#3956
匿名
ゲスト

ちょっと面倒ですけど、設定を読み直す事で対処するので駄目ですかね。
これだけのために、解析エンジン考えるのもうーんって感じですし。

IEのソースの表示は、かなり特殊な仕様になっていて、説明しがたいほどややこしいので
すが、IEが知らせてくるファイルネームが拡張子無しになるんですよね。

EmEditorは、拡張子でどの設定で開くかを決めているので、これでは困る。
そこで、emedhtml.exe を経由して、emeditor.exe /c “HTML” を呼び出して、強制的に
HTMLの設定で開くことにしています。

IEの仕様が相当悪い気がしますが、emedhtml.exe でファイル内容を解析して、拡張子を
推定することは可能です。ただそれをしてしまうと、今度は、ファイル解析の仕組みが相
当難しくなり、ネット上の拡張子と違う設定で開いてしまう可能性も必ず出てきます。

例えば、IEの有名な批判の的は、index.txt と言う単なるテキストファイルをHTML表示し
てしまうことがあります。index.txt の中に、HTMLっぽい文字列が混じっていると、勝手
にHTMLで表示しちゃいます。HTTPレスポンスで content-type:text/plain; と指定してい
ても。
参考例:java-house.jp/ml/archive/j-h-b/047795.html

同じような問題が起きてきます。
IEだと、ソースの表示は多分、.txt .htm(l) .xml だけしか実行できない?かもしれない
ので、比較的判別推定は容易そうですが、それでも判定ミスはある程度起きるでしょう。
(その時だけ手動訂正するから、時々間違えても良いと言う考え方も有りますけど。)

解決になってないですね。すいません。
:-?