EmEditor v15.1.0 beta 1 を公開しました。

本日、EmEditor v15.1.0 beta 1 を公開いたしました。

v15.0.2 からの主な変更点は、次の通りです。

一般の新機能

  • 検索、すべて置換、フィルター、すべて置換を元に戻す、すべての文字列を選択などの動作速度が大幅に向上しました。10,000行以上の大きなファイルでは、マルチスレッドで動作するようになりました ([カスタマイズ] ダイアログの [高度] タブでカスタマイズ可能)。ただし、[元に戻す] は、常にシングル スレッドで動作しますが、動作速度は大幅に向上しました。
  • ステータス バーに主な動作の実行時間を表示できるようになりました ([カスタマイズ] ダイアログの [ステータス] タブ])。
  • CSV文書の指定する列を選択して抽出して文書を新規作成する [列を抽出] コマンドを追加しました。
  • [検索] ダイアログが開いている状態で、外部からファイルを開く場合は、既定では新しいグループを作成せずに、同じグループ内でファイルを開くようにしました。
  • EmEditor ウィンドウが最小化状態の時、トレイアイコンからファイルを検索した場合は、ウィンドウを復元するようにしました。
  • 検索結果をステータス バーに表示する際、一致した文字列の数と行数を区別して表示するようにしました (1行に複数の文字列が一致することもあるため)。

測定結果例

v15.0 v15.1
スレッド数 1 1 2 4 8
フィルター *1 4.31 秒 1.21 秒 1.56 秒 1.20 秒 0.90 秒
すべて置換 *2 4.95 秒 1.54 秒 1.75 秒 1.60 秒 1.23 秒
すべて置換 (正規表現) *3 12.93 秒 9.68 秒 8.51 秒 7.32 秒 12.31 秒
すべて置換を元に戻す *4 6.32 秒 1.40 秒 N/A *6 N/A N/A
すべての文字列を選択 *5 40.29 秒 1.85 秒 N/A *6 N/A N/A

*1 3200万行、”123″ でフィルタ、大文字と小文字を区別しない
*2 3200万行、”123″ を “$$$” ですべて置換、大文字と小文字を区別しない
*3 3200万行、”^123″ を “$$$” ですべて置換、正規表現を使用する、大文字と小文字を区別しない
*4 すべて置換 (*2) を元に戻す
*5 3200万行、[検索] ダイアログで、”123″ を入力して [すべて検索] ボタンをクリック。大文字と小文字を区別しない
*6 [元に戻す] コマンド、[すべての文字列を選択] コマンドはシングル スレッドのみで動作します。
* Windows 8.1 (64-bit) Core i7-4790 16GB RAM

不具合の修正

  • フィルター ツール バーに韓国語IMEを使用して入力できない不具合を修正しました。
  • アウトライン ガイドを有効の状態で巨大ファイルを開くときに異常終了する可能性があったのを修正しました。
  • 32-bit 版で、[検索] ダイアログが開かれている状態で、[ファイルから検索] ダイアログを開くときに異常終了することがある不具合を修正しました。

正式版の公開前にできるだけ多くの不具合を発見したいため、このベータ版をお試しいただき、不具合が見つかりましたらご報告していただけますようお願い申し上げます。

ダウンロードや変更点は、ベータ版フォーラムの「EmEditor v15.1.0 beta 1 を公開しました」をご覧ください

今後も EmEditor を引き続きご愛顧くださいますよう、どうぞよろしくお願い申し上げます。

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