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  • #29037
    にしし
    参加者

    いつも便利に活用させて頂いております。
    長年、完全に手放せないテキストエディタになっており大変感謝しています。

    さて、Windows10 Pro 64bit版で EmEditor v19.5.95 (32bit) にアップグレードしました。
    いつものように検索機能を使おうとしたところ、動作が以下のようになっていました。
    この動作は新たな仕様でしょうか? 前のような動作に(設定変更ででも)できると良いのですが。

    ――― ▼説明ここから▼ ―――

    例えば、「 1投稿がランダムに選ばれます 」という文字列があるとき、カーソル位置の状況によって以下のような動作になります。

    【テストA】カーソルが「ラン」と「ダム」の間にあるときに [Ctrl]+[F] を押すと、「ランダム」の4文字が検索窓に入った状態で検索ウインドウが出る。
    【テストB】「ランダム」の4文字を前方向から範囲選択した結果としてカーソルが「ム」の直後に存在するとき、 [Ctrl]+[F] を押すと、「に」の1文字だけが検索窓に入った状態で検索ウインドウが出る。
    【テストC】「ランダム」の4文字を後方向から範囲選択した結果としてカーソルが「ラ」の直前に存在するとき、 [Ctrl]+[F] を押すと、「ランダム」の4文字が検索窓に入った状態で検索ウインドウが出る。

    AやCの動作は良いのですが、
    「検索したい文字列を範囲選択してから [Ctrl]+[F] を押す」という操作で検索機能を利用することが多かったものですから、
    Bの動作はちょっと困惑してしまいます。

    【テストD】カーソルが「投」と「稿」の間にあるときに [Ctrl]+[F] を押すと、「投稿」の2文字が検索窓に入った状態で検索ウインドウが出る。
    【テストE】「稿」の1文字だけを前方向から範囲選択した結果としてカーソルが「稿」の直後に存在するとき、 [Ctrl]+[F] を押すと、「が」の1文字だけが検索窓に入った状態で検索ウインドウが出る。
    【テストF】「稿」の1文字だけを後方向から範囲選択した結果としてカーソルが「稿」の直前に存在するとき、 [Ctrl]+[F] を押すと、「投稿」の2文字が検索窓に入った状態で検索ウインドウが出る。

    この場合、Dの動作だけは良いのですが、
    EやFの場合には、あくまでも「稿」の1文字だけを検索したいと思ってそう操作しているので、どちらの動作もちょっと困ってしまいます。

    ――― ▲説明ここまで▲ ―――

    何かを範囲選択している状態で [Ctrl]+[F] を押した場合には、範囲選択している文字列だけが(過不足なく)検索窓に入ってくれるように設定する方法はありますでしょうか?
    お手数ですがご教示頂けますと幸いです。

    #29038
    Yutaka Emura
    キーマスター

    にしし 様

    [検索] ダイアログの [検索する文字列] ボックスの右の [>] ボタンをクリックして表示されるメニューで、[カーソル位置の単語] が選択されているからではないかと思います。ここで、[選択テキストまたはカーソル位置の単語] を選択すれば元に戻ると思います。

    よろしくお願いいたします。

    #29042
    にしし
    参加者

    江村様

    早々のご返答をありがとうございます。
    そして、すみません。なんと、そこに設定の選択肢があったとは!
    いつの間にか何かの原因で選択が切り替わってしまっていたのですね。
    (自分では設定に触れた記憶がなかったので、てっきりデフォルトの動作が変更されたのかと思い込んでしまいました。)
    ご指摘頂いた通りに設定を変更したところ、完全に望み通りの動作に戻りました。

    お騒がせ致しました。m(_ _)m
    ありがとうございます。

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