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- hn2メンバー
v10.0.7 からは、暗号方式が RSA 2048bit になったのですね。
ルート証明書の更新プログラムを適用する事によって、
v10.0.7 でも証明書を確認でき、正常動作する事を確認しました。
yamatakeさんの症状は、署名に問題が無いにもかかわらずエラーが出るという事なので、私のこの件とは別問題のようです。
私個人の今回の件に関しましては、これにて解決とさせて頂きます。hn2メンバー開発お疲れ様です。
私の仮想マシン上のWinXP x64 では、v10.0.8にアップデートする事によって、
「プログラム ファイルが壊れています」のメッセージは表示されなくなりました。少し気になったので調べてみましたが、江村さんの仰る通り、デジタル署名が怪しいようです。
今回のエラーメッセージが表示されるようになる前のバージョンである v10.0.6 の、
EXEインストーラ版を、仮想マシンにコピーし、SHA-1 を調べ、
ハッシュ値がEmEditor公式サイトに記載されているものと合致しているのを確認し、
右クリックのプロパティからデジタル署名を調べても、
「このデジタル署名は問題ありません」となっていますが、
v10.0.7 以降のEXEインストーラは、SHA-1 は合致していて、問題が無いものの、
プロパティからデジタル署名を確認すると、
「署名にある証明書を検証できません」と表示されます。
参考になれば幸いです。hn2メンバーこちらでも、この不具合を再現しました。
ホストマシンのWin7 x64上では再現しませんでしたが、
VMware 上のゲストマシンのWinXP x64上で試してみたところ再現しました。Finchさんは「テキストファイルを開くと‥」と書かれていますが、
正確には、「EmEditorを起動して数十秒経過すると‥」だと思います。EmEditor はインストール後、シリアル番号未登録の状態だと、
数十秒後にシリアル番号の入力を促すダイアログが自動で表示されますが、
今回の不具合の挙動から察しますと、おそらく、そのライセンスチェック絡みの不具合だと思われます。私が修正依頼したメニューの不具合の件は v10.0.7 で修正されていました。
ありがとうございます。 - 作成者投稿