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  • #18667
    Yutaka Emura
    キーマスター

    本日、EmEditor Professional v14 beta 1 (13.9.1) を公開いたしました。
    v13 からの主な変更点は、次の通りです。

    – さらに高度になった複数選択機能。複数選択時、複数位置にカーソルが同時に点滅するようになりました。
    – パーセント エンコーディング (URL エンコード) を使って、テキストをエンコード、デコードできるようになりました。パーセント エンコードされた部分にマウス ポインタを持っていくと、自動的にエンコードされた文字列がツールチップとして表示されるようになりました。
    – [1行上へ移動]、[1行下へ移動] コマンドを追加しました。
    – [ファイルから検索]、[ファイルから置換] ダイアログに、[終了したら閉じる] チェック ボックスが追加されました。
    – [ファイルから検索] ダイアログに、[出力オプション] ドロップダウン リスト ボックスが表示され、[ファイル名と行を表示]、[ファイル名のみ表示]、[一致した行のみ表示]、[一致した文字列のみ表示] から検索結果の表示方法を選択できるようになりました。
    – [検索] ダイアログが開いている時、検索コマンドまたは Ctrl+F を押すと、キーボード フォーカスが [検索] ドロップ ダウン リスト ボックスに移動するようになりました。同様に、置換、ファイルから検索、ファイルから置換ダイアログでも、メニューまたはキーボード ショートカットからアクティベートすると、キーボード フォーカスが [検索] ドロップ ダウン リスト ボックスに移動するようになりました。

    【ダウンロード方法】

    以下のリンクをクリックしてダウンロードしてください。

    http://www.emeditor.com/pub/emed32_13.9.1.exe (32-bit installer)
    http://www.emeditor.com/pub/emed64_13.9.1.exe (64-bit installer)
    http://www.emeditor.com/pub/emed32_13.9.1_portable.zip (32-bit portable)

    v14 ベータ版を使用するには、v14 用登録キーが必要になります。v13 用登録キーをお持ちのお客様は、エムソフト カスタマー センターから無料の v14 用登録キーをご確認いただけます。

    「高速リリースへの方針変更と、メジャー更新から保守プランへの移行のお知らせ」もご覧ください。

    http://jp.emeditor.com/emeditor-core/高速リリースへの方針変更と、保守プランへの移/

    今後も EmEditor を引き続きご愛顧くださいますよう、どうぞよろしくお願い申し上げます。

    #18680
    Yutaka Emura
    キーマスター

    既に、エムソフト カスタマーー センターより、v14 登録キーを入手されたお客様は、永久ライセンスをお持ちなのに、保守プランの期限が入った登録キーが表示されてしまっている可能性があります。EmEditor のバージョン情報で、保守プランの終了日が表示されている場合は、永久ライセンスでなく、1年間の普通ライセンスが入力されています。これは、エムソフト カスタマー センターの不具合でしたが、既に修正しています。この場合は、もう一度、エムソフト カスタマーー センターにログインするか、「キーの再送」を指示して、v14 登録キーをコピーして、入力し直していただけますようお願い申し上げます。

    また、v14 永久ライセンスの登録キーを入力した後、EmEditor を再起動すると、最初に「保守プランはまもなく終了します。保守プランを延長して、OK をクリックして新しい登録キーを入力してください。」というプロンプト ボックスが表示されることがあります。この場合は、「今後、このメッセージを表示しない」をチェックして、「キャンセル」ボタンをクリックしてください。この問題は、次のベータ版で修正いたします。

