EmEditor Professional 7 の特長

史上最強の更新 EmEditor Professional 7 正式版完成!

一段と高速になり、巨大ファイルの編集にも最適化

最大 248 GB (または21億行) という非常に大きなファイルを、少ないメモリでスムーズに開くことができるようになりました。さらに、巨大ファイルを開く速度を最適化し、従来のバージョンよりも一段と早くファイルを開けるようになりました。新しいマルチスレッド デザインにより、ファイルを読み込んでいる間でも文書を表示することができるようになりました。ファイルを編集中、検索、置換、文字列の挿入や削除など、時間がかかる操作を行っても、進行状況を表示するウィンドウが表示され、ほとんどの場合で操作を途中でキャンセルできるようになりました。大きなファイルではなくても、ファイルのオープン、編集、保存、検索、置換など、日常使う動作が全体的に、より高速になりました。


(1) ファイルの読み込み時間
(2) 正規表現を使用してすべての置換にかかった時間
Version 6.00.4
3 分 54 秒
9 分  5 秒
Version 7.00
13 秒
 1 秒

Dell Optiplex GX620 (Pentium D 3GHz, 3GB RAM), Windows Vista にて測定。 (1) 809 MB (1000 万行) の ANSI (英数字のみ) ファイルの読み込み (2) 399 KB のファイルから正規表現 "<font color=#ffffff>.+?</font>" を空の文字列にすべて置換。

4GB 以上のファイルを編集している画面図
1 GB RAM のコンピュータで 7.18 GB (約 1 億行) のファイルを開いているところ。
タスク マネージャ画面図
7.18 GB のファイルを開いていても EmEditor は 348 MB のメモリだけを使用 (32-ビット Windows Vista アイドル時)
226 GBのファイルを編集している画面図
226 GB (約 19 億行) のファイルを開いているところ。
>カスタマイズ ダイアログ ボックスの [高度] タブ画面図
カスタマイズ ダイアログ ボックスの [高度] タブに、より多くのオプションが追加され、巨大ファイルのオープンに最適化されました。

新しく追加されたプラグイン

以下のプラグインは Version 7 で新しく追加されたプラグインです。この中で、[検索バー] プラグインと [HTML バー] プラグインは、カスタム ツールバーを他のツール バーのように表示できるよう新機能を使用しています。

  • [検索バー] プラグイン - インクリメンタル サーチも可能で、ツール バーから検索できます。
  • [HTML バー] プラグイン - HTML タグや要素を簡単に挿入できます。
  • [プロジェクト] プラグイン - 複数のファイルを 1 つのプロジェクトに定義して、プロジェクト管理を容易に行うことができます。
  • [単語補完] プラグイン - 文書に文字を入力すると、過去に使用された単語と強調単語のリストから候補の一覧が表示され、選択できるようになります。
プラグイン画面図
[検索バー] プラグイン、[HTML バー] プラグインと [プロジェクト] プラグインを同時に表示しているところ。
シンボル一覧 画面図
シンボル一覧を表示する [プロジェクト] プラグイン。

単語補完

単語補完は、プラグインによって利用可能になりました。

単語補完 画面図
単語補完プラグインを使用して、強調文字列や文章中の単語から挿入する文字列を選択しているところ。
単語補完のプロパティの辞書タブ 画面図
単語補完のプロパティ - [辞書] タブ
単語補完のプロパティの一致条件タブ 画面図
単語補完のプロパティ - [一致条件] タブ
単語補完のプロパティのオプション タブ 画面図
単語補完のプロパティ - [オプション] タブ
単語補完のプロパティのキーボードタブ 画面図
単語補完のプロパティ - [キーボード] タブ

キー入力とマウス操作の記録と再生

EmEditor は他のアプリケーションに対してのキー ストロークとマウス操作を記録、実行することができるようになりました。この機能により、デスクトップ上やブラウザ上、お気に入りのアプリケーション上で特定のタスクを自動化することができます。開発者は、この機能を利用してアプリケーションをテストすることができます。Window オブジェクトには、ウィンドウに関するほとんどすべての情報を取得するプロパティが追加されました。また、新しい Windows コレクションはトップ レベルのウィンドウや特定のウィンドウの子ウィンドウを列挙するために使用できます。新しく追加された Shell オブジェクトを使用すると、キー ストローク、またはマウス アクティブティを送ったり、トップ レベルのウィンドウを列挙、または検索することができます。

キー入力とマウス操作の記録画面図
キー入力とマウス操作を記録したマクロ。
[マクロのカスタマイズ] ダイアログ画面図
キー入力とマウス操作の記録に関する設定項目が追加された [マクロのカスタマイズ] ダイアログ。

マクロ用の新しいオブジェクト、プロパティ、メソッド

EmEditor Professional Version 7 では、設定のプロパティを変更するために数多くのオブジェクトが追加されました。また、既存のオブジェクトにもさらに多くのプロパティとメソッドが追加されました。

新しく追加されたオブジェクトの一覧
OutputBar オブジェクト
Shell オブジェクト
Windows コレクション
AssociationItem オブジェクト
AssociationList コレクション
AssociationProp オブジェクト
AutoSaveProp オブジェクト
BackupProp オブジェクト
Config オブジェクト
Configs オブジェクト
DisplayItem オブジェクト
DisplayList コレクション
DisplayProp オブジェクト
FileNewProp オブジェクト
FileSaveProp オブジェクト
FileProp オブジェクト
FontItem オブジェクト
FontList コレクション

