- 作成者投稿
- 2007年6月27日 3:52 am #4432Yutaka Emuraキーマスター
「プロジェクト」プラグイン β を公開しました。このプラグインを使用すると、お気に入りのファイルをツリーに追加して、プロジェクトを XML ファイルに保存することができます。最初にこのプラグインを実行すると、「無題プロジェクト」という空のフォルダができます。これを右クリックして「既存ファイルを追加」を選択して、プロジェクトに含めたいファイルを選択します (またはエクスプローラからファイルをドラッグ & ドロップします)。
http://www.emeditor.com/pub/projects100b1.zip
からダウンロードしてお試しください。
このプラグインを実行するには、EmEditor Professional 6.00.4 以上が必要です。
何か不具合などがありましたら、このフォーラムで発言してください。よろしくお願いします。
2007年6月27日 5:30 am #4433Yutaka Emuraキーマスターすみません。先ほどの beta 1 では、日本語化されていない部分がありました。 次のリンクから beta 2 をダウンロードしてください。
2007年6月27日 5:59 am #4434naya参加者nayaです(WindowsXP(SP2)、EmEditor Professional Version 6.00.4)
もうほとんどVisual Studioですね。
(1)プロジェクトファイルが保存できない?
Windowsの仕様かもしれませんが、eeprojの保存先に、eeprojファイルと同じ名前のフォルダがあると保存できないみたいです。
例:デスクトップにMyWebSiteというフォルダがあると、保存しようとしても、フォルダが開いてしまいデスクトップにMyWebSite.eeprojという名前で保存できません。
(2) eeprojファイルのWクリックでも起動可能に。
eeprojファイルを開いたら、プロジェクトプラグインがOPENした状態でエムエディタを起動できるといいと思います。
また、現状ではエクスプローラに関連付けなしのアイコンですが、アイコンを割り当てて欲しいです(これはjsee、vbee、esy等にもいえる話ですが)。(3) ファイルやフォルダの表示順序
マウスドラッグによるファイル表示順序の入れ替えを可能にし、入れ替えた順序は記憶して欲しいです(XMLを直接編集してみましたが、ダメでした)。
これに関連して、プラグインに表示するフォルダとファイルは別々にソートして表示して欲しいです。
さらに、エクスプローラ準拠で名前、種類、更新日時、アクティブ、昇順、降順にできると尚いいと思います。以上、わかりにくい文章ですみませんが、気づいたことを書かせていただきました。今後の進化に期待しています。
2007年6月27日 6:34 am #4435Yutaka Emuraキーマスター早速試していただき、ありがとうございます。
一応、Visual C++ のプロジェクト ファイルを、そのまま .eeproj にコピーしても、プロジェクト プラグインからロードして使えるようになっています。ただし、元のファイルは残しておいてリネームではなく、コピーして使ってください。上書き保存されると、他の情報は消されてしまいます。(1) プロジェクトファイルが保存できない?
これは Windows の仕様だと思います。拡張子を付けて名前を指定すれば、問題ないと思います。
2007年7月10日 12:09 am #4463h-shinya参加者早速、使ってみました。
基本的には、「nayaさん」と同じようですが、ワークスペースのファイル情報を引き継ぐようにはなりませんか。
nayaさんも言っているように、XMLファイルを直接変更しても、追従するようにしてほしいです。
初期値の「無題プロジェクト」という名前ですが、プロジェクトの保存の時に、プロジェクト名が設定されずに、新規作成時に名前を指定できたり、リネームできるようにはなりませんか。
とりあえず、現時点では、以上です。
いままでのワークスペースよりも、使いやすそうなので、使い込んでみます。
作成済みのXMLファイルを一部変更したりして、対応を確認してみます。2007年7月10日 12:45 am #4464h-shinya参加者自己レスです。
>ワークスペースのファイル情報を引き継ぐようにはなりませんか。
ですが、それぞれのワークスペースを開いて、新規のプロジェクトを作成します。
そして、ファイル名順に、それぞれのファイルを「アクティブ」にして、「アクティブなファイルを追加」を実行しますと、プロジェクトファイルに収納できました。
開いているワークスペース全体の場合は、「全てのファイルを追加」が使えますよ。
ですので、
1)ワークファイルを開く、
2)新規プロジェクトを作成し、
3)全てのファイルを追加
すれば、良いのです。>XMLファイルを直接変更しても、追従するようにしてほしいです。
ですが、ファイルの順番をファイル名順に作成すれば、取り込んでくれるようです。
ただ、作成したXMLファイル名をエクスプローラーなどでリネームすると、Emeditorを開いた時に、エラーとなるので、プロジェクトの保存場所を初期値として、指定したいですね。
又は、自動的に、全ての、プロジェクトファイルを読み込むとか。
結構、使いやすそうですので、改善に期待したいです。2007年8月8日 2:53 pm #4520tyapy参加者すいません、投稿する場所間違えてました。。
7.00Bata版に張りなおします。ポータブル版の作成、待ってました
早速、ポータブル版を試用していますが、USBにて持ち歩く際、問題となる部分がありましたので報告させてもらいます。
長文になってしまってすみません。。【問題】
・設定ファイルにて相対パスの指定が出来ない
アプリケーションフォルダ内にあるiniファイルを設定ファイルとされているようですが、デフォルトでは絶対パスで記載されている所があります。
しかし、USBで使用する場合、接続の順番、使用PCの環境の違いによって、たびたびドライブレターが変更されてしまうため、絶対パスで設定されていては、該当ファイルを参照することが出来なくなる場合があります。
現在確認できている限りでは、
eeCommon.ini
・[PlugIns]
eeConfig.ini
・各ファイルタイプごとの[Tmpl]
が絶対パスになっています。ちなみに、設定ファイルの書き換えでは相対パス指定、ルートディレクトリからの指定、どちらも参照不可になってしまいましたので、設定ファイルの内容を変更しただけでは問題は解消されませんでした(新規作成のファイルタイプ指定に失敗、プラグインのリストが空になる)
【希望】
・デフォルトで、EmEditor.exeから見た相対パス(せめてiniファイルを使用する場合だけでも)で書き込み、参照が出来るようにしてほしいです - 作成者投稿
- このトピックに返信するにはログインしてください。