#19078
redakt55
参加者

結論を先に述べると,試行錯誤の末,うまくいきました。たいへんありがとうございました。

フォントリンクは,該当フォントにグリフがなかった場合に使用される代替フォントを指定する機能と理解しました。
フォントファイル名とフォント名をカンマで区切ったものを,改行を挟みながら一つ以上記述するのですね。
そこで,Inconsolata に無い文字は IPAmj明朝かIPAex明朝にしようと思って,「ipamjm.ttf,IPAmj明朝」とか「ipamjm.ttf,IPAmjMincho」とか「ipaexm.ttf,IPAexMincho」などとやってみましたが,グリフはそれらの明朝になるものの,ピッチがぐちゃぐちゃで,全然ダメでした。
しかし,それらの仲間である「ipaexg.ttf,IPexGothic」と「ipam.ttf,IPAMincho」はなぜか正しいピッチで表示されました。
とりあえず深入りは避け,IPAMinchoでやることにしました。