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  • #32028
    TTTRK
    参加者

    v24.4.0
    フィルター→行削除→元に戻す
    をしたときに、フィルターが解除されます。

    24.3.909では、フィルターは解除されませんでした。
    動画
    https://www.dropbox.com/scl/fi/g2uvx8unrvln91a8kr553/14-15-26-113.mp4?rlkey=e786yn6wwzxgzkzjxbr5ujlkf&st=u4yarj34&dl=0

    #32031
    Yutaka Emura
    キーマスター

    いつもお世話になっております。江村です。

    バージョン24.4から、改行を含む行削除などを行った後に元に戻す際、フィルターが解除されるように変更しました。詳細を書くと長くなりますが、これは整合性の問題を避けるためです。例えば、文書全体をCtrl+Aで選択して削除し、元に戻す場合、フィルター中にも関わらず非表示になるはずの行が表示されてしまいます。このような整合性の問題を回避するため、元に戻す際には基本的にフィルターを解除するべきだと判断しました。ただし、改行を含まない軽微な編集の場合は、便宜上フィルターを解除していません。元に戻した後、必要に応じてフィルターを再設定してください。

    よろしくお願いいたします。

    #32033
    TTTRK
    参加者

    なるほどです。理由は分かったのですが、
    ただ、フィルター→行削除を多用する者としては、フィルターを再度かけ直さないといけないというのは不便です。

    私の場合ですが、フィルター時にCtrl+A→行削除という使い方をしたことがありません。
    一般的な使用頻度で考えると、
    フィルター時に行選択して削除

    フィルター時にCtrl+Aして削除
    では、行選択して削除のケースの方が多いのではないかと思います。

    そして、
    改行を含む編集はフィルターを解除する
    改行を含まない編集はフィルターを解除しない
    だと動作の統一性が無いです。
    (ユーザー目線ではどちらも”編集”ではあるので、それでフィルターが解除される/されない と動作が違ってくるのは違和感があります)

    >元に戻す場合、フィルター中にも関わらず非表示になるはずの行が表示されてしまいます。
    これを修正するのは難しいのでしょうか。

    整合性問題が発生するケースがどれくらいあるのか分かりませんが、
    整合性問題が発生するケースがCtrl+Aして行削除ぐらいであれば、使用頻度的に、Ctrl+A→行削除の方をイレギュラーなものとして処理することはできませんか。

    例えばですが、フィルター時に
    行選択して削除→戻す でフィルター解除しないのをデフォルト動作にし、
    Ctrl+A→行削除→戻す の時はフィルター欄のワードをクリアしフィルター状態を解除する、これにより整合性の問題を回避する、など。

    なんにしてもフィルター解除されるのは不便ですので、再検討頂けるとうれしいです。

    #32034
    Yutaka Emura
    キーマスター

    いつもお世話になっております。江村です。

    次のバージョンでは元に戻します。

    よろしくお願いいたします。

    #32035
    TTTRK
    参加者

    助かります。再検討頂きありがとうございます。

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