    ご迷惑をお掛けして申し訳ありません。
    今後もよろしくお願い申し上げます。

    #18682
    Sora
    参加者

    開発お疲れ様です。
    Windows7 64Bit、永久ライセンス、EmEditor 64Bit版を使用しています。
    おっしゃっているv14登録キー(カスタマーセンター及びメールでの取得)が誤りであることは理解しましたが、改めて取得したv14用の登録キーを登録したところ、その以前のキーと同じエラー(?)で登録できません(登録にはコピペをしているのでキーの打ち間違いはありません)。
    まず最初に、「アクセスが拒否されました」のダイアログが出てOKを押すと、以下の文章が入ったダイアログが立ち上がります。
    「%s 用の登録キーが入力されています。”D”で始まるEmEditor Professional v14用の登録キーを入力してください。インターネットブラウザを起動して、アップグレードについての情報を表示しますか?」
    勝手な憶測ですが、入力されたキー情報からv14用の登録キーであると内部で判断されていないんじゃないでしょうか?
    さらに「%s」っていうと文字列のフォーマット指定子ですよね。登録キーからバージョンを判断し、ここにそのバージョンが表示されるわけですよね。フォーマット指定子そのものが表示されているのは、大変おかしな話です。
    また、カスタマーセンターから受け取ったメールに「保守プラン終了: 2013年01月01日」とありました。恐らく通常ライセンスのための項目だと思いますが、永久ライセンスには必要のない項目ですよね?誤解を生む可能性が高いですから表示しない方がいいかと思われます。

    何卒、早急に対処願います。

    #18684
    Yutaka Emura
    キーマスター

    Sora 様

    ご迷惑をお掛けして申し訳ありません。

    「キー再送」でエムソフト カスタマー センターからの送られたメールの「保守プラン終了: 2013年01月01日」と表示されてしまうのは、既に修正されているはずなので、もう一度、お試しいただけると幸いです。https://www.emurasoft.com/support/send_keys.php?lid=2

    「アクセスが拒否されました」というのは、レジストリのアクセス権が足りなくてレジストリの値が作成できない問題の可能性もあります。もしよろしければ、このレジストリ (HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\EmSoft\Regist) に、レジストリエディタで任意の値が新規作成できるかどうか、試していただけると幸いです。また、EmEditor を管理者権限で起動してみるという方法もあります。原因を切り分けるため、もしよろしければ、問題が発生する v14 登録キーを、[email protected] あてメールで送っていただき、Sora 様からのメールであることを明記していただけると幸いです。

    どうぞよろしくお願い申し上げます。

    #18685
    Sora
    参加者

    開発お疲れ様です。
    解決しましたのでお伝えします。
    EmEditor v14をインストール後、.exeファイルのプロパティから管理者権限で起動し、登録キーを入力することで登録キーが受け付けられました。これはWindows7と私側の問題かと見受けられるのですが、EmEditorをインストールしたWindowsのユーザアカウントは管理者権限を持つAdministratorであるのです。さらに、登録キーが受け付けない状態で、仰る通りにレジストリに任意の値を新規作成しましたが、ちゃんと設定することが出来ました(ユーザアカウントにはレジストリのアクセス権がありました)。レジストリに登録するような他のアプリケーションをインストールした際にこのようなことは起こったことがなく、なぜ今回に限って(v13のインストール時には起こりませんでした)こうなったのかが気になります。私自身、Windowsに精通しているわけではないので、何とも言えないのがもどかしいのですが。
    また、カスタマーセンターからのメールは、改めて登録キーを再送して貰い、内容を確認したところ「保守プラン終了: -」となっておりました。

    #18686
    Yutaka Emura
    キーマスター

    Sora 様

    ご報告ありがとうございます。
    原因はわからないですが、今度は、解決されたようで良かったです。
    アンチ ウィルスは何を使用されていますでしょうか? もしかすると、アンチ ウィルスなどのセキュリティ ソフトは、定義ファイルが頻繁に更新されるため、その影響も考えられます。

    %s と表示されてしまう件については修正しておきました。次のベータ版では修正されています。

    この度はご迷惑をお掛けして申し訳ありませんでした。
    今後もどうぞよろしくお願い申し上げます。

    #18688
    Sora
    参加者

    開発お疲れ様です。
    アンチウイルスはESET Smart Securityを使用しています。

    今回の件と関係ない話で恐縮なのですが、スニペットの登録されたデータは何処に保存されているのですか?私はレジストリではなく、INIファイルに設定を保存するようにしており、eePlugins.iniにスニペットプラグインその物の設定があるのは分かるのですが、新たに登録したスニペットやマクロが保存されている場所が知りたいのです。デフォルトの.eesnipファイルがPluginsフォルダにあるのは分かるのですが。というのも、スニペットプラグインから新規にスニペットを登録してもスニペットバーを非表示し、表示し直した際に登録したスニペットが消えてしまうのです。同様にスニペットの設定をインポートした物もスニペットバーの非表示表示をすることで消えてしまいます。また、スニペットのプロパティ、全般タブにある「バックグラウンドでも実行」をチェックすると、スニペットバーにある既存の項目全てが、非表示表示する事で消えてしまいます。設定ファイルなどが破損しているのでしょうか?

