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- 2007年10月24日 6:19 pm #5025Yutaka Emuraキーマスター
EmEditor Professional 7.00 beta 23 を 公開します。beta 22 からの主な変更点は次の通りです。
– タブに書き換えし禁止アイコンを表示するようにしました。
ベータ版のため、不具合が残っている可能性があります。テスト マシンのみにインストールすることをおすすめします。
EmEditor Professional 7.00 beta 23 (インストーラ):
http://www.emeditor.com/pub/emed700b23jpx.msiポータブル版は、EmEditor インストーラを使ってインストールした後、ツール メニューのインポートとエクスポート ウィザードからも作成することができます。ただし動作速度はレジストリ使用時より遅くなります。
新機能についての詳細は、 http://jp.emeditor.com/modules/feature1/ 、およびインストールした後、ヘルプの履歴のページをご覧ください。
試された場合には、不具合の報告やフィードバックをこのフォーラムに投稿してくださいますよう、お願いいたします。ご協力ありがとうございます。
2007年10月25日 2:22 am #5026yunokiメンバーbetaを使い始めたころからなのですが、
EUCで記述している2MBほどのテキストファイルを開くと、改行だけ表示されたファイルとしてひらくことがあります。「現在のエンコード」を「シフトJIS」にして読み直すと内容は表示されますが、当然化けます。
この状態で改めて、日本語(EUC)にして読み直すとやはり改行だけになり、その他の文字が一切表示されなくなります。beta23でも同様の現象が発生しています。
関係ないとは思いますが、すべてのプラグインをオフ、マクロのイベントも無効にしてテストしましたが改善されませんでした■動作環境
Windows Vista Business
RAM 2037MB
カスタマイズの
一時ファイルを使ってメモリ使用量を削減する:有効
一時ファイルを使う最低ファイルサイズ:2MB
変更されていない行を元のファイルから読む:有効ちなみに、ここで一時ファイルの設定を無効にすると症状は改善されました。
2007年10月25日 6:38 am #5028mirakuiメンバーYutakaさま
EmEditorの開発お疲れ様です。愛用させていただいています。beta23を使用しているのですが、巨大なテキストファイル(3.7GB)を開いたところ、読み込み中にエラーになりました。
具体的には、568MBまで読み込んだときに、Out of Memoryというメッセージボックスが表示され、「応答なし」になってしまいます。
568MBに達するまでは、正常に読み込んでくれて、その間テキストを読み書きすることが出来ます。開いたファイルは、
http://labs.systemone.at/wikipedia3
にある、wikipediaのRDFファイルです。環境は、
WindowsXP Professional SP2
メモリ 2GB
CPU Intel Core2 6400(2.13GHz)
です。それとも、さすがに、ここまで大きなファイルを開くのは対応しきれないでしょうか。。
#未だにこのRDFを開けるテキストエディタを見たことがありません。。2007年10月25日 9:50 am #5030yunokiメンバー改善要望です。
・ファイルをタブに複数開く
・エクスプローラプラグインを有効
・タブから任意のファイルを独立
ここで独立したウィンドウのほうでもエクスプローラプラグインが有効になってひらくとき、フォーカスが、カスタムバー(エクスプローラ)に入ってしまいます。ウィンドウが複数になったときは、キーボードのショートカットで「左右に並べて表示」を呼び出すようにしているのですが、ドキュメント内を一度クリックしないとショートカットが有効になります。
エクスプローラプラグインのほうでこのタイミングで特にフォーカスする必要がないようであれば、この仕様を解除していただけないでしょうか。
2007年10月26日 7:53 pm #5033Yutaka Emuraキーマスターyunokiさんは書きました:
betaを使い始めたころからなのですが、
EUCで記述している2MBほどのテキストファイルを開くと、改行だけ表示されたファイルとしてひらくことがあります。「現在のエンコード」を「シフトJIS」にして読み直すと内容は表示されますが、当然化けます。
この状態で改めて、日本語(EUC)にして読み直すとやはり改行だけになり、その他の文字が一切表示されなくなります。beta23でも同様の現象が発生しています。
関係ないとは思いますが、すべてのプラグインをオフ、マクロのイベントも無効にしてテストしましたが改善されませんでした■動作環境
Windows Vista Business
RAM 2037MB
カスタマイズの
一時ファイルを使ってメモリ使用量を削減する:有効
一時ファイルを使う最低ファイルサイズ:2MB
変更されていない行を元のファイルから読む:有効ちなみに、ここで一時ファイルの設定を無効にすると症状は改善されました。
beta 24 で修正しました。どうもありがとうございました。
2007年10月26日 8:00 pm #5034Yutaka Emuraキーマスターmirakuiさんは書きました:
Yutakaさま
EmEditorの開発お疲れ様です。愛用させていただいています。beta23を使用しているのですが、巨大なテキストファイル(3.7GB)を開いたところ、読み込み中にエラーになりました。
具体的には、568MBまで読み込んだときに、Out of Memoryというメッセージボックスが表示され、「応答なし」になってしまいます。
568MBに達するまでは、正常に読み込んでくれて、その間テキストを読み書きすることが出来ます。開いたファイルは、
http://labs.systemone.at/wikipedia3
にある、wikipediaのRDFファイルです。環境は、
WindowsXP Professional SP2
メモリ 2GB
CPU Intel Core2 6400(2.13GHz)
です。それとも、さすがに、ここまで大きなファイルを開くのは対応しきれないでしょうか。。
#未だにこのRDFを開けるテキストエディタを見たことがありません。。Version 7 の特長は、巨大ファイルへの最適化ですので、このような問題にはできるだけ対処したいと思っています。EmEditor で開けるファイルのサイズの限界は、ファイルのサイズよりも、行数に大きく影響します。同じバイト数のファイルでも、1 行の文字数が少なくて行数が多いファイルほど、難しくなってきます。
beta 24 で、かなり最適化を行うことができましたので、beta 23 に比べて、ちょうど 2 倍の大きさ (行数) のファイルまで読み込むことができるようになりました。ただし、カスタマイズの高度で設定したバイト数以上の大きなファイルでは、アウトラインや、複数行コメント、HTML のスクリプトなど、一部の強調表示が無効になります。今後も、さらに最適化できないか調べていきたいと思っています。
また、beta 24 では、Out of Memory のエラーの後の動作が不安定になる不具合も修正しました。
もし 64ビット Windows を使えるようでしたら、そのほうが、(32ビット バイナリの EmEditor.exe であっても) より大きなファイルを扱うことが可能です。
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