マクロの使用例を書いていきます。
includeは適宜変更してください。
先のマクロを利用してGREPを行うマクロ
利用サンプル1
#include “Lines.js”
//GREPを実行するマクロ
//Lines.grep.js
//Grep結果は新規タブに開きます。
var str =prompt(“Grep実行: 検索文字列を入力してください 例: ‘123456|abcd|test’; ‘^aaa’など”,””);
if(str){
Utena.Lines.grep(str);
}
利用サンプル2
#include “Lines.js”
//該当が何件あるか検索する
//Lines.count.js
//正規表現を使い検索する
//結果は新規タブに開きます。
var str =prompt(“何件あるか数えます。: 検索文字列を入力してください。”,””);if(str){
Utena.Lines.count([str]);
}
利用サンプル3
#include “Lines.js”
//Lines.jsを利用してuniqを実現する。
//文書の中からの各行から重複なく取り出します。
//結果は新規タブに開きます。
//
Utena.Lines.uniq();
利用サンプル4
#include “Lines.js”
//Lines.jsを利用してuniqを実現する。
//Uniqを実行する
//Lines.XXX$と末尾に$をつけているメソッドは
//現在ファイルを書き換えます。
Utena.Lines.uniq$();
利用サンプル5
#include “Lines.js”
//現在のファイルの中身から重複を取り除き
//取り除いた結果をソートするマクロ
//メソッドチェインが特徴
Utena.Lines.uniq$().sort$();
利用サンプル6
//1313で始まる行を取り出し
//行頭にファイル名をつける
Utena.Lines.grep$(“^1313.+”, function (x,y) { return document.Name +”t”+ x } );