EmEditor v21.4.1 を公開しました。
本日、EmEditor v21.4.1 を公開いたしました。
v21.4.0 からの主な変更点は次の通りです。
- 外部ツールの引数の $(DocText) は 32768 文字まで可能にしました。
- 巨大ファイルで [文字コード値] コマンドが空白を表示する可能性がある v21.4 以前からの不具合を修正しました。
- 新バージョンは、CSV モードになった時に常に全行を解析して区切り文字を数えるようになりました。
- マクロを停止した時に不特定エラーのメッセージが表示されないようにしました。
- [行/列の入れ替え] コマンドが 1 列のみの CSV で動作しない不具合を修正しました。
- 特定の条件下で非常に長いパスが存在する場合に、[ファイルから検索] コマンドが正しくファイルを検索しないことがある v21.4 以前からの不具合を修正しました。
- お客様から報告された不具合を修正しました (1, 2, 3, 4, 5, 6).
主な変更点、画面図など、詳しくは、「Version 21.4 の新機能」をご覧ください。
デスクトップ インストーラー版をお使いの場合、[ヘルプ] メニューの [更新のチェック] を選択して更新していただけます。この方法で更新できない場合には、最新版をダウンロードして、そのダウンロードしたインストーラーを実行してください。デスクトップ ポータブル版の場合、こちらよりダウンロードして、更新していただけます。ストア アプリ版の場合、数日後、Microsoft ストア (64ビット または 32ビット) よりダウンロードまたは更新していただけます。winget を使用されている場合は、”winget install emeditor” とタイプして最新版の EmEditor のインストールが可能です (64ビットか32ビットは自動検出されます)。