#32033
TTTRK
参加者

なるほどです。理由は分かったのですが、
ただ、フィルター→行削除を多用する者としては、フィルターを再度かけ直さないといけないというのは不便です。

私の場合ですが、フィルター時にCtrl+A→行削除という使い方をしたことがありません。
一般的な使用頻度で考えると、
フィルター時に行選択して削除

フィルター時にCtrl+Aして削除
では、行選択して削除のケースの方が多いのではないかと思います。

そして、
改行を含む編集はフィルターを解除する
改行を含まない編集はフィルターを解除しない
だと動作の統一性が無いです。
(ユーザー目線ではどちらも”編集”ではあるので、それでフィルターが解除される/されない と動作が違ってくるのは違和感があります)

>元に戻す場合、フィルター中にも関わらず非表示になるはずの行が表示されてしまいます。
これを修正するのは難しいのでしょうか。

整合性問題が発生するケースがどれくらいあるのか分かりませんが、
整合性問題が発生するケースがCtrl+Aして行削除ぐらいであれば、使用頻度的に、Ctrl+A→行削除の方をイレギュラーなものとして処理することはできませんか。

例えばですが、フィルター時に
行選択して削除→戻す でフィルター解除しないのをデフォルト動作にし、
Ctrl+A→行削除→戻す の時はフィルター欄のワードをクリアしフィルター状態を解除する、これにより整合性の問題を回避する、など。

なんにしてもフィルター解除されるのは不便ですので、再検討頂けるとうれしいです。