江村様
いつもお世話になっております。
yasujiです。
江村様の環境では、再現されなかったということで了解しました。
chkdsk /f d:
は、実行して改めて、再度手順を実行したところ、報告した通り再現しました。
おそらく、ディスクキャッシュが配置されるメモリに何か異常が何かある可能性がありそうです。以前、別のPCでUSB3.1接続のUSB HDDの接続状態が不安定でUSB HDDの取り外しや読込でわずかにエラーが出た経験がありました。この時は、1,2カ月ほどUSB HDDとUSBポート、ケーブルを疑ってあれこれ調べましたが、原因がさっぱり判明しませんでした。その後、別のきっかけでメモリのチェックを実行した結果、アドレス番地で5GB付近と、16GB付近に数バイトずつの故障があることが判明し、正常なメモリに交換したところUSB HDDの接続不具合が解消しました。
この時は、表面上の不具合は、USB HDDの不調という形で表れていたため、真の原因のメモリの部分故障による接続情報を管理するデータやキャッシュが壊れていたことにたどり着くのに6カ月かかってしまいました。
私のPCのメモリは長期保証のもの使用しているのですが、上記の通り部分的に故障が発生した過去があったので、メモリが簡単には故障しないという考えが盲点になっていたようです。
今回の報告した事象については、メモリの部分故障の可能性があったにもかかわらず、気づくことができないで、お騒がせして大変申し訳ありませんでした。
言い訳になってしまいますが、ハードウェア故障は、ハードウェア1つならまだわかりやすいのですが、複数のハードウェアが関係して複合すると真因が霧にかかったように見えなくなり、簡単に見つけられない難しさがあります。
よろしくお願いします。