#10381
Yutaka Emura
キーマスター

qtv 様

いつも EmEditor Professional をお使いいただき、誠にありがとうございます。

確かに、eeupdate.exeをリネームをすると再現してしまいました。大変申し訳ありませんでした。

こちらでは、タスクマネージャーで確認していたのですが、起動時間が一瞬だったために気が付かなかったようです。重ねて、大変申し訳ありませんでした。なお、プログラムで確認したところ、32-bit と 64-bit のレジストリのキーの値が逆になっていたようです。

今すぐに対応を希望される場合には、 64-bit 版の場合は、 “SoftwareCaphyonAdvanced Updater{64A899C7-1C64-40EE-814E-22757A8EACA8}Settings” を、32-bit 版の場合は、”SoftwareCaphyonAdvanced Updater{F33C06EF-F3AC-40CC-9A28-77BD5FBE708E}Settings” というキーを HKEY_CURRENT_USER の下に作成していただいて、 AutoUpdatePolicy という DWORD 値を 0 に設定していただければ、今後、 eeupdate.exe は起動しなくなります。次のバージョンでは修正いたします。

なお、アップデートを確認しない設定の場合は、eeupdate.exe が起動したからといって、通信が行われるわけではありませんので、その点はご安心ください。eeupdate.exe 自体は、弊社が開発したプログラムではなく、アップデートを確認しない設定の場合は eeupdate.exe 起動後すぐに終了するようになっています。eeupdate.exe が実行されたとしてもすぐに終了するため、実際の問題はなく、そのため、以前のバージョンでは、設定にかかわらず eeupdate.exe を常に実行していたのです (その方法が、インストーラーの推奨している方法でした)。しかし、一部のお客様のご要望にお応えして、不要な場合の eeupdate.exe の実行を行わないように仕様変更を行いました。

しかしながら、仕様変更の実装後のテストが不十分だったこと、本当に、大変申し訳ありませんでした。ご報告ありがとうございました。

今後もどうぞよろしくお願い申し上げます。