#7731
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参加者

Yutakaさんは書きました:
[ワークスペースの消去] コマンドは、現在保存されているワークスペース情報を消去するコマンドなのですが、自動ワークスペースが有効になっている場合、最後のグループ ウィンドウを閉じるときに、現在開かれている文書の情報を保存してしまうため、また、ワークスペースに情報が残ってしまう可能性があるという意味です。ですから、[ワークスペースの消去] コマンドでワークスペースを消去しても、次に別の文書を開いてから最後のグループ ウィンドウを閉じれば、ご希望のように異なるワークスペースで保存されます。

こちらの件は、了解しました。

[グループを閉じる] コマンドが自動保存できない件については、修正しました。次の alpha では修正されています。どうも、ご指摘、ご意見ありがとうございました。

修正、よろしくお願いします。

レジストリ使用の場合は、Windows Vista の場合、通常、

C:Users(ユーザー名)AppDataLocalEmurasoftEmEditorWorkspaceLastData.bin

に、最後のワークスペースが保存されます。

レジストリ使用のXP(32bit)です。
C:Documents and Settings{ユーザ名}Local SettingsApplication DataEmurasoftEmEditorWorkspace
にファイルはありました。

1)LastData.binを手動で削除
2)EmEditorで適当にファイルを開き、「すべて閉じる」を選択
3)「本当にEmEditorウィンドウをすべて閉じますか?」ダイアログが表示されるので「保存と復元」を選んで「すべて閉じる」を選択

としましたが、LastData.binはできませんでした。
「ワークスペースを保存」とするとLastData.binはできました。
「ワークスペースの消去」を選んでもLastData.binは消えず、内容にも変更はなさそうです。
FileMonを使って「LastData.bin」にフィルタをかけて見ましたが、EmEditorオープン時や「ワークスペースの保存」ではLastData.binにアクセスしていますが、「ワークスペースの消去」や「すべて閉じる」を選択した場合にはアクセスしていませんでした。