    #18689
    Yutaka Emura
    キーマスター

    Sora 様

    INI で使用されている場合、PlugIns フォルダの中に Snippets.bin というファイルができているはずです。ここにスニペットの情報が保存されています。ご確認いただけると幸いです。

    #18693
    Sora
    参加者

    開発お疲れ様です。
    スニペットの原因と思われる事が分かったのご報告します。Windows7の管理者権限辺りの話で、私自身の不理解によるもので確証はないのですが、Snippet.binのアクセス権によるものだと思われます。eeCommon.iniやeeConfig.iniなどの設定ファイルでもそうだったのですが、例えAdministratorのユーザアカウントでEmEditorを起動したとしても、管理者権限でEmEditorを実行しない限り、それらのファイルにフルコントロールでアクセス出来るわけではないため、Snippet.binが作成されない状態だったようです。EmEditorが書き換え出来るようにそれらのファイルにユーザアカウントの権限を与えることで解決しました。
    EmEditorを管理者権限で実行する分には問題ないのですが、この辺り何か良い解決方法はないでしょうか?

    あと、INIファイルの設定を使用せずにレジストリでEmEditorを起動した場合、eeCommon.iniのインポートは出来ますが、eePlugins.iniのインポートは出来ないのですか?また、INIファイルの設定を使用してEmEditorを起動した場合、別に保存しておいたINIファイルのインポートは出来ないのでしょうか?この場合、インポートとエクスポートから選択出来るのは「USBドライブなどのリムーバブルドライブに規定の設定でセットアップする」だけのようです。

    #18694
    Yutaka Emura
    キーマスター

    Sora 様

    いつもお世話になっております。

    もしかすると、EmEditor を C:\Program Files\ の中のサブ フォルダで INI ファイルを使用して実行されているのでしょうか? そうだとすると、INI ファイルや Snippets.bin ファイルに書き込みできずに失敗してしまいます。INI ファイルを使用する設定で EmEditor を使用される場合は、C:\Program Files\ や C:\Windows 以外の、ユーザーの全アクセス権が存在するフォルダで、実行することをおすすめします。INI ファイルを使用する設定は、元々、USB メモリなどのポータブル ドライブで使用することを想定していて、ポータブル ドライブなら、通常、アクセス権が存在するため問題はないと考えていました。ご参考になれば幸いです。

    eePlugins.ini のインポートは、対応していないです。しかし、EmEditor の標準のプラグインについては、インポートをできるよう検討したいと思います。

    どうぞよろしくお願い申し上げます。

    #18708
    Sora
    参加者

    開発お疲れ様です。
    そうですね、XP時代の感覚が抜けていないのです。仰る通りProgram Filesのディレクトリにインストールしていました。改めて別のディレクトリにインストールして使用するようにしました。個人的には、レジストリが汚れるのが嫌いというわけではなく、エディタの設定のバックアップをしっかり管理して置きたいのです。なるべく早急に復旧できるような形を望みます。

    最近、料金システムなどを変更されてますが、エディタの開発に関しての情報を可能な範囲で公開してみてはどうでしょうか?
    オープンソースの開発などでは頻繁にされている事なのですが、TODOリストを公開するとか、大まかな範囲の機能について設問し、それに付加させたい機能を募るとか、色々方法があると思います。サブスクリプションに移行し、高速リリースを実現するのであれば、頻繁に情報公開を行うことが大事かと思います。

    ご検討お願い致します。

    #18755
    Yutaka Emura
    キーマスター

    Sora 様

    いつもお世話になっております。

    TODOリストの公開などについては、何かいい方法を検討してみますね。
    ご意見ありがとうございます。

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