FontProp オブジェクト
GeneralProp オブジェクト
HighlightItem オブジェクト
HighlightList コレクション
HighlightProp オブジェクト
IndentProp オブジェクト
KeyboardItem オブジェクト
KeyboardList コレクション
KeyboardProp オブジェクト
LinkProp オブジェクト
MarkProp オブジェクト
NoWrapItem オブジェクト
NoWrapList コレクション
NoWrapProp オブジェクト
PrintProp オブジェクト
ScrollProp オブジェクト
WrapProp オブジェクト

マクロ ツール バー

マクロ ツールバーを表示することができます。マクロ ツールバーは定義されたすべてのマイ マクロを表示します。さらに、#icon 指示子、#title 指示子、#tooltip 指示子を使用して、マクロ ボタンのアイコンやタイトル、ツール チップを変更することができます。

マクロ ツール バー画面図
マクロ ツール バーで指定するアイコンと名前を表示。

USB メモリにインストール可能

レジストリの代わりに INI ファイルにすべての設定を保存するオプションが追加されました。インポートとエクスポートのウィザード (ツール メニュー) から USB ドライブなどのリムーバブル ドライブに INI ファイルと EmEditor をセットアップできます。EmEditor が起動時に INI ファイルを見つけると、レジストリには設定を保存しなくなります。プラグイン API はさらに拡張され、レジストリと INI ファイル操作のサポートが追加されました。

インポートとエクスポートのウィザード画面図
インポートとエクスポートのウィザードに、USB ドライブなどのリムーバブル ドライブのセットアップ用オプションが追加されました。

さらに多くの機能を追加

EmEditor Professional Version 7 で追加された他の主な機能は以下のとおりです。

  • フリー カーソル モードが利用可能になりました。
  • タブ上に書き換え禁止アイコンを追加しました。
  • 各タブ、またはアクティブなタブ上に [閉じる] ボタンを表示できるようになりました。
  • ユーザー定義のメニューを使用して、2 ストローク キーを定義できるようになりました。
  • スムーズ スクロールが可能になりました。
  • トリプル クリックで行全体を選択できるようになりました。
  • [ジャンプ] ダイアログで桁を指定できるようになりました。
  • ファイルを保存するかどうかを尋ねるメッセージボックスに、[すべてに適用] チェックボックスが追加されました。
  • 文字間隔を指定できるようになりました。
  • アウトプット バーのエンコードを指定できるようになりました。
  • ワークスペースの自動保存/ロードが可能になりました。
  • 強調文字列の右側全部を強調するオプションが追加されました。
  • [開く] ダイアログ ボックスで複数のファイルを同時に開くことができるようになりました。
  • 色の設定にテーマ機能が追加され、新しい色をプレビューできるようになりました。
  • 文字色、背景色に「透明」を指定できるようになりました。
  • 編集中に異常終了した場合や、Windows の自動アップデートなどで強制再起動する必要がある場合、ダイアログ ボックスを表示しないで、自動的に編集中のファイルを「AutoSave-」が付いたファイル名で保存するようになりました。また、EmEditor の再起動後にファイルが自動保存されている旨のメッセージが表示されるようになりました。
  • ファイルを読み込んだ後にステータス バーに表示するバイト数を、必要に応じて KB、MB、GB 単位の両方で表示するようになりました。
  • 検索ドロップダウン リストで ALT + DELETE キーで履歴の項目をクリアできるようになりました。
  • スニペット プラグインに複数行のテキストを指定できるようになりました。
  • マクロに #include 指示子を追加しました。
  • イベント駆動のマクロを定義できるようになりました。
  • 検索/置換ダイアログでは、右下のボーダーをドラッグしてリサイズし、複数行を入力できるようになりました。
  • 折り返しインデントが指定できるようになりました。
  • Windows Vista では、[ファイルを開く]/[名前を付けて保存] ダイアログ ボックスが Windows Vista のデザインになり、Windows Vista の機能である以前のバージョンのファイルへのアクセスが容易になりました。
[フリー カーソル モード] チェック ボックス画面図
設定のプロパティの [基本] タブでは、[フリー カーソル モード] チェック ボックスが追加されました。
自動保存されたファイルの一覧の画面図
異常終了した場合、再起動後に自動保存されたファイルの一覧を表示します。
ダイアログ内のフォルダの自動補完 画面図
ダイアログ内のフォルダの自動補完。
テーマ 画面図
色の組み合わせなどを指定したテーマを選択できるようになりました。また、文字色、背景色に「透明」を指定できるようになりました。
スムーズ スクロール 画面図
スムーズ スクロールが設定できるようになりました。
イベントの選択 画面図
マクロを自動起動するイベントを指定できるようになりました。
メニューの変更ダイアログ 画面図
ユーザー定義のメニューを使用して、2 ストローク キーを定義できるようになりました。
置換ダイアログ 画面図
検索/置換ダイアログでは、右下のボーダーをドラッグしてリサイズし、複数行を入力できるようになりました。

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