EmEditor v20.9.0 を公開しました。
本日、EmEditor v20.9.0 を公開いたしました。
主な変更点、画面図など、詳しくは、「Version 20.9 の新機能」をご覧ください。
さらに本リリースは、次の不具合/問題の修正を含みます。
- 区切り文字の数が不定の CSV 文書で [列の分割] コマンドで異常終了する可能性があった不具合を修正しました。
- Windows 7 で、[デバッグ用のログ ファイルを作成] オプションが有効の場合に、更新中に異常終了することがある不具合を修正しました。
- 特定の条件化で、不正な文字を含む UTF-8 (BOM付き) の大きなファイルを開くことに失敗することがある v20.8 の不具合を修正しました。
- 特定の条件化で、不正な引用符を多数含む巨大ファイルを CSV モードに切り替える際に異常終了することがある v20.8 以前からの不具合を修正しました。
- ファイルの最後に不正な文字が含まれるマルチ バイト文字セットのファイルを開くと異常終了することがある v20.8 以前からの不具合を修正しました。
- ファイル パスに URL またはメール アドレスが含まれていると、ファイルから検索結果のハイパーリンクをクリックしても正しいファイルにジャンプしない v20.8 以前からの問題を修正しました。
- 設定/同期/ワークスペース ファイルが壊れていても EmEditor が異常終了しないように安定性を向上させました。
- 同期で異常終了する可能性がある v20.8 以前からの32ビット版の不具合を修正しました。
- Windows 7 で、ワークスペースを開くコマンドが異常終了することがある v20.8 以前からの不具合を修正しました。
- [列を分割] コマンドで行に分割する場合、文書の改行が CR+LF であっても、改行が常に LF になっていた v20.8 以前からの不具合を修正しました。
- [タブ/インデント] ダイアログ ボックスで、正規表現を使用して指定した [インデント終了] が正しく動作しなかった v20.8 以前からの不具合を修正しました。
- Shell オブジェクトの SendKeys メソッドが “MOVETO” パラメータと負の値を使用すると正しく動作しなかった v20.8 以前からの不具合を修正しました。
- お客様から報告された不具合を修正しました (1, 2, 3, 4, 5)。
デスクトップ インストーラー版をお使いの場合、[ヘルプ] メニューの [更新のチェック] を選択して更新していただけます。この方法で更新できない場合には、最新版をダウンロードして、そのダウンロードしたインストーラーを実行してください。デスクトップ ポータブル版の場合、こちらよりダウンロードして、更新していただけます。ストア アプリ版の場合、数日後、Microsoft ストア (64ビット または 32ビット) よりダウンロードまたは更新していただけます。
今後も EmEditor を引き続きご愛顧くださいますよう、どうぞよろしくお願い申し上げます。