外部ツールの定義例を教えてください。

・インターネット エクスプローラを開く

[コマンド] C:/Program Files/Internet Explorer/iexplore.exe
[引数] $(Path)
[初期ディレクトリ] $(Dir)
[アイコン パス] C:/Program Files/Internet Explorer/iexplore.exe
[ファイルを保存] をチェック

・エクスプローラを開く

[コマンド] %WinDir%/explorer.exe
[引数] $(Dir)
[初期ディレクトリ] $(Dir)
[アイコン パス] %WinDir%/explorer.exe

・コマンド プロンプトを開く

[コマンド] %WinDir%/system32/cmd.exe
[引数] $(Dir)
[初期ディレクトリ] $(Dir)
[アイコン パス] %WinDir%/system32/cmd.exe

・Visual C++ でコンパイル

[コマンド] %WinDir%/system32/cmd.exe
[引数] /k “C:/Program Files/Visual Studio/Vc7/bin/vcvars32.bat”&&cl $(Path)
[初期ディレクトリ] $(Dir)
[アイコン パス] C:/Program Files/Visual Studio/Common7/IDE/devenv.exe
[ファイルを保存] をチェック

・関連付けられたファイルを実行

[コマンド] $(Path)
[引数]
[初期ディレクトリ] $(Dir)
[アイコン パス]
[ファイルを保存] をチェック

・Google でカーソル位置の単語 (または選択した文字列) を検索

[コマンド] http://google.com/search?q=$(CurText)
[引数]
[初期ディレクトリ]
[アイコン パス]

・Microsoft Visual SourceSafe からチェック アウトする

[コマンド] %WinDir%/system32/cmd.exe
[引数] /k C:/(SourceSafe のパス)/Common/VSS/win32/SS.EXE checkout $/(パス)/$(Filename).$(Ext) -y(ユーザー名)
[初期ディレクトリ] $(Dir)
[アイコン パス] C:/(SourceSafe のパス)/Common/VSS/win32/SSEXP.EXE

・Microsoft Visual SourceSafe にチェック インする

[コマンド] %WinDir%/system32/cmd.exe
[引数] /k C:/(SourceSafe のパス)/Common/VSS/win32/SS.EXE checkin $/(パス)/$(Filename).$(Ext) -y(ユーザー名)
[初期ディレクトリ] $(Dir)
[アイコン パス] C:/(SourceSafe のパス)/Common/VSS/win32/SSEXP.EXE
[ファイルを保存] をチェック

[コマンド]、[引数]、[初期ディレクトリ]、[アイコン パス] には、次のあらかじめ定義された引数を使うことができます。

$(Path) ファイルの完全パス名
$(Dir) ファイルのディレクトリ名
$(Filename) 拡張子を除くファイル名
$(Ext) ファイルの拡張子
$(CurLine) カーソル位置の論理行番号
$(CurText) テキストが選択されている場合は選択した文字列、選択されていない場合はカーソル位置の単語

その他、%WinDir% などの環境変数が利用できます。