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- 2009年3月25日 9:20 am #7302kokkiメンバー
「スペース」で始まり、句点「。」で終わる段落を検索しようとして、
文頭から検索を実行すると、最初にヒットした段落から、途中の検索非
対象の段落を含めて、最後に句点「。」で終わる段落(検索非対象/検
索候補の何れの段落)まで選択状態になり、カーソルはその選択状態の
末尾に来ます。検索する文字列(F)は、^s.+。$
オプションは、
正規表現を使用する(X)
をチェック選択状態を解除すると、検索にヒットした段落のみ、強調表示されてい
ます。[下を検索] ボタンを押すたびに、次候補の段落に順次移動していくよ
うにするには、どこかの設定が必要なのでしょうか。EmEditor Professional Version 8.04
Windows XP Professional SP 32009年3月25日 11:56 am #7303kshi参加者もし和文の段落を検索されているのであれば、
^s は半角空白やタブ文字にもヒットするので、
^x{3000}.+。$ を検索文字にしたほうがよいかもしれませんね。
(x{3000}は全角空白の文字コード)それから、[正規表現が改行文字に一致することができる]オプションが
有効になっていると、前後の有効な段落に挟まれた無効な段落も
強調表示されるかもしれません。2009年3月26日 12:56 am #7307kokkiメンバーkshiさん、早速のご回答、アドバイスありがとうございます。
確かに、[正規表現が改行文字に一致することができる]オプションが有
効になっておりました。このオプションを無効にすることで、カーソル
が、句点「。」で終わる最後の段落まで飛んでしまうことがなく、希望
通りの動作をしてくれます。ここで、気が付いたのですが、マクロで Find メソッドを実行するとき
だけは、[正規表現が改行文字に一致することができる]オプションが有
効・無効に拘わらず、無効の状態で実行されるか、若しくは、Find メ
ソッドに無効にするオプションがあれば、ユーザごとにカスタマイズ設
定の異なる環境でも、同じ動作をしてくれるのになと思いました。 - 作成者投稿
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