムにインストールされていれば、使用できるようになりました。

●Windows Vista 対応

Windows Vista に対応し、ユーザー アカウント制御と呼ばれる Windows Vista の新しいセキュリティ機能に対応しました。管理者権限が必要な設定が明確に区別されているため、通常は、EmEditor を必要最小限の権限で実行できます。

EmEditor Professional 2006は、10月20日(金)に、全国のパソコンショップより発売します。そのほかの詳細はhttp://jp.emeditor.com/ でご覧ください。

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EmEditor 6.00.2 正式版を公開

EmEditor 6.00.2 正式版を公開しました。

EmEditor 6.00.1 からの主な変更点は次のとおりです。

・アウトライン プラグインで、アウトラインの更新を別スレッドで行うことにより、高速化。
・多数のタブが表示されている時に、すべてのファイルを保存などのコマンドが非常に遅かったのを最適化して高速化。
・高速起動とトレイアイコンの両方が指定されている時、EmEditorウィンドウを閉じた後にフォーカスを失うことがある不具合を修正。
・アウトラインで折りたたんでいるときの選択範囲の不具合の修正。
・ファイルから検索などのダイアログ ボックスのコンボボックスの一覧で長いパスをすべて表示できるように広げて表示するように変更。
・現在の設定プロパティウインドウが開いた状態で、EmEditorに関連付けられた拡張子のファイルをダブルクリックで開くと、EmEditor本体が操作可能状態になるという不具合を修正。
・表示領域の外側の色をカスタマイズしている場合に、文字入力時に、画面がちらつく不具合を修正。
・エクスプローラ プラグインで、インターネット一時ファイルのフォルダを開くと異常終了する不具合の修正。
・EmFTP Professional 3.00 alpha 2 と組み合わせて使用すれば、EmEditor コマンドで、サーバー上のファイルの編集を行うときに、タブが無効になるという問題を回避しました。
・エクスプローラ プラグインで、デスクトップ上のファイルを開いたときに、ツリーの選択位置が変わらないようにしました。
・エクスプローラ プラグインが、以前のルート フォルダを覚えておくように変更しました。
・v6.00.1 でテキスト選択後のカーソル位置がおかしくなることがある不具合の修正。