[takuya]

バグ報告時にEmEditorのバージョンやWindowsのバージョンを調べているのですが、毎回調べるのが面倒なので、マクロから取得すれば便利だ。

//EmEditorのバグ報告に使うためテンプレ
//Windows バージョン
//32bit/64bitか
WshShell = new ActiveXObject( “WScript.Shell” );
ProductName = WshShell.RegRead(“HKEY_LOCAL_MACHINESOFTWAREMicrosoftWindows NTCurrentVersionProductName”)
BuildLab = WshShell.RegRead(“HKEY_LOCAL_MACHINESOFTWAREMicrosoftWindows NTCurrentVersionBuildLabEx”)
if(!BuildLab)
BuildLab = WshShell.RegRead(“HKEY_LOCAL_MACHINESOFTWAREMicrosoftWindows NTCurrentVersionBuildLab”)

//EmEdiorバージョン
emeditor_version =editor.Version;

//編集ファイル？
emeditor_document_config = document.ConfigName

str = “Windows のバージョン : ‘”
+ ProductName+” ” + BuildLab + “‘n”
+”EmEditorのバージョン : ‘”+ emeditor_version + “‘n”
+”編集中ファイルの設定 : ‘”+emeditor_document_config+”‘n”
document.write(str)

実行サンプル

Windows のバージョン : ‘Windows Vista (TM) Business 6002.18209.x86fre.vistasp2_gdr.100218-0019′
EmEditorのバージョン : ’10 RC 19 (9.90.28)’
編集中ファイルの設定 : ‘JavaScript for EmEditor’

[ent]

便利そうだったので使って見たところ私の環境では BuildLabEx
が見つからず、エラーになりました。
レジストリを見たところ、BuildLab は存在しましたので、自分で書き換えて以下の情報を取得できるようになりました。

Windows のバージョン : ‘Microsoft Windows XP 2600.xpsp_sp3_gdr.100216-1514’
EmEditorのバージョン : ‘10.0.0’
編集中ファイルの設定 : ‘Text’

ご連絡まで。

[takuya]

ありがとうございます。指摘いただいた箇所は修正してみました。

どうでしょうか？

[ent]

試してみました。

BuildLabEx が 取得できないとエラーのダイアログが出て停止してしまいますので、以下のように BuildLab を取得するようにしてみたところ大丈夫でした。

var BuildLab;
try{
BuildLab = WshShell.RegRead(“HKEY_LOCAL_MACHINESOFTWAREMicrosoftWindows NTCurrentVersionBuildLabEx”)
}
catch(ex){
if(!BuildLab)
BuildLab = WshShell.RegRead(“HKEY_LOCAL_MACHINESOFTWAREMicrosoftWindows NTCurrentVersionBuildLab”)
}

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