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以前から気になっておりましたが質問です。
[起動時、ウィンドウ位置を復元] と[起動時、ウィンドウ サイズを復元]の機能は 、[現在のウィンドウ位置を保存] ボタンを押して保存する、と説明にありますが。
そのボタンを押す以外にも [現在のウィンドウ位置を保存] を勝手に行われている印象があります。それによって次回ウィンドウを表示する際に 自分で [現在のウィンドウ位置を保存] ボタンを押したときとは異なる位置とサイズで表示されます。
たとえば、
1つ目のファイルを開き任意の位置とサイズで [現在のウィンドウ位置を保存] ボタンを押す。
その後、2つ目のファイルを開き「比較」を行い、左右に表示されたウィンドウの位置はそのままに、2つとも閉じる。その後新たにファイルを開くと、「比較」時の位置とサイズでウィンドウが開かれる。← ？
この、比較後のウィンドウサイズと位置が保存されないようにできないでしょうか。
そもそも、比較機能での挙動を持ち出す 必要もなく、普通に最後のウィンドウを閉じた位置と、サイズが次回そのまま復元されるようです。
そのため私には [現在のウィンドウ位置を保存] ボタン の存在意義が感じられません。ウィンドウを新規で開く際に [現在のウィンドウ位置を保存] ボタン で登録した位置とサイズで毎回同じように復元されることを期待していますが
そうはなっていないようだ、というのがお伺いしたい点です。以上、ご確認いただけないでしょうか。
ent 様
いつも EmEditor Professional をお使いいただき、誠にありがとうございます。
[タブを有効にする時にウィンドウ位置を復元] チェック ボックスがチェックされていると、[起動時、ウィンドウ位置を復元] チェック ボックスのチェックの有無にかかわらず、タブが有効時には、常にウィンドウ位置を復元するようになっています。[タブを有効にする時にウィンドウ位置を復元] チェック ボックスのチェックを外していただければ、[起動時、ウィンドウ位置を復元] チェック ボックスのチェックで、常に、記憶したウィンドウ位置から復元しますので、お試しいただけると幸いです。
よろしくお願い申し上げます。
ご回答ありがとうございます。
設定してみたところ確かに希望の動作に変わりました。 アプリのヘルプを見てもそのような動作になることが直感的にわかりづらかったので試していませんでした。
ありがとうございました。
この件についていろいろ考えておりました。
[起動時、ウィンドウ位置を復元] と [起動時、ウィンドウ サイズを復元] についてだけ [現在のウィンドウ位置を保存] ボタンを押したことによる影響があるのですよね。
であれば、[現在のウィンドウ位置を保存] ボタンがダイアログの一番下にあることで誤解が生じる可能性が高いと思います。
上記 2つのチェックボックスと 1つのボタン がグループとして認識されるデザインが良いのではないでしょうか。また
[タブを有効にする時にウィンドウ位置を復元] では、結局その機能を有効にした時の動作を うまく表していない気がします。
たとえば ”タブが有効な状態で終了したときは常にウィンドウ位置とサイズを保存” が今の動作とちかくないですか？この理解でよいでしょうか？
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