2016年4月7日 12:21 am #22611
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参加者
[元に戻す最大回数] には10000が設定されていました。これが初期値ですね。
ここの数値をとりあえず2倍の20000として、以下の置換をしたところ [元に戻す、またはやり直すデータが利用可能ではありません。] というメッセージは出てこなくなりました。
・14文字 が4000行 連続しているテキストデータに対して以下の正規表現で置換を実施
・検索する文字列
(.*)\n
・置換する文字列
\1|
ただ、江村様のおっしゃる「例えば、20,000個の置換文字列があったとすると、ここに20,001 以上が設定されていれば、このメッセージは表示されなくなります。」のたとえというか、目安が全然理解できません。
今回私が例示した上記の置換はいったい何個の置換文字列に相当するのでしょうか?計算の仕方が分かりません。
別の言い方にすると、[元に戻す最大回数] を20000にして 私の例示した置換後、元に戻すことができています。
CTRL+Zを一回操作するだけで最初の4000行の文字列に戻りました。 [元に戻す最大回数] で換算するとこの1回のCTRL+Zは何回分に相当するのでしょうか。
EmEditorの内部的なことはユーザーには分からないのですから、外部から見て分かりやすい指標に換算していただけると嬉しいです。
もしくは、どれだけのやり直し回数を消費しているのかを目に見える形で数値として表示することはできますか?そうなっていれば、回数設定の目安にできます。
以上、よろしくお願いいたします。